第6回トレセンフェスティバル開催のご案内2004-03-16

1998年から毎年開催され、日頃の選抜活動の成果を広く知ってもらい、『サッカー王国神戸』の復活、一貫指導と共通理解、各種相互の親睦を図るため行われていますトレセンフェスティバルが3月20日、神戸市王子スタジアムで行われます。

この大会は、神戸市サッカー協会と技術委員会とが主体となり、第1種(社会人)から第4種(少年)と第5種(ママ・少女)の全種の選抜選手が一度に集まり各種別対抗で試合を行います。

出来るだけ多くの皆様にご観戦頂き、本フェスティバルが神戸のサッカーの夢を育てる大会となりますようご協力とご支援をお願い致します。

キックオフ 試合時間
9:00 40分 男子 U-12 小6選抜 VS U-13 中1選抜
9:50 50分 男子 U-14 中2選抜 VS U-15 中3選抜(1)
10:50 50分 男子 U-13 中1選抜 VS U-14 中2選抜
11:50 50分 男子 U-15 中3選抜(2) VS U-16 高1選抜
13:00 セレモニー
13:15 60分 男子 O-19 社会人選抜 VS O-19 高2選抜
14:25 40分 女子 U-12 小6選抜 VS U-13 女子県トレ小6
15:15 50分 女子 O-19 ママさん選抜 VS U-18 女子県トレ中2

神戸FCマミーズ4連覇!2004-03-15

3月7日(日)神戸総合運動公園球技場にて県女子リーグの最終戦と表彰式が行われた。優勝は4連覇の神戸FCマミーズ。準優勝は昨年3位の北五葉ウイングス。

もう春間近の3月なのに雪が降り始め、見る見るうちに真っ白になったピッチでの激戦となった。

優勝:神戸FCマミーズ
準優勝:北五葉ウイングス

<順位>
優勝:神戸FCマミーズ
準優勝:北五葉ウイングス
3位:トパーズ神戸
4位:バンヴェール兵庫
5位:多井畑キャロッツ
6位:夢野ファイターズ
7位:木津ペッカーズ
8位:高砂FCレディース
9位:神陵台ポッカーズ
10位:ババロア

日本女子代表候補 トレーニングキャンプ(アメリカ遠征)メンバー発表2004-03-03

日本サッカー協会から、日本女子代表候補トレーニングキャンプ・アメリカ遠征(3/8~22)のメンバーが発表になりましたのでお知らせいたします。
 神戸市からは、田崎ペルーレFCの、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、柳田美幸(MF:神奈川県)、 大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、の5選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。

【スケジュール】
 3月8日(月)~20日(土・祝)トレーニング
 3月17日(水)     対 サンフランシスコ・ナイトホークス 
 3月20日(土・祝)��  対 カリフォルニア・ストーム

第6回須磨区長杯(6年生)2004-02-28

2月28日(土)恒例の須磨区長杯が総合運動公園球技場で開催された。

今回で第6回開催となった地域大会は6年生にとって少年最後の有意義な大会で今回は若草SSCが見事優勝を飾った。

結果は以下の通り

優 勝:若草SSC
準優勝:須磨ナイスS

優勝した若草SSC
準優勝の須磨ナイスSC

第6回あじさいライオンズ杯決勝2004-02-23

2月22日(日)しあわせの村運動広場で第6回あじさいライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われました。朝から天候が心配だったが、元気な子どもたちのプレーが最後まで雨を吹き飛ばした。

6年生の部決勝は、今大会初となるヨーケンA・Bの同一団決戦に。結果は前半に1点を先取したBチームが後半も逃げ切り見事優勝を飾りました。

また今大会より、5年生の部と4年生の部に女子トレセンチームが参加。「女子王国神戸」を象徴するように両チームとも決勝まで進み、女子5年生トレセンが4年生の部で優勝しました。

その他の結果はこちら>>

6年優勝のヨーケンB

日本高校選抜チームに河本裕之(滝川第二)が選出2004-02-21

日本サッカー協会から、日本高校選抜チーム ヨーロッパ遠征『第64回ベリンツォーナ国際ユース
サッカー大会』(スイス)の参加メンバーが発表されました。 
神戸市から、滝川第二高等学校の、河本 裕之(DF)が選ばれました。

<スケジュール>

4月 4日(日)調整練習
4月 5日(月)調整・練習試合(対戦相手未定)
4月 6日(火)調整・練習試合(対戦相手未定)
4月 8日(木)第64回ベリンツォーナ国際ユースサッカー大会 初日 予選(1)
4月 9日(土) 同大会 2日目 予選(2)
4月10日(土) 同大会 3日目 予選(3)
4月11日(土) 同大会 4日目 準決勝
4月12日(土) 同大会 最終日 決勝・順位決定

2003年度トレセン・コーチングスクールが終了2004-02-20

4月から始まったトレセン・コーチングスクールが2月13日(金)に無事終了しまた。
本来3月が終わりになりますが、今年度はクーバーコーチングスクールが入るため2月で終了しました。

最終のスクールは、みなさんご存じの岡さんによる「U-12ナショナルトレセン伝達講習会」が行われ、少年の指導者や女子の指導者が多数参加し、熱心にメモをとっていました。

参加者の感想は、「今まで子供に伝われへんのは子供が原因じゃなく指導者側にあったと気づいた」など新たな発見の感想が聞けました。このスクールは来年度も行われます、みなさんもどんどん参加して新しい発見をしてみませんか。

※クーバーコーチングスクールは、3月21日行われます。

ヴィッセル神戸開幕戦 入場チケットについて2004-02-12

3月13日に開幕する2004年Jリーグ1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸対ジェフ市原戦について,(株)クリムゾンフットボールクラブのご協力を得て,兵庫県サッカー協会登録選手(神戸市リーグ含む)に優待入場券をお渡しさせていただくこととなりましたのでお知らせします。

S自由席(バックスタンドです。ただし満席の場合は他のブロックにご入場いただくことがあります)に、協会登録選手は第4種(小学生)~2種(高校生)を無料で、第1種(一般)を1,500円でご優待します。また、登録者とご一緒に観戦される小中学生:500円、高校生・大人:1,500円にてご優待します。

都市対抗選抜少年サッカー大会で神戸市選抜が1・2フィニッシュ!2004-02-09

「第26回兵庫県都市対抗選抜少年サッカー大会」が2月7日、8日の両日、しあわせの村運動広場他で行われました。この大会に神戸市サッカー協会からは選抜5年生A,Bの2チームが参加し、 他の12都市協会の選抜チームと対戦しました。

Aチーム、Bチームとも予選リーグを1位で通過。決勝トーナメントではAチームが北摂A、Bチームが北摂Bと、どちらも神戸vs北摂との戦いに。結果はAチームが前半から圧倒し7-1で勝利、Bチームも持ち前の粘りで1-0と、両チームとも北摂を倒し決勝戦に駒を進めました。

決勝の神戸対決は一進一退の展開になり、数少ないチャンスをものにしたAチームが1-0で優勝しました。なお、決勝の神戸対決は第15回大会以来です。

また、今回県トレの選考会も行われ、神戸からは8名の選手が選ばれています。

選抜5年生A・Bチーム

第2回神戸市社会人チャンピオンシップ 神戸高専優勝2004-02-03

第2回を迎えた神戸市社会人チャンピオンシップは、神戸ウイングスタジアムで開催されました。今年のカードは、神戸市社会人リーグ優勝の神戸高専と、H15年度市民大会優勝の育英クラブとの対戦となった。

試合開始直後から神戸高専が中盤で激しくプレッシャーをかけてボールを奪い、押し気味にゲームを進める。一方の育英クラブは、攻め上がった神戸高専の隙を突き、時折鋭いカウンターを仕掛けてチャンスを伺う。

均衡が破れたのは22分。神戸高専が左サイドから攻め上がり、ゴール右へ繋いだボールを高専MF田口が育英ゴール左隅へ豪快に蹴りこみ先制する。互いにチャンスを作ったが、確実にゴールを奪った神戸高専がリードして前半を折り返す。

後半開始から、育英はメンバーを2人交代して勝機を伺う。しかし後半開始直後の42分、左サイドから切り込み、DFを引きつけながらゴール中央へ繋ぐと、再び高専MF田口がエリア外から鮮やかに育英ゴールへ突き刺し、貴重な追加点を挙げる。この後は一進一退の攻防が続く。高専は決定的な追加点を狙って攻め込むが、セットプレーからのシュートがポストを叩き、エリア内からのフリーのシュートも育英GKの正面を突くなど、いやな雰囲気が漂う。すると63分。高専ペナルティエリアやや外側右サイドで得たFKを、育英FW井野がファーポストへ蹴り込む。するとそのボールは誰も触れることなくそのまま高専ゴールに吸い込まれた。スコアは2-1となり、育英はがぜん勢いを増して攻め込むが、決定的なゴールチャンスも高専GK島のファインセーブに阻まれ万事休す。

第2回神戸市社会人チャンピオンに神戸高専が就きました。

優勝:神戸高専
準優勝:育英クラブ