ママさん神戸カップで神戸FCマミーズが優勝2001-06-15

6月10日いぶきの森球技場にてママさん神戸カップ大会決勝が行われ、神戸FCマミーズが優勝した。

6月3日、10日の2日間、トーナメント戦で開催された大会決勝は、2対2同点PKサドンデスの上、神戸FCマミーズがバンヴェール兵庫を下し優勝した。3位はトパーズ神戸。

平成13年度総会と講演会を開催(4種励ます会)2001-06-07

6月3日(日)北須磨文化センターにて平成13年度総会と講演会を開催。

第6回励ます会総会では、2年任期で役員の半数が交代しました。(写真は新旧役員)

年4回開催される講演会の今年度第1回目は、講師にフェアプレイ委員会より柴田寛先生をお招きし「サッカーを通しての親子のコミュニケーション」をテーマに熱く語って頂きました。子供達とサッカーを通して話す機会の中でのさまざまなやり取りを笑いありで「楽しいお話を聞くことができてとてもよかったです」と参加のお母さんのコメント通り会場は180名余と満席盛況でした。

滝川第二が高校総体を制す!2001-06-04

6月3日(日)に高校総体の決勝が行われ、滝川第二が1-0で県伊丹を下し優勝した。

全国大会は、熊本で8月に行われる予定。

滝川第二 1 0-0
1-0
0 県立伊丹
大川 伶 GK 中野 修
黒田 達也 税田 拓人
日比野 嵩 DF 加藤 尚輝
奥津 奏太 大谷 紘一郎
金 隆志 米本 男
樋口 富夫 MF 松浦 慶治
重久 文則 渕 拓也
藤原 真悟 植田 哲和
石井 敏之 河本 康史
中杉 淳一 FW 藤原 久嗣
松田 喬志 立石 直也

<記録>

17 SH
GK 10
10 CK
12 FK

<交代>

松田→麻生 健太(35分)   植田→小澤 雅明(58分)
石井→田岡 直樹(35分)    
樋口→丸谷 明 (49分)    

<得点者>

中杉(69分)  

戦評

立ち上がりから滝川第二がボールを支配するが、両サイドから突破がみられず、攻撃が中央に寄り、決定的な形をつくることができなかった。

一方、県立伊丹も昨日の疲れから動きが悪く、本来のつないでサイドをえぐる得意のパターンを出すことができなかった。

後半に入り、両チームともDFのおし上げがなく中盤にスペースができチャンスが広がった。しかし、イージーなミスが多く、ペースをつかみ得点するまでには至らなかった。延長かと思われたロスタイム、滝川第二の中杉がボールから離れる動きでDFの視野から消え、右サイドからのセンタリングをヘディングシュート。決勝点となった。滝川第二は準決勝から7人のメンバーを替えてもチーム力が落ちない選手層の厚さが勝利をよんだといえる。

ワールドカップ開催1年前イベント2001-06-04

5月31日(木)に2002FIFAワールドカップTMの公式エンブレム模様に植え替えられた花時計の前でワールドカップ開催1年前のセレモニーがありました。

韓国人のMr.ウーさんのボールリフティングの妙技は、アトラクションの中でも目を引くものだった。 ドイツ・ブンデスリーガでの選手経験もあるMr.ウーさんは、ヘディングのギネス記録(5時間6分30秒)の持ち主で、これまでもワールドカップの試合会場でのハーフタイムショー等の輝かしいパフォーマンス歴が示すとおり、見事なリフティングを披露してくれました。

ヴィッセル神戸選手交流会、5月26日ポートアイランドにて開催2001-05-27

年に一度開催される選手との交流会に子供達も大喜び!?

KAZU選手やサントス選手の欠場はちょっと残念でしたが、地元出身の和多田選手が得意のロングスローを披露してくれるなど、ヴィッセル神戸の選手全員が、グループ分けした参加チームの子供達と交流できました。

ヴィッセル神戸がJ昇格時に大活躍した、元GK石末氏・元DF和田氏は現在コーチとして、この日の進行・コーチングに大忙しでした。

「サッカーフォーラム in 兵庫」開催のお知らせ2001-05-27

日韓共催の2002FIFAワールドカップTMの開催まで1年余り。サッカーの醍醐味をゲストの方の話を参考に皆さんとともに考えようと6回のシリーズで開催します。記念すべき第1回目のゲストは、日本サッカー協会副会長の釜本邦茂氏。『世界のストライカーと語る世界のサッカー』をテーマに熱のこもったトークが展開されます。

是非皆さんも参加しましょう。

■日程:2001年6月9日(土)午後6時開場、午後6時30分開演
■場所:兵庫県県民会館9階『けんみんホール』
     (元町駅北側、地下鉄・県庁前下車)
●テーマ:『世界のストライカーと語る世界のサッカー』
●ゲスト:日本サッカー協会副会長 釜本邦茂氏
●コーディネーター:サッカージャーナリスト 賀川浩氏

「SCIXスポーツセミナー」開催のお知らせ2001-05-27

近年、各スポーツのナショナルチームの強化や、一般市民が生涯楽しめるものとしてのスポーツを確立させ地域の活性化を求めるために、全国各地で総合型スポーツクラブの設立が進んでいます。この中で、指導者は、各年齢層とコミュニティを繋ぐ大きな役割を持っており、適切な技術指導員、事故や障害の防止はもちろん、各年齢層の特性に応じたスポーツ参加の動機付け等高い資質が求められています。

そこでSCIXは本セミナーを開催し、学校教員・スポーツ指導者・スポーツ愛好家など対象に、豊かな経験を持つ著名人にスポーツの持つ魅力や楽しさと、スポーツを通してのライフステージの「コーチング」の重要性を訴えたいと考えています。

「コーチング・イノベーション」
プレーヤーの可能性を引き出す新しいコーチング・スキル
◆日 時:2001年6月10日(日)14:00~17:30(13:30~開場)
◆場 所:神戸国際会議場 3階国際会議室(460名収容)
(神戸市中央区港島中町6丁目9-1:ポートライナー「市民広場駅」東)
◆入場料:無料
◆内 容:

オープニング挨拶 平尾 誠二(SCIX理事長) 14:00-14:05
(1)基調講演
  • 「日本人にとっての体育とスポーツ」
玉木 正之(スポーツライター) 14:05-14:45
  • 「世界のコーチング、日本のコーチング」
勝田  隆(オリンピック委員会 球技系サポートプロジェクト委員) 14:50-15:30
(2)パネルディスカッション

  • 「プレーヤーの可能性を引き出すコーチングとは」
パネリスト
玉木正之(スポーツライター)
・山口良治(伏見工業高校ラグビー部総監督)
・加藤久(日本サッカー協会強化委員)
・鈴木義幸((株)コーチ21代表取締役服社長)
・平尾 誠二(SCIX理事長)
15:45-17:30
 ◆お問い合わせ先
SCIX事務局 <担当>五十嵐、武藤
神戸市中央区脇浜町2丁目10-26
TEL078-261-4046 FAX078-261-4035
E-mail igarashi@info.kobelco.co.jp

第25会全日本少年サッカー大会神戸市予選は本庄FCが優勝2001-05-21

第25回全日本少年サッカー大会神戸市予選の決勝が5月20日(日)いぶきの森で行われ、昨年新人戦で優勝した本庄FCが全日本少年サッカー大会神戸市予選も制した。

神戸市予選で優勝した本庄FCは、6月に但馬で行われる兵庫県大会に進出する。

キャプテン岩永君が「県大会で頑張ります。」と頼もしいセリフを残してくれた。是非優勝して全国大会に出場してほしい。

<決勝戦のスコア>
本庄FC 3-0 グリーンキッズ西神
[得点]三浦、湯田、長田

5月12日ヴィッセル神戸ホームゲーム2001-05-21

5月12日(土)のヴィッセル神戸ホームゲームにて、小部キッズFC 先田祐輔君、三歩一卓人君、北五葉SC 竹内啓貴君、緒方翔君、神戸YMCA 北条雄士君、土井康嵩君が参加しました。

また、オフィシャルキッズマッチで県選抜AvsBが対戦しました。

また、ボールボーイとして高塚高校のサッカー部が参加しました。

神戸市民大会(社会人)はZassoが初優勝!!2001-05-18

平成13年度神戸市民大会(社会人)の決勝戦が、5/13(日)ユニバーサブグランドで行われ、Zassoが住友ゴムを7-2と圧倒。初優勝を果たした。

前半は互角の内容であったが、後半中盤を完全支配したZassoが次々と加点し、住友ゴムの攻撃を封じた。

なお、この前に行われた3位決定戦は育英クラブが4-2でトリッキーズを下した。

両試合のスコアカードはこちら>>(PDF)