第15回神戸家庭婦人ユーハイム杯2003-07-14

7/6眩しい日差しの下、青々とした芝生のいぶきの森で開催された第15回神戸家庭婦人ユーハイム杯。

優勝の北五葉ウイングは、3-0と快勝の上、今回からユーハイム杯としてカップが増え、満足でした!

全日本ジュニアユースフットサル大会 兵庫県大会2003-07-10

☆神戸代表出場チーム☆

鈴蘭台中学校 予選C組 3敗 予選リーグ敗退
大原中学校 予選B組 2勝1分 決勝トーナメント進出
六甲中学校 予選C組 1勝2敗 予選リーグ敗退
FCライオス 予選D組 1勝1敗1分 予選リーグ敗退

☆予選通過チーム★

A組1位 大原中学校 2勝1分
B組1位 氷上中学校 3勝
C組1位 宝塚JFC 3勝
D組1位 リベルタ明石FC 2勝1分

◇決勝トーナメント1回戦◇

大原中学校 vs 氷上中学校
     2-8 3位入賞
わずか8名の少数精鋭チームでした。

【寸評記事】

 第9回全日本ジュニアユースフットサル大会 兵庫県予選が、6月28日(土)北神戸田園スポーツ公園体育館にて行われました。

 各都市での予選を勝ち上がった強豪16チームが集い、ハイレベルな熱戦を繰り広げました。神戸代表は、鈴蘭台中学校・大原中学校・六甲中学校・FCライオスの4チーム。予選Cブロックでは鈴蘭台中学校と六甲中学校が同組になり、鈴蘭台中学校は全敗、六甲中学校は1勝2敗で予選リーグ敗退となりました。また、Dブロックに入ったFCライオスはハイレベルな熱戦を繰り広げたものの、1勝1敗1分でこちらも残念ながら予選リーグ敗退となりました。神戸のチームがだんだんと姿を消していく中で、Bブロックに入った大原中学校は少数精鋭のわずか8名で参戦。同組の他のチームは全てクラブチームという強豪ひしめく予選リーグを2勝1分で切り抜け、見事に決勝トーナメント進出を果たしました。そして迎えた決勝トーナメント緒戦、対戦相手は丹有代表の氷上中学校。前半から終始リードを許す苦しい展開ながらも、大原中学校も必死に抵抗。しかし、少人数での連戦で体力も限界に。終盤に大量失点を喫し力尽きました。結果は3位となりましたが、清々しく、非常にクリーンな戦いを見せてくれた大原中学校に今後も期待大です!

お詫び2003-07-10

7日21時頃にサーバに不具合が発生し、一時的にダウンしておりました。何かとご不便をお掛けいたしましたことを、お詫び申しあげます。

 尚、現在は完全復旧いたしております。今後とも当サイトをご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

日本女子代表 プレーオフへ2003-06-24

6月8日からタイで行われている『AFC女子選手権大会-タイ2003』 準決勝の北朝鮮戦が、19日16:00(現地時間)Rajamangalaスタジアムで行われ、日本女子代表は北朝鮮に0-3で敗れた。

 この結果、21日15時から韓国代表との3位決定戦が行われたが、0-1で韓国代表に敗れ、日本女子代表は4位で大会を終了。

 なお、日本女子代表は7月5日(アウェー)・12日(ホーム)に、メキシコ女子代表(北中米カリブ海3位)とのプレーオフに臨み、勝てばFIFA女子世界選手権の出場権を獲得する。(※注:日程等は予定です)

 田崎ペルーレから、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の5選手が参加しています。
※名前の後の()はポジション:出身地です。

JFAレディースサッカーフェスティバル2003-06-24

6月22日(日)、神戸ウイングスタジアムにて、2002FIFAワールドカップ神戸開催1周年事業「JFAレディースサッカーフェスティバル2003兵庫 at 神戸ウイングスタジアム」が開催された。

「兵庫はサッカー発祥の地ともいわれます。兵庫女子のサッカーを益すます盛り上げるためにも今日は皆さん、一緒にサッカーを楽しみましょう!」とJFA加治真弓さん(元日本代表)と山口小百合さんの進行によりスタート。

JFA加治真弓さんと山口小百合さん
19歳以上の女性を対象に、初心者からママさんチームメンバーまで、幅広く集まった200名余りの参加者が、田崎ペルーレと宝塚バニーズの選手の皆さんによるサッカークリニックやミニゲームを、ウイングスタジアムの芝生の感触を味わいながら、和気あいあいと歓声を上げた。

またピッチ上でのイベントの後には、スタンドで豪華賞品目白押しのビンゴゲームやワールドカップクイズ、参加賞のおみやげもあり、大満足。

「とっても楽しかった!去年行われたワールドカップと同じピッチ上で、若い選手の皆さんに細やかに教えてもらえてヨカッタ!Lリーグもまた応援したいと思いますネ!」とママさん選手の感想や「サッカーチームに是非入りたいですね」と初心者女性の声もあり、女子サッカー発展が期待される楽しいひとときだった。

ピースボールKOBE2003&ヴィッセル神戸交流会の開催2003-06-16

 6月14日神戸ウイングスタジアムで神戸市サッカー協会登録の少年・少女サッカーチーム約600人(52チーム)が参加し、ピースボール&ヴィッセル神戸交流会が行われた。

 第1部はピースボールKOBE2003。昨年の2002FIFAワールドカップTMをきっかけに始まった「アフガニスタンの子ども達にボールを贈る運動」に今年も521個のボールが集まり、昨年に続きアフガニスタンに贈られた。会場には当時の神戸エンジェルも駆けつけ、大型映像で活動記録を映し、アフガニスタン大使館バシール・モハバット氏やヴィッセル神戸の三浦知義選手の挨拶などで友好ムードを盛り上げた。今後もこの気持ちを忘れずに友好を深めたいものだ。

第2部ヴィッセル神戸交流会は、ヴィッセル神戸のスタッフ、全選手が一同に介し、神戸市の少年少女とピッチの上でミニゲームを楽しんだ。

普段は観客席からしか見られない監督や選手を目の前にし、子ども達はとてもうれしそうにボールを追っかけたり、選手に引っ張られたり?・・楽しいひとときを過ごした。この中から未来のJリーガーが誕生するのか・・・

日本女子代表 準決勝へ進出決定!!2003-06-16

6月8日からタイで行われています『AFC女子選手権大会-タイ2003』の予選リーグの結果、日本女子代表がグループBで1位が確定しました。
田崎ペルーレから、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の5選手が参加しています。
※名前の後の()はポジション:出身地です。

【予選結果】

6月8日(日) 15-0(8-0)対 フィリピン女子代表
6月10日(火) 対 グアム女子代表 7-0(4-0)
6月12日(木) 対 ミャンマー女子代表 �� 7-0(4-0)
6月14日(土) 対 チャイニーズ・台北女子代表 5-0(0-0)
【スケジュール】

6月19日(木) 16:00 準決勝 第1試合
19:00 準決勝 第2試合
6月21日(土) 15:00 3位決定戦
18:00 決勝戦
また、本大会2位までに入ると2003女子ワールドカップ(※1)の出場が確実となり、3位のチームは北中米地区3位のメキシコとプレーオフで最後の出場権を争うこととなります。
(※1)FIFAは2003年5月26日、2003女子ワールドカップの開催地をSARS感染が広まる中国からアメリカでの開催に変更することを決定しました。

兵庫県高等学校総体 決勝戦2003-06-16

平成15年6月7日(土)、好天のもと、第47回兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技 兼 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選の決勝戦が、2002ワールドカップ神戸会場となった神戸ウイングスタジアムで行われました。
 結果は、滝川第二高校が神戸弘陵高校を2-0で破り、15回目の優勝を果たし、長崎県で行われる全国大会に出場することとなりました。

【戦評】
 両チームとも4-4-2のシステムではじまったこの試合。まず、ペースをつかんだのが神戸弘陵、再三シュート場面をつくるが、得点にはいたらない。時間の経過とともに、滝川第二は7番新井を中心に徐々にペースをつかみ、1-0でリードして前半を終了する。
 後半に入っても、滝川第二は中盤で支配を優位に進め、試合の主導権を握った。一方の神戸弘陵は、攻撃の形がつくれず、8番山本を投入するが得点を得ず、2-0で滝川第二が勝利して試合を終了した。

【黒田監督コメント】
 今回の試合の勝因は、春からの合宿等を通してチームの結束力が高まり、チーム力もアップし、選手たちが頼もしく成長してくれたことだと思います。
 予選を振り返ってみると、御影工業戦や決勝の神戸弘陵戦は非常に苦戦しました。しかし、それだけ神戸のチーム力が向上した結果だと思います。
 全国大会では、優勝を目指して頑張りたいと思います。御声援の程よろしくお願いします。

【主将 新井俊樹君コメント】
 今日の決勝は合宿を通して臨んだということもあり、朝からチームの気持ちも1つにまとまり、負ける気は全くしませんでした。
 全国大会では、兵庫代表として、兵庫のサッカーが全国でも通用することを証明したいと思います。

マリノフットボールクラブチャレンジが全国大会で優勝2003-06-09

『キャノンカップジュニアサッカー2003』のファイナルステージが、6月7日(土)栃木県グリーンスタジアムを会場として開催。各地区を勝ち抜いた男女各10チームが予選リーグ、決勝トーナメントを戦い、優勝を目指して熱戦が繰広げられた。

 神戸からは、男子が西日本大会で第一代表となった‘マリノフットボールクラブチャレンジ’、女子が西日本大会で第一代表の‘KOBE多井畑FC’、第二代表の‘神戸フェニックス’の3チームが出場。


 当日はあいにくの曇天だったが、上々のコンディションで予選リーグを2位で通過した‘マリノフットボールクラブチャレンジ’が、準決勝を東海第二代表の‘アクアジュニアフットボールクラブ名南’に5-1、決勝を西日本大会で第二代表となった‘FUTSAL CLUB.INFINITY SASEBO G.S’に5-1と、キーパーのケガなどで苦戦した予選リーグとは違い、危なげないゲーム運びで優勝。

優勝したマリノフットボールクラブチャレンジ
決勝戦は国際主審の岡田正義氏が務めるなど、緊迫した好ゲームが展開された。
決勝戦 主審:岡田正義氏
尚、女子の部を予選リーグ2位で通過した‘多井畑FC’は、惜しくも準決勝で敗れ、3位。また、‘神戸フェニックス’は予選リーグ3位で決勝トーナメントへの進出はならなかった。

訃報2003-06-07

平成15年6月2日未明に、神戸市西区伊川谷町で発生した住宅火災において、消火活動にあたった消防士3名の方々が殉職されました。

消防司令補 岡本晃始さん(30)
消防士長  矢野孔明さん(28)
消防士   石丸祐介さん(23)

この3名の方々は、神戸市サッカー協会1種登録チーム「神戸ファイヤー」に所属されておりました。社会人リーグを盛り上げてくださった3名の方々へここに謹んで哀悼の意を表すと共に、ご冥福をお祈りいたします。