50歳以上の大会に続き40歳以上でも全国制覇!2003-10-09

日本サッカー協会主催 平成15年度全国シニア(50歳以上)サッカー大会において、兵庫県選抜が優勝したことは、すでにお知らせいたしましたが、この度、9月20日(土)~9月23日(火)に和歌山県下で行われたシニア年代の全国総合大会「第3回日本スポーツマスターズ2003」においても、40歳以上世代が見事全国制覇を成し遂げました。

県下各地から選抜された兵庫県選抜は、安定した試合運びで他チームを圧倒し、全5試合を完封(無失点)して、50歳世代と同じく、見事”完全優勝”を果たしました。

全国大会で優勝したシニア年代の兵庫県選抜チームには、神戸市シニアサッカーリーグに参加されている多くのメンバーが選抜されており、神戸市シニアリーグは全国トップクラスのレベルであることが実証されました。

双方の代表(選抜)メンバーは以下のとおりです。

[兵庫県シニア(40歳以上)選抜メンバー]( )は所属協会名

GK 松岡 泰典(神戸) 沼田 和司(東播)
DF 松永 正利(神戸) 西田 正雄(神戸) 田中 康博(神戸) 松山  伸(淡路)
杉浦  弘(尼崎) 前田 晋吾(姫路)
MF 前田 正司(神戸) 中村 栄二(神戸) 柳  富雄(神戸) 水野  修(東播)
野澤 秀至(東播) 船木 茂浩(淡路)
FW 久保 正夫(神戸) 矢野 和哉(神戸) 金  在圭(神戸) 岡崎 有三(尼崎)
朝倉 耕三(西宮) 花房(尼崎)
[兵庫県シニア(50歳以上)選抜メンバー]( )は所属協会名

GK 三浦 耕二(神戸) 宮田  章(西宮)
DF 松永 正利(神戸) 山田 和平(神戸) 問谷 明生(神戸) 大竹 輝雄(神戸)
岡本  勲(神戸) 本下 栄伴(神戸)
MF 細谷 一郎(神戸) 来田 勝義(神戸) 井関 隆陽(神戸) 佐藤 忠志(神戸)
鄭  基権(神戸)
FW 岡中 正安(神戸) 山田 一弘(神戸) 加藤 光雄(神戸) 増野 秀明(神戸)
杉田 隆正(西宮) 武内 吉孝(北摂) 下山 卓士(姫路)

「NEW!!わかふじ国体」成年女子優勝!2003-09-17

9月16日(土)静岡県磐田市のジュビロ磐田スタジアムで第58回国民体育大会『NEW!!わかふじ国体』サッカー競技成年女子の決勝が行われました。兵庫県は三重県に1-0で勝ち、2年連続3度目の優勝を飾りました。

試合結果は  成年女子>>  成年男子>>  少年男子>>

神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会決勝2003-09-17

9月15日(祝)しあわせの村土グランドにおいて第25回神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われた。

この大会は1部(6年生以下)から4部(女子)に分かれ、総計157チームの参加するビッグ大会となってる。1部の決勝は神戸NK対東舞子の対決、自力で勝る神戸NKが3-0で優勝した。

1部優勝の神戸NK
その他の結果は、
2部、優勝:多井畑、2位:西神
3部、優勝:若草、 2位:東舞子
4部、優勝:多井畑、2位:八多

全体の結果はこちら>>

兵庫県シニア(50才以上)選抜が全国制覇!2003-09-11

9/5(金)~9/7(日)に淡路島五色台運動公園アスパ五色サッカー場において日本サッカー協会主催 平成15年度全国シニア(50才以上)サッカー大会が行われ、全国各地域を勝ち抜いた強豪12チームが出場しました。

県下各地から選抜された兵庫県シニア選抜は、全試合完封(無失点)で見事“完全優勝”を果たしました。この優勝チームには、神戸市シニアサッカーリーグに参加されているメンバーが大半を占めており、神戸市シニアのレベル高さは全国トップクラスであることが実証されました。

神戸市シニアサッカーリーグは、生涯スポーツ“サッカー”として年々活発になってきており、来年度から50才以上リーグもスタートする計画ですので、一緒にサッカーを楽しみましょう。

詳細はこちら=>>

第6回兵庫県サッカー選手権大会 決勝戦2003-09-11

9月7日(日)、淡路五色台運動公園において、第6回 兵庫県サッカー選手権大会決勝が行われた。対戦カードは3年連続同じく、関西学院大学と神戸FC1970となった。昨年の対戦では6-0で関学が神戸FCを圧倒したが、果たして今年の対戦はどうなるか。

 0-0
関西学院大学体育会サッカー部 神戸FC1970シニアA
1-0
58’ 関学 17 岡野 克之 [ゴール前間接FK No.11→No.17]


前半開始直後は両チームとも静かな立ち上がり。関学はサイド突破やロングボールを使って多彩に攻めこむ。一方の神戸FCは中盤でのボールの奪い合いからカウンターによりチャンスを作り上げる。前半は互いに決定的チャンスを迎えるものの、確実に決めることができずに0-0で折り返す。シュート数は9本同士と互角の展開。ボール支配率では若干ではあるが関学が上回っているように見受けられた。

 後半開始直後、神戸FCが積極的に関学ゴール前に攻め込むが、強固な関学DF陣が確実にはね返す。いい流れで試合を展開していた神戸FCだが、後半13分、意外な形で均衡が破れる。神戸DFがGKに戻したボールを、GKがペナルティエリア内でキャッチしてしまい間接FKを与えてしまう。この間接FKを関学原崎が素早いリスタート、中央で待ち構えた岡野が難なくゴールに流し込み先制。堅実なディフェンスを見せていた神戸FCとしては残念な失点となった。しかし、失点に気落ちすることなく攻撃を続ける神戸FC。そんな猛攻をかわし続け、確実に攻撃の芽を摘む関学DF陣。更なる追加点を狙い関学も攻め込むが、ゴール前での決定力を欠き攻めあぐねる。終盤ロスタイムも神戸FCが果敢に攻め込むものの、豊富な運動量で粘り強いディフェンスを見せる関学DF陣を崩しきれない。結局1-0で関学が4年連続優勝を飾り、天皇杯本大会への出場権を獲得した。

第58回国体兵庫選抜壮行会2003-09-11

9月7日夜、成年・少年・女子と3部門出場の第58回国体兵庫県選抜壮行会が市内のホテルで約150人の参加者で盛大に行われた。

女子W杯出場の5選手の壮行会も兼ねており、代表して川上直子さんが挨拶し、9/20からアメリカでの活躍に期待される。


成年・少年・女子と順番に壇上で紹介され、特に少年(高校生)の部では神戸出身員も多く、選手が恩師を紹介し、恩師からの熱い応援メッセージを受ける姿に会場内は一層盛り上がった。

9月12日から15日開催の静岡国体での兵庫選抜選手に熱い応援を!!

兵庫県選抜メンバー 成年男子成年女子少年男子

9/7フェスピック神戸大会参加チーム交流試合2003-09-11

好天の下、しあわせの村で、9/7フェスピック神戸大会参加チームの交流試合が開催された。
’89フェスピック神戸大会を記念に1990年以降毎年秋の恒例となった交流試合。

今年の対戦は以下の通り。

フェスピックチーム 1-5 アジュール兵庫(兵庫ママ選抜)
フェスピックチーム 3-4 北五葉ウイングス(兵庫県リーグチーム)

黄色のビブスがフェスピックチーム、ピンクのユニフォームが北五葉ウイング
青のユニフォームがアジュール兵庫

FIFA女子W杯に出場する5選手を表彰! 2003-09-11

9月7日(日)佐野運動公園(淡路)で、9月20日から始まる、「FIFA女子ワールドカップUSA2003」に出場する磯崎浩美、川上直子、山本絵美、柳田美幸、大谷未央の五選手(田崎ペルーレ)を神戸市サッカー協会が表彰した。

この日はLリーグ前期最終戦、全勝で前期リーグを終えた田崎ペルーレFCに5選手がW杯出場の花をそえた。

是非本大会でも活躍し、うれしい報告をしてほしい。

第6回兵庫県サッカー選手権大会 決勝戦2003-09-05

7月13日(日)から佐野運動公園(淡路)ほかで行われていた、『第6回兵庫県サッカー選手権大会(天皇杯兵庫県代表決定戦)』の決勝戦が、9月7日(日)15:00から津名郡五色町のアスパ五色で行われます。

決勝は3年連続同カードで、神戸FC1970(関西社会人1位)との関西学院大学(大学リーグ1位)で、勝者が天皇杯の出場権を獲得します。

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第10回全国クラブチームサッカー選手権兵庫県大会2003-09-05

7月13日(日)から新日鉄夢前グラウンドほかで行われていた、『第10回全国クラブチームサッカー選手権兵庫県大会』の決勝戦が、8月31日(日)北播衛生スポーツ公園(加東郡社町)で行われました。

神戸地区代表の神戸FCシニアCは決勝戦で、姫路地区代表の鹿陵FCに2-5で破れ、2位となりました。

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