フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ メンバー発表2003-05-09

日本サッカー協会よりフットサル日本代表候補選手の発表がありました。
神戸市から鈴村拓也(神戸ハーバーランド)が選ばれました。
※名前の後の()は所属チームです。

スケジュールは下記のとおりです。
5月9日 (金)~12日(月)トレーニング
5月23日(金)~25日(日)トレーニング
6月3日 (火)~ 8日(日)KL WORLD 5S大会(クアラルンプール))

日本女子代表 AFC女子選手権大会-タイ2003 日程発表2003-05-09

アジアサッカー連盟(AFC)は、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」の影響で延期をしていました、『AFC女子選手権大会-タイ2003』の日程を下記のとおり発表しました。
 また、本大会2位までに入ると2003女子ワールドカップ(※1)の出場が確実となり、3位のチームは北中米地区3位のメキシコとプレーオフで最後の出場権を争うこととなります。
 
田崎ペルーレからは、磯崎、山本絵美(MF:神奈川県)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の6選手が日本女子代表メンバーに選ばれています。
※名前の後の()はポジション:出身地です。

【スケジュール】
6月8日(日)  13:00 対 フィリピン女子代表
6月10日(火) 18:15 対 グアム女子代表
6月12日(木) 18:15 対 ミャンマー女子代表
6月14日(土) 18:15 対 チャイニーズ・台北女子代表
6月19日(木) 16:00 準決勝 第1試合
       19:00 準決勝 第2試合
6月21日(土)  15:00 3位決定戦
        18:00 決勝戦

(※1)FIFAは2003年5月3日、2003女子ワールドカップの開催地をSARS感染が広まる中国から他国に変更することを決定しています。
 日程は従来の予定通り(9月24日~10月11日)という前提でアメリカとオーストラリアが名乗りを上げています。なお、中国は自動的に次回2007年女子ワールドカップの開催国となります。

U-20日本代表候補 選手発表2003-05-01

日本サッカー協会よりU-20日本代表チーム候補選手の発表がありました。
神戸市から坪内秀介(DF:ヴィッセル神戸)が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:所属チームです。

スケジュールは下記のとおりです。

5月6日(火)~8日(木) トレーニング
5月8日(木)10:30 トレーニングマッチ  対 柏レイソル(日立柏サッカー場)

啓明女学院 準優勝(県高校総体)2003-05-01

今月26日から行われていました平成15年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技(女子の部)の決勝が29日強風のなか啓明女学院で行われました。
啓明女学院は決勝で日ノ本学園に0-1で敗れ、惜しくも準優勝となりました。
日ノ本学園は2年連続2度目の優勝です。

第45回神戸市中学生サッカー選手権大会2003-05-01

第45回神戸市中学生サッカー選手権大会は、29日ユニバ記念競技場サブグランドで準決勝・決勝が行われ、FCライオスが優勝した。
FCライオスは2回戦、4回戦、準決勝をPK戦で制し、初優勝した。

優勝のFCライオス

「森川 嗣夫先生」講演会2003-04-26

去る4月26日土曜日、しあわせの村研修館ホールにて、神戸市サッカー協会技術委員会主催、指導者研修・講演会が開催された。

神戸市サッカー協会技術委員会としては指導者研修を兼ねた講演会を不定期ではあるが開催をしてきた歴史がある。今回は2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN 日本代表チームのチームドクターを務められた森川嗣夫先生をお招きし開催した。これは実に1993年6月23日、当時の日本代表チームコーチの清雲栄純氏を招いて以来の講演会となった。

今回の講演は「サッカーチームにおけるメディカルの重要性、必要性」と題し1時間半に渡る講演となったが、当日は150人もの熱心な指導者、チームスタッフ、少年チームの保護者、神戸市選抜チームスタッフが参加し、質疑応答などを含め、熱心に耳を傾ける姿が目に付いた。

森川先生はワールドカップ期間中の緊張度、仕事の大変さは当然のことながら、トルシエ監督が就任し、代表チームが編成された頃からの長い期間に渡ってのチーム作り、選手管理の難しさを述べられた。そして如何に選手の身体特徴を把握し、各選手に合った独自のコンディション調整を考案したか、あるいは突発的な事故に対する対処の難しさを如何に克服してきたかなどを、我々もよく知る日本代表選手のピッチ内外におけるスライドを利用しながら、楽しく且つ分かりやすくレクチャーしていただいた。

特に、宮本選手の鼻骨骨折、西沢選手と小野選手の急性盲腸炎、柳沢選手の頚椎捻挫など我々が新聞等では知る由もなかった怪我、病気の大きさをお話しして頂き、それでもその難題に取り組み、予想以上に早く現場に復帰させたドクターをはじめとするメディカルスタッフの努力に敬意を表し、改めてサッカーにおける医学の必要性を思い知らされる思いがした。

森川 嗣夫先生

サッカー協会としてはそれぞれのサッカーチームに専属ドクターがいるとしたならばそんな素晴らしい事はないと思っている。しかしながら物理的に「全チームにドクターを」というのは難題であることも分かっている。ならば、「せめて少しでも医学的知識を身に付ける事へのお手伝いは出来ないものか」と言うのが今回の森川先生招聘の発端であったのである。

例えドクターではないにしても重大な障害、外障を見抜くことが出来たなら、「将来にわたって充実したサッカーライフを送ることが出来るのではないだろうか」そんな願いを持ってサッカー協会は日々動いているのです。ぜひ役に立つ協会になりたいものです。

次回もぜひ多数の参加者が来てくれる事を願っています。

神戸市サッカー協会技術委員会・強化担当部長  昌子 力

社会人リーグカップ優勝は育英クラブ!2003-03-25

2月9日に開幕した平成14年度神戸市社会人リーグカップは、参加52チームによる激戦を勝ち抜いた神戸市役所(A)・育英クラブ・Kawasaki FC(A)・ディアマンテの4チームによって、3月23日に決勝・3位決定戦がいぶきの森で行われました。

決勝戦は育英クラブとKawasaki FC(A)の、神戸市1部リーグ所属チーム同士によるカードとなりました。序盤Kawasaki FC(A)が先制するものの、その後は育英クラブが試合巧者ぶりを発揮して6-2と圧勝し、4年ぶりの優勝を飾りました。

優勝の育英クラブ
準優勝のKawasaki FC(A)
なお決勝戦に先立ち、神戸市役所(A)とディアマンテによる3位決定戦が行われ、初出場のディアマンテが県リーグチームの神戸市役所(A)を1-0で破り、見事に3位に輝きました。
3位のディアマンテ
4位の神戸市役所(A)

兵庫女子ママさんサッカーリーグ20周年2003-03-21

3月9日(日)ユニバー総合運動公園球技場にて、14年度ママさんリーグ閉会式と20周年表彰が行われた。サッカー少年たちのお母さん達が、子供の応援だけでなく「私たちもプレイしよう!」とファミリーサッカーから始まったママさんリーグ。「創設当時、県女子委員長の蔵氏力夫氏と他にないママさんサッカーリーグを運営しようとスタートした。今年で20年が過ぎ、感慨深いものがある」と浅野女子委員長は語る。「当初から運営に関われてこられてヨカッタ!」と、創設の岡部京子さんや20年継続役員功労者の村田寿子さんがニコニコ当時の様子を振り返る。

永年表彰者の方々
20年継続選手の感想は、「20年は早かった!若い年代と一緒に続けることがヨカッタ」「元気な自分に感謝!(笑)家族に感謝!1年でも長く続けられるように!」と生涯サッカーの意気込みを話てくれました。
(永年表彰記念として神戸市サッカー協会より皆さんに記念品が贈られました)
☆ 創 設       :蔵 力夫・浅野正倫・岡部京子
☆ 20年継続役員功労者:黒田和生・村田寿子・岩田紀子・赤星光男
☆ 20年継続登録選手 :矢吹三枝子・浅野篤江(バンヴェール兵庫) ・里見厚子・藤木貞子(木津ペッカーズ)
★創設当時から20年支えてこられた皆さん、頑張ってきたお母さん!ありがとうございました

<14年度県女子リーグ順位>

4連覇の神戸FCマミーズ
優 勝:神戸FCマミーズ
準優勝:多井畑キャロッツ
第3位:北五葉ウイングス
第4位:トパーズ神戸
第5位:バンヴェール兵庫
第6位:高砂FC’72レディース
第7位:夢野ファイターズ
第8位:神陵台ポッカーズ
第9位:木津ペッカーズ

2003年度リーグ戦ブロック分け決まる2003-03-17

神戸市社会人リーグのブロック分け抽選が行われ、1部から4部までのブロックが決まりました。
2003年度は1部:12チーム、2部:3ブロック30チーム、3部:6ブロック60チーム、4部4ブロック38チームで4月からのリーグ戦に臨みます。(ブロック分けはこちら>>(PDF)

なお、あわせて市民大会の抽選会も行われ、組合せが決定いたしました。
市民大会は3月30日~5月18日まで行われます。(トーナメント表はこちら>>(PDF)

トレセンフェスティバル開催のご案内2003-03-13

1998年から毎年開催され、日頃の選抜活動の成果を広く知ってもらい、『サッカー王国神戸』の復活、一貫指導と共通理解、各種相互の親睦を図るため行われていますトレセンフェスティバルが3月21日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場メイン・サブ競技場で行われます。
この大会は、神戸市サッカー協会と技術委員会とが主体となり、第1種(社会人)から第4種(少年)と第5種(ママ・少女)の全種の選抜選手が一度に集まり各種別対抗で試合を行います。
出来るだけ多くの皆様にご観戦頂き、本フェスティバルが神戸のサッカーの夢を育てる大会となりますようご協力とご支援をお願い致します。

キックオフ メイングラウンド キックオフ サブグラウンド
10:00 U-13B VS U-12
11:00 社会人 VS U-17 11:00 U-16 VS U-14A
12:10 ママさん VS 高校(女子) 12:00 U-13A VS U-14B
13:10 中学(女子) VS U-12(女子)

※チームをクリックするとメンバー表がご覧いただけます。