都市対抗選抜少年サッカー大会で神戸市選抜が1・2フィニッシュ!2004-02-09

「第26回兵庫県都市対抗選抜少年サッカー大会」が2月7日、8日の両日、しあわせの村運動広場他で行われました。この大会に神戸市サッカー協会からは選抜5年生A,Bの2チームが参加し、 他の12都市協会の選抜チームと対戦しました。

Aチーム、Bチームとも予選リーグを1位で通過。決勝トーナメントではAチームが北摂A、Bチームが北摂Bと、どちらも神戸vs北摂との戦いに。結果はAチームが前半から圧倒し7-1で勝利、Bチームも持ち前の粘りで1-0と、両チームとも北摂を倒し決勝戦に駒を進めました。

決勝の神戸対決は一進一退の展開になり、数少ないチャンスをものにしたAチームが1-0で優勝しました。なお、決勝の神戸対決は第15回大会以来です。

また、今回県トレの選考会も行われ、神戸からは8名の選手が選ばれています。

選抜5年生A・Bチーム

第2回神戸市社会人チャンピオンシップ 神戸高専優勝2004-02-03

第2回を迎えた神戸市社会人チャンピオンシップは、神戸ウイングスタジアムで開催されました。今年のカードは、神戸市社会人リーグ優勝の神戸高専と、H15年度市民大会優勝の育英クラブとの対戦となった。

試合開始直後から神戸高専が中盤で激しくプレッシャーをかけてボールを奪い、押し気味にゲームを進める。一方の育英クラブは、攻め上がった神戸高専の隙を突き、時折鋭いカウンターを仕掛けてチャンスを伺う。

均衡が破れたのは22分。神戸高専が左サイドから攻め上がり、ゴール右へ繋いだボールを高専MF田口が育英ゴール左隅へ豪快に蹴りこみ先制する。互いにチャンスを作ったが、確実にゴールを奪った神戸高専がリードして前半を折り返す。

後半開始から、育英はメンバーを2人交代して勝機を伺う。しかし後半開始直後の42分、左サイドから切り込み、DFを引きつけながらゴール中央へ繋ぐと、再び高専MF田口がエリア外から鮮やかに育英ゴールへ突き刺し、貴重な追加点を挙げる。この後は一進一退の攻防が続く。高専は決定的な追加点を狙って攻め込むが、セットプレーからのシュートがポストを叩き、エリア内からのフリーのシュートも育英GKの正面を突くなど、いやな雰囲気が漂う。すると63分。高専ペナルティエリアやや外側右サイドで得たFKを、育英FW井野がファーポストへ蹴り込む。するとそのボールは誰も触れることなくそのまま高専ゴールに吸い込まれた。スコアは2-1となり、育英はがぜん勢いを増して攻め込むが、決定的なゴールチャンスも高専GK島のファインセーブに阻まれ万事休す。

第2回神戸市社会人チャンピオンに神戸高専が就きました。

優勝:神戸高専
準優勝:育英クラブ

春季新人戦で神戸FC(男子の部)、つつじ・井吹台(女子の部)が優勝! 2004-02-01

2月1日(日)しあわせの村において、第20回神戸兵庫ライオンズクラブ杯春季新人戦の準決勝・決勝が行われました。

男子の部の決勝は、準決勝で西地区ダービーを1-0で制した新多聞SCと、2-2のPKを5-4で制した神戸FCとの戦いになり、自力に勝る神戸FCが4-1と差をつけ、見事優勝旗を手にしました。

優勝した神戸FCイレブン

女子の部の決勝は、つつじ・井吹台合同チームとソレイユの対決。この試合も3-0と力の差を見せつけつつじ・井吹台合同チームが優勝を飾りました。

優勝した“つつじ・井吹台合同チーム”イレブン

神戸市では、少女のサッカー人口が減っています。少女のみなさん「女子サッカー王国神戸」のためにサッカーをやりましょう!!

第6回兵庫県中学生サッカー選手権大会(U-13)神戸市予選結果2004-02-01

第6回兵庫県中学生サッカー選手権大会(U-13)神戸市予選は1月31日(土)王子競技場で決勝戦が行われ、ヴィッセル神戸が3-0で優勝しました。ヴィッセル神戸と準優勝のライオスが神戸市代表として県大会に出場します。

優勝したヴィッセル神戸イレブン

日本女子代表候補 トレーニングキャンプメンバー発表2004-02-01

日本サッカー協会から、日本女子代表候補トレーニングキャンプのメンバーが発表になりましたのでお知らせいたします。 

神戸市からは、田崎ペルーレFCの、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、柳田美幸(MF:神奈川県)、 大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の6選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。

【スケジュール】2月9日(月)~29日(日) トレーニング

NEWYEAR’S HYOGO DREAM SOCCER 20042004-01-20

1月18日(日)ウイングスタジアムで大会2年目の阪神・淡路大震災復 NEWYEAR’S HYOGO DREAM SOCCER 2004が開催されました。加茂周監督、永島昭浩コーチ率いる兵庫県出身Jリーガーチーム”DREAM HYOGO(ドリーム兵庫)”とヴィッセル神戸の戦いは、3-2でヴィッセル神戸に軍配が上がった。

この夢の対戦の開始前のセレモニーイベント「兵庫夢宣言」を元気いっぱい声高らかに宣言してくれた、みさきFCの少年3人の感想は、

久下 徹君
  「このような大会が、いつまでも続くように。」
島見太市君      
 「夢を大切にして、その夢に向ってがんばりたいです。」
藤田恭平君    
 「これからも夢をあきらめずに、がんばっていこうと思いました。」

この3名のほか、花束贈呈、フラッグキッズ、エスコートキッズ、ピッチサイドカメラマン、ボールボーイ等、沢山の少年少女がイベントに参加してくれました。子どもたちにとっての、この”夢のゲーム”が、これからもずっと続くことをたくさんの人々が願っています。

ガンバレ未来のJリーガー!

兵庫夢宣言

田崎ペルーレ準決勝進出2004-01-19

第24回全日本女子サッカー選手権の準々決勝(4試合)が西京極総合運動公園陸上競技場ほかで行われ、田崎ペルーレは1-0でスペランツァFC高槻に勝利し、準決勝進出が決定しました。その他の結果は下記のとおりです。

日テレ・ベレーザ4-0ジェフユナイテッド市原レディース
日体大(関東第2)0-2さいたまレイナス
伊賀FCくノ一1-1(PK0-3)YKKフラッパーズ

この結果25日西が丘サッカー場で行われる準決勝の相手はYKKフラッパーズとなりました。

KOBE NEW YEAR SOCCER開催!2004-01-14

1月10日(土)11日(日)の両日、しあわせの村で「朝日新聞社杯 2004 KOBE NEW YEAR SOCCER」大会が行われました。この大会は男子の部12、女子の部12の計24チームが参加。遠くは宮城県や神奈川県から参加のチームもあり、新春のスタートにふさわしい、盛り上がった大会になりました。

神戸からは、各地区の6年生選抜チームと神戸市の5年生選抜チーム計6チームが参加し朝日新聞社杯を奪いあった結果、男子は西地区選抜が強豪を抑え初優勝を飾りました。女子は大阪府選抜が2連覇を果たしました。

優勝の西地区選抜

田崎ペルーレFC 三冠へ向けて好発進!2004-01-13

今月11日から行われています、第25回全日本女子サッカー選手権大会で、2回戦から登場の田崎ペルーレFCは12日、静岡県の日本平スタジアムで神奈川大学女子サッカー部(関東第2代表)を5-0で下し、2003年度、三冠王座に向けて好発進しました。

※Lリーグの順位は、11/30(上位リーグ第7節・下位リーグ最終節)終了時。

日ノ本学園 惜負!2004-01-13

第25回全日本女子サッカー選手権大会で、兵庫県から出場しています関西代表で初出場の日ノ本学園女子サッカー部は、1回戦(11日)Lリーグ11位の清水第八スポーツクラブに5-0で勝利し、2回戦(12日)Lリーグ7位の大原学園JaSRA女子サッカークラブと対戦しましたが、惜しくも1-3で敗れました。

また、宝塚バニーズレディースサッカークラブは2回戦(12日)に、岡山湯郷Belleと対戦し1-3で敗れました。

※Lリーグの順位は、11/30(上位リーグ第7節・下位リーグ最終節)終了時。