日本代表、神戸で合宿2003-06-05
5月31日韓国代表と熱戦を繰り広げた日本代表が次のアルゼンチン戦に向け神戸で合宿中です。
日本代表は6月2日に神戸に入り、基本の確認やシュート練習などをこなし、6月8日長居競技場で行われるアルゼンチン戦に向け調整をしています。なお、神戸での合宿は5日までです。
5月31日韓国代表と熱戦を繰り広げた日本代表が次のアルゼンチン戦に向け神戸で合宿中です。
日本代表は6月2日に神戸に入り、基本の確認やシュート練習などをこなし、6月8日長居競技場で行われるアルゼンチン戦に向け調整をしています。なお、神戸での合宿は5日までです。
6月1日万博公園運動場で第8回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会関西予選大会が行われた。この大会に神戸市を主力とする兵庫県選抜が出場。第1戦、2戦と順調に勝ち進み、決勝は全国大会の切符をかけ滋賀県と対戦。一進一退の展開で延長戦へ突入したがVゴールで全国大会出場を決めた。
監督 田渕 径二 評
決勝の滋賀県選抜戦は、リズムが悪い状態で試合が進み、一進一退で厳しい展開ではあったが、前半にカウンターから得点を奪い1-0で前半を終了した。
しかし後半さらに体の切れが悪く、FKから同点に追いつかれリズムも雰囲気も最悪な状態で苦しい状況ではあったが、延長後半に右サイドから突破した後クロスに飛び込み強引に押し込んで延長Vゴールで全国への進出を決めることができた。
6月8日から21日まで、タイで行われます『AFC女子選手権大会-タイ2003』の参加メンバーを発表しました。
田崎ペルーレから、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の5選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。
【スケジュール】
6月8日(日) 13:00 対 フィリピン女子代表
6月10日(火) 18:15 対 グアム女子代表
6月12日(木) 18:15 対 ミャンマー女子代表
6月14日(土) 18:15 対 チャイニーズ・台北女子代表
6月19日(木) 16:00 準決勝 第1試合
19:00 準決勝 第2試合
6月21日(土) 15:00 3位決定戦
18:00 決勝戦
また、本大会2位までに入ると2003女子ワールドカップ(※1)の出場が確実となり、3位のチームは北中米地区3位のメキシコとプレーオフで最後の出場権を争うこととなります。
(※1)FIFAは2003年5月26日、2003女子ワールドカップの開催地をSARS感染が広まる中国からアメリカでに変更することをを決定しています。
なお、中国は自動的に次回2007年女子ワールドカップの開催国となります。
日本サッカー協会から、ツーロン国際大会(6月10日から21日・フランス)に参加するU-20日本代表チーム候補選手の発表がありました。
神戸市から坪内秀介(DF:ヴィッセル神戸)が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:所属チームです。
スケジュールは下記のとおりです。6月5日(木)~9日(月)トレーニング
6月10日(火)ツーロン国際大会開幕/トレーニング
6月11日(水) 20:00 対 アルゼンチン代表(Stade des Costieres, NIMES)
6月13日(金) 18:00 対 トルコ代表 (Stade Mayol, TOULON)
6月17日(火) 18:00 対 ポルトガル代表 (Stade Pourcin, FREJUS)
6月19日(木) 17:15 対 イングランド代表(Stade Scaglia, LA SEYNE)
6月21日(土) 17:00 3位決定戦 (Stade Mayol, TOULON)
19:00 決勝戦 (Stade Mayol, TOULON)
ツーロン国際大会
グループA:ブルキナファソ、コロンビア、イタリア、メキシコ、ポーランド
グループB:イングランド、ポルトガル、アルゼンチン、日本、トルコ
5月25日(日)しあわせの村にて「全日本少年サッカー大会」神戸市予選の準決勝2試合と決勝が行われた。結果は以下のとおり。
準決勝 神戸FC 3-1 須磨ナイスSC
若草SSC 1-0 箕谷SC
決勝 若草SSC 3-0 神戸FC
決勝は新人戦に続き好調な戦いぶりを見せる「若草」対久しぶりに決勝までコマを進めた古豪「神戸」。立ち上がりは両チームとも慎重。先取点は前半11分、若草MF「黒木智也」君のドリブル突破から生まれた。右サイドからのクロスボールを神戸GKがはじいたボールが味方DFにあたり神戸痛恨のオウンゴール。
後半またも11分、若草CKをエース「安藤」君がヘッドでゴール。さらに13分、左サイド「安藤」君からの折り返しをゴール中央から「大山」君が豪快にミドルシュート。神戸必死の反撃も若草の固いディフェンスに阻まれゲ-ムセット。
両チームの力の差はスコア-ほどの差はなく、ゴール前での思い切りのよさ、だったと思う。優勝した若草チームは6月14(土)、15(日)に行われる県大会に出場します。
【若草《安藤》キャプテンのコメント】
みんなで協力して、がんばったからとてもうれしいです。県大会も絶対優勝して東京よみうりランドに行きたいです。
第45回市民大会 社会人の部の決勝と3位決定戦が、初夏を思わせる陽気の下、いぶきの森球技場で行われました。
まずパレスFCとPuzzleによる3位決定戦が決勝に先立って行われ、前半の内に6点を挙げる猛攻を見せたパレスFC。
後半に入りPuzzleも1点を返して一矢を報いるも、さらに4点を加点したパレスFCが10-1と圧勝し3位になりました。
続いて行われた決勝。初顔合わせとなった対決は序盤から一進一退の攻防が続く。どちらも決定機を決め切れず前後半を終わって0-0。互いに譲らず、Vゴール形式の延長戦にもつれ込む。
迎えた延長6分、後半と中から交代出場の育英クラブ17番中谷のヘディングシュートがディアマンテゴールを揺らし、熱戦に終止符を打った。
昨年1回戦で敗退した育英クラブが雪辱を果たし優勝を飾り、年度末のチャンピオンシップ出場権を獲得した。
18日(日)しあわせの村運動広場において「キャノンカップジュニアサッカー2003 西日本大会」が行われました。
この大会はフットサル形式で行われ、男女の優勝、準優勝チームは全国大会(栃木県)に進出。また、全国大会での優秀選手は、アメリカ大会に参加予定。
今回、遠くは長崎県からのチームも参加。男子36チーム、女子12チームが、全国大会への切符を争いました。
男子の優勝は予選から接戦をものにした、マリノFC。女子の優勝は多井畑FC、準優勝に神戸フェニックスが入りました。この3チームが、栃木県で行われる全国大会に出場します。
17日、関西学生サッカーリーグ2部Aブロック1位の甲南大学と2部Bブロック1位の大阪学院大学との順位決定戦があり、甲南大が2-1で勝利し、自動入れ替えで見事1部復帰を果たしました。
また、7月13日(日)には、神戸ウイングスタジアムで、甲南大学-学習院大学の第50回定期戦が行なわれます。この定期戦は、昭和29年にスタートして以来、東西の隔たりを超え、一度も欠けることなく続けられ、両校が良きライバルとして営々と育み、互いの友情を培い、ここに半世紀に及ぶ輝かしい歴史と伝統を築き上げてきました。
5月26日から29日まで、Jヴィレッジで行われます日本女子代表候補選手トレーニングキャンプのメンバー発表がありました。
神戸市からは田崎ペルーレから、磯崎浩美(DF:埼玉県)、佐野弘子(DF:静岡県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の6選手が選ばれました。
� ※名前の後の()はポジション:出身地です。
『2003トレセンスタッフコーチングスクール』神戸市サッカー協会技術委員会主催が5月9日(金)19:00より磯上グラウンドで、開催されました。
先月は雨の関係で中止になりましたが、今回は約40名の参加となり、指導者全員共通理解を再確認しました。
『理解していることをグラウンドで再確認しませんか』
スクールは毎月第2金曜日19:00から磯上グラウンドで行っています。
トレセンスタッフでない方も、自由に参加・見学できます。