星和台中、県総体で惜しくも準優勝!2002-07-31

7月27・ 28日に第46回兵庫県中学校総合体育大会が行われました。神戸市からは神戸市総体を制した星和台中が出場。1回戦は増位中を2-0、2回戦若草中を2-1、準決勝は氷上中を2-0で破り決勝戦に出場しました。決勝戦は明石の望海中と対戦、惜しくも0-1で敗れ優勝を逃しました。

神戸市3連覇ならず!=2002年五大都市大会=2002-07-23

7月13・14と名古屋、港サッカー場で第53回五大都市体育大会が開催されました。
初戦の13日はあいにく朝から雨となり悪天候でのスタートとなりました。まず1回戦は昨年同様、強敵大阪市でしたが早い時間に2-0とし優位な展開になると思われました。しかし、未明から降り続いた雨の影響で、かなりピッチ状態が悪く、選手たちは思うようなプレーができずに苦しみました。
そのまま後半に突入しましたが、先に点を取ったのは大阪市!その後も同点に追いつかれ最後まで攻め切れなかった神戸市は終わってみればまさかの逆転負けという結果となりました。また同日、敗者復活戦が行われ横浜市との対戦となりましたが、いまひとつ波にのれない神戸市は先制点を許したうえ、後半に入り1-1、さらには2-1とリードはするものの逃げ切ることができず2-2とされ勝敗はPK戦へ。
PK戦でも両者一歩もひかずサドンデスへもつれこんだものの、最後は相手GKのファインセーブに阻まれ、大会3連覇の夢は最終日を残し早くも絶たれてしまいました。

7月20日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-07-23

7月20日(土)ユニバー競技場にて行われたヴィッセル神戸ホームゲーム(対 京都パープルサンガ戦)のフラッグキッズに、夢野SC(6年生)関谷佳尚君、西村悠君、神戸YMCASC(6年生)中本良樹君、(3年)山下春風君、ひよどり台SC(6年生)伊名川大地君、久永連平君が参加しました。


また、フラワーキッズに参加したのは、ひよどり台SC(5年生)桜井涼さん、牧瀬夏実さん、東舞子SC(6年生)真鍋詩織さん、吉留実悠さん、日吉JFC 高見明和君、松尾拓弥君でした。


前座試合として行われるオフィシャルキッズマッチは、白川SC vs 小部キッズFC、日野FC vs つつじが丘FSの試合が行われました。

ボールボーイとして、須磨東高校サッカー部の皆さんが活躍しました。

7月13日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-07-17

7月13日(土)ユニバー競技場にて行われたヴィッセル神戸ホームゲーム(対 コンサドーレ札幌戦)のフラッグキッズに、玉津FC(6年生)橋本悠佑君・梅田尚実君、鵯越SC(6年生)有働幸史君・石田敏喜君、東灘SSS(6年生)徳山耀太君・鉄村和希君が参加しました。

フラワーキッズに参加したのは、板宿SC(6年生)大岸万理恵さん・濱田遙さん、みさきFC(6年生)野崎綾香さん・勝美貴さんでした。

オフィシャルキッズマッチは、青垣FC vs なぎさFC、若草少年SC vs 白浜SSの試合が行われました。

ユースコーチングセミナー会場変更のお知らせ2002-07-12

29日の講義場所が変更になりました。時間の変更はありません。

場所:こうべ市民福祉交流センター 301号室(磯上グラウンドより東へ徒歩2分)
住所: 中央区磯上通3-1-32
電話:078-271-5310

市民が考えるポストワールドカップ2002-07-12

去る6月30日、神戸アスリートタウンクラブ主催の「スポーツ夢フェスタ」がウイングスタジアムで開催された。

シンポジウムでは「市民が考えるポストワールドカップ」をテーマに石末氏平尾氏をはじめ7名の方のお話が有り、ピッチではあいにくの雨にも負けずヴィッセルサッカークリニックが行われました。

ウィングスタジアムの椅子
ウィングスタジアムの芝生
シンポジウムの模様

また、撤去した仮設スタンドの椅子や芝生の販売も盛況でした。

神戸市少年少女サッカーを励ます会総会・講演会2002-07-12

去る6月29日北須磨文化センターに於きまして、神戸市少年少女サッカーを励ます会の平成14年度総会と講演会開催しました。

講師の益子秀久氏
講師に益子整形外科院長益子秀久氏をお迎えし、「サッカーにおけるスポーツ傷害」をテーマにご講演。62団201名の参加の中盛況に、質問タイムにはこれから夏を迎えるにあたっての給水について等があった。お母さんの感想に「先生の愉快なお話を交えての講演は良かった」や「少し聞く側のマナーが良くなかったかな?」などが挙げられた。
質問タイム
また、W杯の感想として「生で神戸で観戦できて良かった」「子供と一緒に世界中お国柄の応援を楽しめた!」などなど・・・親子でW杯観戦に盛り上がった様子でした。

神戸市ユースコーチングセミナー2002開催!2002-06-29

神戸市サッカー協会技術委員会では「サッカー王国神戸」の復活に向けてさまざまな取り組みを行っています。その中でも指導者養成は、将来の優秀な選手を育成する上でも重要な位置を占めていると考えています。

標記講習会は今年で6回目を数え、日頃接する機会の少ないヨーロッパサッカー情報を学び指導者の資質向上を目指してまいりました。イタリアの青少年育成は、ナショナルトレーニングセンターで日常的な練習の中からデータを収集し、様々なトレーニングメニューを開発しています。今回招聘するステファーノ・ドッタビオ氏はそのトレーニングセンターの責任者を長年にわたり務め、その理論はヨーロッパの中でトップクラスと評価されています。

今回はワールドカップの分析を元に、フランス大会から変化した戦術など世界的なサッカーの流れと、それに対応してヨーロッパで青少年育成に求められているものをテーマに開催いたします。

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クラブユースサッカー選手権(U-15)関西大会決勝2002-06-23

クラブユースサッカー選手権(U-15)関西大会の決勝が、6月23日(日)いきいきランド交野で行われた。神戸からはヴィッセル神戸が決勝に残り、ガンバ大阪堺と戦ったが、0-0の同点でPK戦すえ、惜しくも敗れた。

関西2位のヴィッセル神戸は8月に行われる全国大会に出場する。

結果はこちら>>

ピースボールKOBE2002-06-21

ブラジル対ベルギーの熱戦の余韻が残る6月19日(水)、神戸ウイングスタジアムで「ピースボールKOBE」イベントが行われた。

このイベントは国連が制定する“子どものためのワールド・フットボール・デー”に神戸の子どもたちから芽生えた支援の心の輪を、国内外の多くの人々の心へ広げようと開催された。会場には神戸市内の小学生約800人が集まり、人文字の作成や、芝生の上で楽しく遊んだ。

セイエド・ムザファリ氏と神戸エンジェル

神戸から始まったアフガニスタンの子供達へサッカーボールを贈る活動の締めくくりとして、届いたボールを使ってアフガニスタンの子どもたちが楽しそうに遊んでいる映像を見せてもらい、神戸の子供達は感激していた。今回、アフガニスタンから事務総長のセイエド・ムザファリさんも来神され、神戸の子供達へお礼の言葉をいただいた。

アフガニスタンにユニフォームをプレゼント

また、ヴィッセル神戸から三浦知良、シジクレイが参加し、子供達も一緒に楽しい時間をすごした。


『ボールを贈ってくれた神戸のお友達へ』

「ボールを贈ってくれてありがとう。とても、うれしかったよ。ボクは早くお兄ちゃんたちのように、サッカーが上手くなりたいです。そして、大きくなったら、アフガニスタン代表の選手になって、神戸のお友達と試合をして、勝ちたいです」

ジョメ・アリ・アリザデ