少年フットサル大会兵庫県大会でマリノFCが準優勝!2003-10-27

第13回全日本少年フットサル大会兵庫県大会が10月25日・26日の両日、兵庫県たんば総合スポーツセンター体育館で開催されました。

神戸からは神戸市予選で第一代表となった小部キッズFC、第二代表のマリノFC、第三代表の学園小寺SCの3チームが出場。1次予選リーグでは小部キッズFCとマリノFCの2チームがいずれも1位で通過し、2次予選リーグに駒を進めたが、学園小寺SCは惜しくも1次予選リーグで敗退。大会2日目は、小部キッズFC、マリノFCが共に2次予選リーグを1位で通過し、準決勝に進出。小部キッズFCが健闘もむなしく兵庫FCに敗れ、残念ながら神戸市代表同士の決勝戦は実現されなかった。決勝戦に進出したマリノFCは、兵庫FCに善戦及ばず3-7で敗れて準優勝に終わりました。

第15回神戸市知的障害者フットサル大会2003-10-22

第15回神戸市知的障害者フットサル大会が10月12日(日)神戸総合運動公園多目的グラウンドで行われた。

この大会はI部・II部に分かれ、それぞれ順位を競うという方式で行われた。I部は予選リーグから1敗もぜず勝ち進んだ「さわらび学園」が優勝。II部は「共に歩む会(B)」が優勝。その他の結果は次のとおり。
[I部]
 準優勝:共に歩む会(A)
 第3位:陽気会
[II部]
 準優勝:ひふみ園
 第3位:神戸養護学校

「03全員集合フットサル大会」開催2003-10-22

10月5日(日)神戸総合運動公園球技場で「03全員集合フットサル大会」(主催:神戸市勤労者福祉共済、主管:神戸市サッカー協会)が開催された。

経験者、未経験者、老若男女が入り乱れ、60チームが参加してスポーツの秋を満喫。大会各ブロックの優勝チームには、表彰状と盾及び商品が贈られた。

優勝チームは以下のとおり
[1ブロック]ヴィッセル神戸FSC
[2ブロック]チーム藤井リターンズ
[3ブロック]テントレーズSP
[4ブロック]FCアルコバレーノ
[5ブロック]FC族一

神戸市総体・サッカーの部優勝は垂水区2003-10-13

2003年度神戸市総体・サッカーの部の決勝・3位決定戦が、いぶきの森グランドにて行われました。
 
決勝は連覇を狙う垂水区と2年ぶりの優勝を狙う灘区との対戦で、垂水区が常にリードを保ちながら終盤にも加点し、3-1で勝利し、2連覇を飾りました。

1位の垂水区
2位の灘区
また、決勝に先立って行われた3位決定戦は、中央区と西区の対戦。前後半1点ずつを挙げ西区の追撃を1点に抑えた中央区が3位となりました。
3位の中央区
4位の西区

2003年度全国高校サッカー選手権大会県大会出場チーム2003-10-13

10月4日に、長田高校、神戸高塚高校で行われた敗者復活戦の結果、2003年度全国高校サッカー選手権大会の神戸市代表が出そろった。

滝川第二・神戸弘陵・御影工業・神戸国際附・神戸朝鮮のシード校5チームと、星陵・神戸高塚・長田・須磨友が丘・滝川・兵庫を合わせた11チームが、神戸市代表として県大会に出場する。

50歳以上の大会に続き40歳以上でも全国制覇!2003-10-09

日本サッカー協会主催 平成15年度全国シニア(50歳以上)サッカー大会において、兵庫県選抜が優勝したことは、すでにお知らせいたしましたが、この度、9月20日(土)~9月23日(火)に和歌山県下で行われたシニア年代の全国総合大会「第3回日本スポーツマスターズ2003」においても、40歳以上世代が見事全国制覇を成し遂げました。

県下各地から選抜された兵庫県選抜は、安定した試合運びで他チームを圧倒し、全5試合を完封(無失点)して、50歳世代と同じく、見事”完全優勝”を果たしました。

全国大会で優勝したシニア年代の兵庫県選抜チームには、神戸市シニアサッカーリーグに参加されている多くのメンバーが選抜されており、神戸市シニアリーグは全国トップクラスのレベルであることが実証されました。

双方の代表(選抜)メンバーは以下のとおりです。

[兵庫県シニア(40歳以上)選抜メンバー]( )は所属協会名

GK 松岡 泰典(神戸) 沼田 和司(東播)
DF 松永 正利(神戸) 西田 正雄(神戸) 田中 康博(神戸) 松山  伸(淡路)
杉浦  弘(尼崎) 前田 晋吾(姫路)
MF 前田 正司(神戸) 中村 栄二(神戸) 柳  富雄(神戸) 水野  修(東播)
野澤 秀至(東播) 船木 茂浩(淡路)
FW 久保 正夫(神戸) 矢野 和哉(神戸) 金  在圭(神戸) 岡崎 有三(尼崎)
朝倉 耕三(西宮) 花房(尼崎)
[兵庫県シニア(50歳以上)選抜メンバー]( )は所属協会名

GK 三浦 耕二(神戸) 宮田  章(西宮)
DF 松永 正利(神戸) 山田 和平(神戸) 問谷 明生(神戸) 大竹 輝雄(神戸)
岡本  勲(神戸) 本下 栄伴(神戸)
MF 細谷 一郎(神戸) 来田 勝義(神戸) 井関 隆陽(神戸) 佐藤 忠志(神戸)
鄭  基権(神戸)
FW 岡中 正安(神戸) 山田 一弘(神戸) 加藤 光雄(神戸) 増野 秀明(神戸)
杉田 隆正(西宮) 武内 吉孝(北摂) 下山 卓士(姫路)

「NEW!!わかふじ国体」成年女子優勝!2003-09-17

9月16日(土)静岡県磐田市のジュビロ磐田スタジアムで第58回国民体育大会『NEW!!わかふじ国体』サッカー競技成年女子の決勝が行われました。兵庫県は三重県に1-0で勝ち、2年連続3度目の優勝を飾りました。

試合結果は  成年女子>>  成年男子>>  少年男子>>

神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会決勝2003-09-17

9月15日(祝)しあわせの村土グランドにおいて第25回神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われた。

この大会は1部(6年生以下)から4部(女子)に分かれ、総計157チームの参加するビッグ大会となってる。1部の決勝は神戸NK対東舞子の対決、自力で勝る神戸NKが3-0で優勝した。

1部優勝の神戸NK
その他の結果は、
2部、優勝:多井畑、2位:西神
3部、優勝:若草、 2位:東舞子
4部、優勝:多井畑、2位:八多

全体の結果はこちら>>

兵庫県シニア(50才以上)選抜が全国制覇!2003-09-11

9/5(金)~9/7(日)に淡路島五色台運動公園アスパ五色サッカー場において日本サッカー協会主催 平成15年度全国シニア(50才以上)サッカー大会が行われ、全国各地域を勝ち抜いた強豪12チームが出場しました。

県下各地から選抜された兵庫県シニア選抜は、全試合完封(無失点)で見事“完全優勝”を果たしました。この優勝チームには、神戸市シニアサッカーリーグに参加されているメンバーが大半を占めており、神戸市シニアのレベル高さは全国トップクラスであることが実証されました。

神戸市シニアサッカーリーグは、生涯スポーツ“サッカー”として年々活発になってきており、来年度から50才以上リーグもスタートする計画ですので、一緒にサッカーを楽しみましょう。

詳細はこちら=>>

第6回兵庫県サッカー選手権大会 決勝戦2003-09-11

9月7日(日)、淡路五色台運動公園において、第6回 兵庫県サッカー選手権大会決勝が行われた。対戦カードは3年連続同じく、関西学院大学と神戸FC1970となった。昨年の対戦では6-0で関学が神戸FCを圧倒したが、果たして今年の対戦はどうなるか。

 0-0
関西学院大学体育会サッカー部 神戸FC1970シニアA
1-0
58’ 関学 17 岡野 克之 [ゴール前間接FK No.11→No.17]


前半開始直後は両チームとも静かな立ち上がり。関学はサイド突破やロングボールを使って多彩に攻めこむ。一方の神戸FCは中盤でのボールの奪い合いからカウンターによりチャンスを作り上げる。前半は互いに決定的チャンスを迎えるものの、確実に決めることができずに0-0で折り返す。シュート数は9本同士と互角の展開。ボール支配率では若干ではあるが関学が上回っているように見受けられた。

 後半開始直後、神戸FCが積極的に関学ゴール前に攻め込むが、強固な関学DF陣が確実にはね返す。いい流れで試合を展開していた神戸FCだが、後半13分、意外な形で均衡が破れる。神戸DFがGKに戻したボールを、GKがペナルティエリア内でキャッチしてしまい間接FKを与えてしまう。この間接FKを関学原崎が素早いリスタート、中央で待ち構えた岡野が難なくゴールに流し込み先制。堅実なディフェンスを見せていた神戸FCとしては残念な失点となった。しかし、失点に気落ちすることなく攻撃を続ける神戸FC。そんな猛攻をかわし続け、確実に攻撃の芽を摘む関学DF陣。更なる追加点を狙い関学も攻め込むが、ゴール前での決定力を欠き攻めあぐねる。終盤ロスタイムも神戸FCが果敢に攻め込むものの、豊富な運動量で粘り強いディフェンスを見せる関学DF陣を崩しきれない。結局1-0で関学が4年連続優勝を飾り、天皇杯本大会への出場権を獲得した。