全日本少年サッカー大会神戸市予選、マリノFCが優勝(4種)2002-05-19
5月19日(日)しあわせの村土グラウンドにおいて全日本少年サッカー大会兵庫県兼神戸市大会予選の準決勝、決勝が行われた。
最悪のグラウンドコンデションであったが、白熱した試合が繰り広げられた。準決勝は、神戸NK 2-0 神戸FC、マリノFC 2-0 神陵台、決勝 マリノFC 1-0神戸NKとマリノFCが優勝した。優勝のマリノFCは兵庫県大会に出場する。
5月19日(日)しあわせの村土グラウンドにおいて全日本少年サッカー大会兵庫県兼神戸市大会予選の準決勝、決勝が行われた。
最悪のグラウンドコンデションであったが、白熱した試合が繰り広げられた。準決勝は、神戸NK 2-0 神戸FC、マリノFC 2-0 神陵台、決勝 マリノFC 1-0神戸NKとマリノFCが優勝した。優勝のマリノFCは兵庫県大会に出場する。
5月19日(日)しあわせの村で高校総体兵庫県大会の決勝が行われた。初の決勝進出、須磨友が丘高校が優勝をかけた強豪滝川第二高校との決勝戦!大勢の応援団が期待を表した対戦だったが、結果は4-0と滝二の壁は厚かった。
須磨友が丘主将、松谷健吾君(学園小寺~フレスカ神戸出身)は、「昨年選手権の弘陵に借りは昨日返せたが、滝二は強い!公立高校でトップをめざしてこれをバネに次頑張ります!」とさわやかに力強く答えてくれました。
5月18日(土)豊中伊丹多目的Gで、第17回日本クラブユースサッカー(U-15)選手権兵庫県大会の決勝が行われた。
神戸勢ではヴィッセル神戸が優勝、フレスカ神戸が第5位で関西大会の切符を手にした。是非、昨年同様全国大会に神戸から出場してほしい。
試合のくわしい結果は>>こちら
5月9日のヴィッセル神戸ホームゲームのオフィシャルキッズマッチは西宮少年SCと神の谷FCが参加しました。ボールボーイには神戸高塚高校サッカー部が協力。
フェアプレーフラッグキッズに、学園東町FC 河口篤君、堀口倫弘君、学園小寺SC 広瀬智也君、藤本雄介君、垂水SS塩屋 岸直貴君、中田昂平君が参加しました。
5月3日のヴィッセル神戸ホームゲームのオフィシャルキッズマッチは井吹台SC女子と神の谷ボニーバードが参加しました。
フェアプレーフラッグキッズに、東舞子SC 赤尾有祐君、藤堂善行君、霞ヶ丘学園SC 中村雅夢君、生駒優君が参加しました。
2002FIFAワールドカップTM開幕まもなくのウイングスタジアムで4月27日、神戸市少年リーグの開会式が盛大に行われました。
フェアプレイ賞授与式 「アフガニスタンにサッカーボールを!」と呼びかけた神戸エンジェルスへのファアプレイ賞授与式をはじめ、指導者永年功労者が表彰された。
20年表彰者 | |
みさき | :佐野健治 |
神戸FC | :村上康司 |
神戸FC | :吉坂秀明 |
八多 | :堀江大陸 |
木津 | :谷牛義彦 |
つつじヶ丘 | :矢野吾郎 |
10年表彰者 | |||
本庄 | :水迫正敏 | 蓮池 | :頼広雄二 |
本庄ガールズ | :堂免直孝 | 蓮池 | :須浦興一 |
和田岬 | :下園達也 | 神陵台 | :川畑順一 |
和田岬 | :加藤隆司 | 神陵台 | :飯田悦司 |
有野 | :酒井恒美 | 東舞子 | :井若丞二 |
有野 | :植田英一 | 新多聞 | :高原陽一 |
木津 | :西尾允彦 | 西神 | :西津俊彦 |
木津 | :小西秀巳 | 学園 小寺 | :広瀬久男 |
木津 | :秀村満也 | 学園 小寺 | :小原貢 |
多井畑 | :冨田照 | 垂水 多聞台 | :角南俊達 |
多井畑 | :川崎博 | マリノ | :堀口宣 |
若草 | :永井喜章 | マリノ | :岡本勲 |
若草 | :河野彰夫 | マリノ | :石崎元 |
SNSC | :木下朋明 | マリノ | :小野雅司 |
白川 | :岡田力 | マリノ | :大山修司 |
白川 | :杉本富哉 | マリノ | :森敬之 |
マリノ | :橋本俊雄 |
32カ国のピースフラッグ入場で華々しくスタートし、各団入場、前年度優勝チームの元気な選手宣誓と、ワールドカップイヤーにふさわしい感動的な開会式でした。ガンバレ!未来の日本代表!!
神戸市少女選抜チーム「神戸エンジェル」の呼びかけで始まったアフガン難民キャンプへサッカーボールを届ける運動に対して、マルセルAボイザード国連事務次長よりレターが届けられ、4月7日にセレモニーが行われました。
「神戸の子供たちが苦しんでいる人々を思いやって行動を起こしています。これは子供たちの親の行動を手本にしていることで、神戸市民は世界のすべての人々との連帯する精神を持っています。次代を担う神戸の子供たちが今後も世界や国連に関心をもち、賞賛すべき「Spirit of Kobe」を持ち続け世界平和に貢献することを願う。」
現在、ボールは600個を越え、アフガニスタン国境にあるジョメ君のキャンプ地へ届ける準備が進んでいます。
リーグ開幕20年めの開会式が啓明女学院グラウンドにて行われた。
前年度優勝チーム神戸FCマミーズキャプテンによる「W杯に負けない戦いをします!」の元気な選手宣誓で開幕。
また、功労賞(50歳)5名の表彰式も執り行われ、夢野ファイターズの白石さんは「よくここまで続けられました。これからも頑張ります」と笑顔で答えてくれました。
4月6日(土)のヴィッセル神戸ホームゲームのフェアプレーキッズに、神戸FC 星山淳史君、和田悠希君、FCフレスカ 明神大君、堀内健太君、西神SC 末永裕章君、川口雄士君が参加しました。
オフィシャルキッズマッチは、マリノFC vs 陽明コスモスSC、安井体振SC vs ヨーケンSCの試合が行われました。
4月1日(月)から三宮のフェニックスプラザで、アフガニスタンの子供達に送るボールの集約が始まりました。
寄付されたボールは、アフガニスタンの子供達に向けたメッセージを書いて頂いて、会場内の透明なケースに入れて展示しています。
同時にサッカー用品や募金も受付ています。
(受付は、4月1日(月)から4月7日(日)まで)