L・リーグ優勝パレードのお知らせ!2003-12-26
12月28日(日)午後12:35から三宮センター街で、『2003年第15回L・リーグ』の優勝パレードを行うことが決まりましたのでお知らせします。
【L・リーグ 優勝パレード】
|
12月28日(日)午後12:35から三宮センター街で、『2003年第15回L・リーグ』の優勝パレードを行うことが決まりましたのでお知らせします。
【L・リーグ 優勝パレード】
|
Lリーグ最優秀選手に、3年連続で得点王に輝いた大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)が、最優秀監督賞に仲井昇(田崎ペルーレ監督)が選ばれました。
また、ベストイレブンには磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)の3選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。
12月21日(日)13:15から、さいたまスタジアム2002(埼玉県)で行われたLリーグ第10節(最終節)で田崎ペルーレがYKK東北フラッパーズに4対1で勝利し、見事Lリーグ初優勝を飾った。
11時から行われた日テレベレーザvsレイナスの試合で、日テレベレーザが敗れたため、その時点で田崎の優勝が決定した。今年こそは優勝と意気込む田崎は、目標を達成してもモチベーションを保ち、大谷が2点、山本、白鳥が1点とフラッパーズを圧倒した。
第34回 兵庫県社会人都市対抗サッカー大会が、12月7日(日)に開幕した。今年の開催地は尼崎市。会場は尼崎市記念公園陸上競技場で、全試合が同会場にて行われる。なお、今年は変則日程のため、12月7日に1回戦が行われ、年をまたいで1月25日に2回戦、そして2月1日に準決勝・決勝が行われる。なお今年は3位決定戦を行わない。
神戸市の初戦の対戦相手は北摂代表となった。試合は序盤から神戸市がボールを支配。中盤でのプレスが有効に機能し、北摂に自由なサッカーをさせない。神戸市はサイド攻撃を積極的に行い、北摂陣内で猛攻を仕掛ける。前半8分、米田のパスから青木が先制ゴールを奪うと、14分には村長、17分には山路がFKを直接決めて3-0と突き放す。楽勝ムードが漂ったが、30分にカウンターを受けて失点。その2分後にはGKとDFの連携ミスでさらに失点し1点差まで詰め寄られて前半を終了する。ハーフタイムで立て直しを図った神戸市は、43分にCKから外山がヘディングでゴールを奪って流れを引き戻すと、幾度と無く北摂ゴールに猛攻を仕掛ける。時折カウンターを受けるものの、安定した守備陣が後半は完封。58分には外山がこの日2ゴール目を叩き込んで勝負あり。前半は危うい場面もあったが、徐々に本来の調子を取り戻して完勝となった。
2回戦は1月25日(日)11:40~同会場にて西播磨代表との対戦となる。
神戸市代表 選抜メンバー
ポジション | 氏名 | 所属チーム | 年齢 |
GK | 當瀬 淳平 | 神戸FC(C) | 25 |
今塩屋 佳宏 | 住友ゴム | 25 | |
DF | 了戒 好介 | 三菱重工神戸 | 25 |
大岡 裕岳 | 神戸FC(C) | 23 | |
米田 雄哉 | 神戸FC(C) | 24 | |
岩井 一真 | ディアマンテ | 21 | |
外山 哲 | 神戸FC(C) | 20 | |
山路 健太 | 神戸FC(C) | 25 | |
MF | 岡中 浩平 | 三菱重工神戸 | 25 |
重松 和久 | 三菱重工神戸 | 21 | |
池本 正人 | 神戸市役所(A) | 29 | |
村長 太一郎 | 神戸市役所(A) | 19 | |
畑中 昭洋 | 八多SC | 22 | |
小西 快頼 | 八多SC | 27 | |
佐々木 直人 | 神戸FC(C) | 21 | |
FW | 小西 均頼 | 三菱重工神戸 | 26 |
青木 将志 | 三菱重工神戸 | 22 | |
居波 恵太 | 三菱重工神戸 | 20 | |
藤原 勤也 | FCつつじが丘 | 23 | |
岡脇 雅英 | 神戸FC(C) | 24 |
第54回神戸市中学生サッカー新人大会は、神戸市立西神中学校が優勝した。
西神中学校・本庄中学校ともテクニックもスピードもある好試合。前半は両チームとも何度か惜しいチャンスがあったが、終了間際、左からのコーナーキックをヘディングで押し込み、西神中学校が先制。後半、疲れの見えた本庄中学校に対し、西神中学校が押し気味に試合をすすめた。何としても1点の欲しい本庄中学校は後半20分ごろからラインを高く上げたが、そこを西神中学校につかれ、逆に追加点を奪われた。
この両チームが神戸市代表として県大会に出場する。
平成16年1月11日(日)から行われる、『平成15年度第25回全日本女子サッカー選手権大会~2002FIFAワールドカップTM開催1周年記念事業~』(加古川陸上競技場ほか)の組合せが決定した。
神戸市からは田崎ペルーレが2回戦からで、1月12日(月祝)11:00から日本平スタジアムでHonda FC(東海代表)と神奈川大学女子サッカー部(関東第2代表との勝者と対戦し、兵庫県からは宝塚バニーズ・日ノ本学園高校が出場。
日本サッカー協会から、12月4日(木)から国立霞ヶ丘競技場ほか行われる東アジアサッカー選手権2003決勝大会の日本代表メンバーが発表された。
神戸市出身の選手2名が選出された。
奥 大介 (16:MF:横浜F・マリノス:神戸弘陵)
加治 亮 (21:DF:FC東京:滝川第二)
※名前の後の()はNo:ポジション:現所属:出身校)。
<スケジュール>
12月 4日(木)19:15 対中国代表 (国立霞ヶ丘競技場)
12月 7日(日)19:15 対香港代表 (埼玉スタジアム2002)
12月10日(水)19:15 対韓国代表 (横浜国際総合競技場)
12月30日(火)~平成16年1月12日(月・祝)まで、国立競技場(東京)ほかで行われる平成15年度第82回全国高等学校サッカー選手権大会組合せが決定した。
平成16年1月2日(金) 12:10 滝川第二 vs 長岡向陵(新潟) 等々力陸上競技場
第12回全日大学女子サッカー選手権大会~2002FIFAワールドカップTM開催1周年記念事業~が
12月19日(金)から25日(木)まで神戸市内(神戸ウイングスタジアムほか)で行われる。
関西第2代表として武庫川女子大学が出場。
11月21日(金)~11月24日(祝)静岡県清水J-STEP・清水蛇塚G・清水総合運動場にてFIFAワールドカップ1周年記念事業第15回全国レディースサッカー大会&45歳以上オープン大会が開催された。
昨年度優勝のアジュール兵庫(選抜)は今回惜しくも優勝は逃したが、開催地チーム清水FCママと対戦の結果1-1引き分け延長の末PK戦4-3と見ごたえのある展開で3位入賞となった。
今大会45歳以上オープン大会に参加の神戸FCマミーズは惜しくも上位入賞ならず。
ベテラン清水FCママの当たり負けしない強さに昨年優勝の意地をかけた3位決定戦は神戸FCマミーズの熱烈な応援団の声援盛り上がりに、他チームからも絶賛の声。
4日間の大会は静岡のママさんパワーの運営に支えられ、サッカー大好きレディーの年齢を超えた交流と女子サッカー発展への鼓動へと実りある大会に感謝!