KFAコーチングスクールの延期について2004-04-06
今月9日(金)から開始する予定でした『KFAコーチングスクール(旧トレセンスタッフ・コーチングスクール)の第1回目は、都合により5月に延期いたします。
なお、5月から、毎月第2金曜日に磯上グラウンドで行います。(5月14日から)
今月9日(金)から開始する予定でした『KFAコーチングスクール(旧トレセンスタッフ・コーチングスクール)の第1回目は、都合により5月に延期いたします。
なお、5月から、毎月第2金曜日に磯上グラウンドで行います。(5月14日から)
4月1日(木)、神戸市サッカー協会技術委員会のトレセン活動において、『常勝神戸・サッカー王国神戸の復活』を最大の目標とし、継続して活動をしていきます。
それに伴い、3つのテーマを基にトレセンスタッフは指導していきます。この3つのテーマに基づき、各チーム指導者もご理解。ご協力ください。
KFAコーチングスクールの継続
各年代都市対抗大会の優勝
サッカーの基本の徹底と継続
各チーム指導者へ≫≫(PDF 950KB)
トレセンスタッフへ≫≫(PDF 1.6MB)
3月21日(日)クーバー・フットボールパーク神戸で、クーバー・コーチングインターナショナルディレクターのアルフレッド・ガルスティアン氏を迎え、神戸市サッカー協会指導者講習会が行われました。
参加者は総勢140名近くになり、遠い都市では和歌山県の海南市から参加していただきました。
神戸市サッカー協会指導者講習会が3月21日クーバー・フットボールパーク神戸で行われ138名が参加、講師にクーバー・コーチングインターナショナルディレクターのアルフレッド・ガルスティアン氏を迎え「クーバー・コーチング・メソッドの紹介」「練習メニューのプランとその実践」について講義と実践を行った。
アルフレッド氏はまず6-12歳年代の練習を考える上で技術や体力のレベル差によりコーチがどのような練習を行うかを決めることが難しいことを指摘、その中でも「プレーヤーの技術レベルの向上」と「楽しみを持ってプレーする」ことを目的としてトレーニングを行わなければならないと説明した。さらにこの年代にはあまり多くの説明を行うのではなく、「シンプル(簡単)」「ショート(短く)」「クリアー(明確)」をキーワードに伝えることが大切だと話した。
実践では参加者がいくつかのグループに分かれ、練習のモデルセッションをトピックごとに体験しながらトレーニングを行った。今回はクーバー・コーチングのカリキュラム『プレーヤー育成ピラミッド』の中から、「ボールマスタリー」(ボールコントロール、コーディネーション、柔軟性を向上させるための反復トレーニング),「スピード」(フィジカル面とメンタル面),「1対1の攻撃」,「レシーブとパス」,「グループプレイ」を用い、練習の一連の流れを紹介して頂いた。参加者は練習目的にあったオーガナイズをレベルに応じて変化させていくアルフレッドの指導実践を見て多くのことを学んだ。アルフレッド氏は予定時間を大幅に延長して熱く講習を行ってくれた。彼のその熱意はきっと参加者に伝わったことであろう。
アルフレッド氏はコーチの資質として「コーチは多くの練習メニューを持っているだけでは不十分であり、また子供たちの問題を発見するだけでも不十分である。コーチはその問題点を見つけそれを解決することこそが大切な仕事であり、このためにコミュニケーション能力を高めることが必要である」と語った。(技術委員会指導者養成部長天野泰男)
【アルフレッド・ガルスティアン氏】
クーバー・コーチング・インターナショナルディレクター。
世界的に活動しているクーバー・コーチングのトップコーチ。
フランスをはじめ各国サッカー協会でテクニカルコーチとして活躍。
レアル・マドリッド、バイエルン・ミュンヘン、ACミラン、アーセナル、リバプール等、世界の有名クラブのユース育成インストラクターとして活動。
世界中の活動が認められ、F.I.F.Aより推薦状を受け取っている。
日本サッカー協会から、日本女子代表候補トレーニングキャンプのメンバーが発表になりましたのでお知らせいたします。
神戸市からは、田崎ペルーレFCの、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、柳田美幸(MF:神奈川県)、 大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、の5選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。
【スケジュール】
3月29日(月)~4月4日(日) トレーニング
日本サッカー協会から、U-17日本代表 サニックス杯(3/22~28・福岡) メンバーについて発表になりましたのでお知らせいたします。
神戸市からは、ヴィッセル神戸ユースの木下真吾(FW)が選ばれました。
※名前の後の()はポジションです。
【スケジュール】
3月22日(月) トレーニング
3月23日(火) トレーニング
3月24日(水) 2004サニックス杯 U-17国際ユース大会
11:30 対 ブルガリア代表 (グローバルアリーナ)
17:30 対 鵬翔高校 (グローバルアリーナ)
3月25日(木) 12:00 対 四日市中央工業高校(グローバルアリーナ)
3月26日(金) トレーニング
3月27日(土) 順位決定トーナメント (グローバルアリーナ)
3月28日(日) 順位決定戦 (グローバルアリーナ)
日本サッカー協会から、2003 ナショナルトレセンU-14について発表になりましたのでお知らせいたします。
神戸市からは、ヴィッセル神戸ジュニアユースの、吉山康裕(GK)、上田悠太(MF)、上谷暢宏(FW)、藤松明宏(FW)、の4選手が選ばれました。
また、兵庫県からは、木下正貴(GK御津中学校サッカー部)、増本圭介(GK香寺町立香寺中学校サッカー部)が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。
【スケジュール】
3月20日(土)13:30 ~ 24日(水)12:00 4泊5日 Jヴィレッジ
神戸市サッカー協会指導者講習会が3月21日クーバー・フットボールパーク神戸で行われ138名が参加、講師にクーバー・コーチングインターナショナルディレクターのアルフレッド・ガルスティアン氏を迎え「クーバー・コーチング・メソッドの紹介」「練習メニューのプランとその実践」について講義と実践を行った。
アルフレッド氏はまず6-12歳年代の練習を考える上で技術や体力のレベル差によりコーチがどのような練習を行うかを決めることが難しいことを指摘、その中でも「プレーヤーの技術レベルの向上」と「楽しみを持ってプレーする」ことを目的としてトレーニングを行わなければならないと説明した。さらにこの年代にはあまり多くの説明を行うのではなく、「シンプル(簡単)」「ショート(短く)」「クリアー(明確)」をキーワードに伝えることが大切だと話した。
実践では参加者がいくつかのグループに分かれ、練習のモデルセッションをトピックごとに体験しながらトレーニングを行った。今回はクーバー・コーチングのカリキュラム『プレーヤー育成ピラミッド』の中から、「ボールマスタリー」(ボールコントロール、コーディネーション、柔軟性を向上させるための反復トレーニング),「スピード」(フィジカル面とメンタル面),「1対1の攻撃」,「レシーブとパス」,「グループプレイ」を用い、練習の一連の流れを紹介して頂いた。参加者は練習目的にあったオーガナイズをレベルに応じて変化させていくアルフレッドの指導実践を見て多くのことを学んだ。アルフレッド氏は予定時間を大幅に延長して熱く講習を行ってくれた。彼のその熱意はきっと参加者に伝わったことであろう。
アルフレッド氏はコーチの資質として「コーチは多くの練習メニューを持っているだけでは不十分であり、また子供たちの問題を発見するだけでも不十分である。コーチはその問題点を見つけそれを解決することこそが大切な仕事であり、このためにコミュニケーション能力を高めることが必要である」と語った。(技術委員会指導者養成部長天野泰男)
【アルフレッド・ガルスティアン氏】
クーバー・コーチング・インターナショナルディレクター。
世界的に活動しているクーバー・コーチングのトップコーチ。
フランスをはじめ各国サッカー協会でテクニカルコーチとして活躍。
レアル・マドリッド、バイエルン・ミュンヘン、ACミラン、アーセナル、リバプール等、世界の有名クラブのユース育成インストラクターとして活動。
世界中の活動が認められ、F.I.F.Aより推薦状を受け取っている。
3月13日(土)、田崎ペルーレ少女サッカークリニックin神戸が啓明女学院高校で開催されました。
このクリニックは兵庫県サッカー協会と神戸市サッカー協会少年委員会女子部の共同開催で、LリーグトップチームのLリーガーによる、サッカー少女への技術指導及び交流を目的として行われました。参加者は、神戸市のほか、多可郡や明石市の小学1年生から6年生まで、総勢130人となりました。低学年・高学年及びGKのカテゴリーに別れ、前半の部は各カテゴリー別のトレーニングを、後半の部は田崎ペルーレの選手たちと一緒にゲームを行い、ゲームの最後には、田崎ペルーレの選手の紅白戦が行われ、参加選手からは驚きの声が・・・
閉会式には争奪ジャンケン大会が行われ田崎ペルーレのユニフォームやサイン色紙などがプレゼントされました。また、最後にはサイン会が行われ、参加選手は各選手の下に並びうれしそうにサインをもらっていました。
参加選手の母親からは、『ヴィッセル神戸もいいけれど、田崎ペルーレの選手は身近に感じます。ぜひ来年度も優勝目指してがんばってくださいね。神戸で開催されるときは必ず応援しにいきます!!』と、すっかりペルーレサポーター宣言のコメントを頂きました。
3月13日・14日の両日、伊丹スポーツセンターで「関西小学生サッカー兵庫県決勝大会」が行われました。
神戸からは新人戦で優勝した神戸FCが参加。決勝では宝塚JFCとPK戦までもつれましたが、見事破り優勝を飾りました。
優勝した神戸FCは、3月28日から行われる関西大会に出場します。
==================【結果】==================
1回戦:神戸FC 3-0 江井島
2回戦:神戸FC 2-0 三樹平田
準決勝:神戸FC 2-1 日生中央
決勝:神戸FC 1-1(PK4-2) 宝塚JFC
日本サッカー協会から、U-17日本代表 サニックス杯(3/22~28・福岡)の参加メンバーが発表されました。
神戸市から、ヴィッセル神戸ユースの木下 真吾(FW)が選ばれました。
<スケジュール>
3月22日(月) トレーニング
3月23日(火) トレーニング
3月24日(水) 2004サニックス杯 U-17国際ユース大会
11:30 対 ブルガリア代表(グローバルアリーナ)
17:30 対 鵬翔高校(グローバルアリーナ)
3月25日(木) 12:00 対 四日市中央工業高校(グローバルアリーナ)
3月26日(金) トレーニング
3月27日(土) 順位決定トーナメント(グローバルアリーナ)
3月28日(日) 順位決定戦(グローバルアリーナ)