全国レディースサッカー大会でアジュール兵庫が第4位2004-12-05
11月21日~23日、清水ナショナルトレーニングセンター他で第16回全国レディースサッカー大会が開催されました。
この大会に関西大会優勝のアジュール兵庫が出場。予選リーグを負け無しで通過し決勝トーナメントへ。決勝トーナメント初戦の広島レディース戦は、両者無得点のままPK戦へ突入。PK戦は惜しくも4-5で敗退し3位決定戦に回り、3位決定戦もPK戦の末敗れ、第4位で大会を終えました。
11月21日~23日、清水ナショナルトレーニングセンター他で第16回全国レディースサッカー大会が開催されました。
この大会に関西大会優勝のアジュール兵庫が出場。予選リーグを負け無しで通過し決勝トーナメントへ。決勝トーナメント初戦の広島レディース戦は、両者無得点のままPK戦へ突入。PK戦は惜しくも4-5で敗退し3位決定戦に回り、3位決定戦もPK戦の末敗れ、第4位で大会を終えました。
11月14日(日)神戸ウイングスタジアムにて,平成16年度兵庫県高等学校サッカー選手権大会決勝、滝川第二高等学校 対 三田学園高等学校 が行われ、滝川第二が4-0で三田学園を下し大会四連覇を果たしました。
試合は、前半中頃までは滝川第二が、速いパス回しからFWのドリブル突破で得点のチャンスをうかがい、対する三田学園は滝川第二の攻撃を集中した守備でしのぎ、中盤から前線のFWにパスをつなぎチャンスをうかがう見応えのある展開でしたが、前半終盤になり三田のアプローチが遅れ始め、前半終了間際、右サイドからのクロスを7番森本がシュート。相手GKが弾いたボールがバーに当たって跳ね返ったところを、11番木島が落ち着いて右足で先取点を奪った。
後半に入ると滝川第二の攻撃力が威力を発揮し、51分7番森本が相手ゴール右サイドからドリブル突破を図り、ゴール前で16番稲垣とのワン・ツーから、最後はGKをかわして左足で追加点を奪う。さらに53分には6番小川からの直接FKを16番稲垣が頭で合わし3点目。55分には6番小川の左からのCKを7番森本がHS、バーの跳ね返りを最後は15番神戸が落ち着いて頭で押し込み、駄目押しの4点目を奪い試合を決めた。
滝川第二の黒田和生監督コメント:
「神戸市からベスト4に進出した唯一のチームになり、責任を感じていました。選手は後半に力をよく発揮したと思います。全国はこれでは通用しません。“今年こそ国立で勝利を”を合言葉に夢を実現したいと思います」
キャプテン岡崎慎司君のコメント:
「四連覇のかかった選手権大会で優勝できたのは全員の力での勝利です」
11月20日(土)・21日(日)加古川運動公園陸上競技場他で、第37回兵庫県少年サッカー大会が開催されました。
神戸市からは、6年生の部に「神戸FC」「SNSC」、4年生の部に「霞ヶ丘」が参加。6年生の部で神戸FCが1・2回戦に勝利し、向かえた準決勝の西宮少年サッカークラブ戦は両者一歩も譲らず、勝負はPK戦へ。5人目が失敗した西宮少年サッカークラブに対し、神戸FCは全員成功。悲願の決勝進出となりました。
決勝戦の相手は、準決勝でPKで宝塚JFCを破った龍野JSC。前半、主導権を握り3-0で折り返したが、なんと後半、立て続けに3点を奪われ同点に。しかし、終了間際にセットプレーから2点を奪い、見事10年ぶり3度目の優勝を飾りました。なお、SNSC、霞ヶ丘は1日目で敗退となりました。
6年生の部を優勝した「神戸FC」は、12月11日(土)・12日(日)に開催される、第28回関西少年サッカー大会に兵庫県代表として出場します。
【神戸FCの石川監督】
本当に『嬉しい!!』の一言に尽きる優勝です!
兵庫県、また神戸の代表としてチーム一丸となって関西大会も頑張ります。
2日間、応援して頂いた保護者・チーム関係者の方々、本当にありがとうございました!
10月24日(日)神戸総合運動公園球技場で「04全員集合フットサル大会」(主催:神戸市勤労者福祉共済、主管:神戸市サッカー協会)が開催されました。
経験者、未経験者、老若男女が入り乱れ、60チームが参加してスポーツの秋を満喫。 大会各ブロックの優勝チームには、表彰状と盾及び商品が贈られました。
優勝チームは以下のとおり
[1ブロック]テントレーズFC A
[2ブロック]No Fear
[3ブロック]FC族一
[4ブロック]ハッスル神戸
[5ブロック]EGL FC
11月6日(土)大倉山あすてっぷにて神戸市少年少女サッカーを励ます会講演会が開催され、今回は、ヴィッセル神戸チーム統括本部長の三浦泰年氏に「サッカー少年少女に夢を」をテーマに講演いただきました。
少年時代にサッカーを始めたきっかけから、高校サッカー、そしてブラジルへと続き、やがてJリーガーとして、日本代表選手としてさまざまな経験談を経て現在に至るまで親への感謝の気持ちを織り交ぜながらのお話しに、サッカー少年少女の保護者200名余りの参加者は熱心に聞き入った。
保護者に混じって参加した数人の4、5年生のサッカー少年たちは「とってもよかった!面白い話を一番前で聞いたし、しゃべりかけてくれてすごく身近な人に思えた!兄弟の話や家族の話、ブラジルに行ったときのお父さんとの笑い話、もんじゃ屋と寿司屋の話も頭に残った!ゾーンの話はすごく勉強になった!『努力すれば報われる』の言葉とヤスさんの言葉を信じて頑張ろう!って思った!また、話がしたい!」と感激。
「おもしろくて!質問されたのにちゃんと答えられず笑ってばっかりだった(笑)リフティングは毎日しようって思った!」「僕もリフティング・ドリブル・キックの練習をもっとしようと思いました。リフティング4000回目指して頑張るぞ!」「僕も小さいけど努力して頑張ろうろうと思った。目指すぞJリーガー!」等、感動のコメントがたくさん寄せられた。
最後は、会場全員とジャンケンゲームでサイン色紙を直接手渡しプレゼント!
現役時代からの活躍を知る保護者にとっては質疑応答もあり、まさにひと言では言い表せない「夢の講演会」。昨年現役を引退され、チーム統括本部長として活躍中の「ヤスさん」こと三浦泰年氏の熱くそして親しみやすいお人柄に会場は笑いと感動で大いに賑わった。
11月7日、滋賀希望が丘陸上競技場で高円宮杯第16回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会関西大会の決勝が行われました。
神戸から出場のフレスカ神戸はガンバ大阪堺を1-0と接戦をものにし初優勝を飾りました。フレスカ神戸は6月に行われた関西クラブユース選手権大会U-15に続き2冠。高円宮杯全国大会出場の兵庫県勢としては、平成9年に若草中学校が出場して以来です。
優勝のフレスカ神戸は、12月4日から始まる全国大会に出場します。決勝は、東京国立競技場。
11月3日(祝)、六甲アイランドフットボールスタジアムにてキッズリーダー養成講習会が開催された。
JFA公認キッズリーダーインストラクターの白澤久則氏、大畑博臣氏、柿川文女史の3名による講義と実技の形で行われた。
近くのコミュニティホール会場で大畑氏の講義を1.5時間熱心に受講した後、6歳以下の幼児対象を想定しての実技トレーニングは、3面のピッチにグループ分けされインストラクター3人のコーチングを直接体験した。
最後はミニゲームで締めくくり、インストラクターからは「動き作り・ボールフィーリング・おにごっこという流れの中から、まず楽しみながら幼児自身が判断する力をつけていきたいですね」等のアドバイスがあり、いつしかナイター照明の灯る中、最後まで参加者の皆さんは熱心に受講していた。
受講生の中には「息子の気持ちや動きがわかりました!」と声を弾ませるお母さんや「園児指導にこれから役立てます」と保育士さん達。少年指導のベテランコーチも「いやぁ楽しかったです!とても勉強になりました!」等々、75名の参加者皆さん幼児の気持ちに返って、息を弾ませ幼児のための指導方法を学んでいた。
今回初めてのキッズリーダー講習会は、今後も引き続き開催予定。次回の開催が待ち望まれる。
10月11日(祝)体育の日、ユニクロサッカーキッズ!in神戸ウイングスタジアムが開催された。
ボールのいくところに群がっていく6歳以下の可愛い選手たちが、ウイングスタジアムの芝の上に作られた8面のピッチで、サッカーを楽しんだ。
午前、午後とあわせて91チーム1017名の参加キッズと多数の応援保護者の計2800名が来場し、会場はで熱気で溢れていた。
さわやかな秋空のもと、10月17日(日)六甲アイランドフットボールスタジアムにて県協会主催の第1回U-8サッカーフェスティバルが開催された。
午前・午後の部に別れて開催され、あわせて40チーム約500名の8歳以下のキッズが参加し、多数の応援保護者もあわせて、盛大におこなわれた。
9月5日しあわせの村多目的広場で日本身障者サッカー親善大会が今年で15回を向かえ、ヴィッセル神戸の主催で行われました。約30人の選手とアジュール兵庫の選手が親善を深めました。試合は、20分ハーフ3本を行いました。