関西小学生兵庫県大会でFCライオスJrが準優勝!2005-03-23

3月12日、13日尼崎記念公園陸上競技場で第11回関西小学生サッカー大会兵庫県予選が行われ、神戸市から予選を勝ち抜いたFCライオスJrと新多聞SCが参加しました。

FCライオスJrは1回戦、2回戦、準決勝を順調に勝ち進み決勝戦へ。決勝戦では西播磨代表の龍野JSCと対戦、0-0のまま延長戦へ突入しましたが、1点を奪われ準優勝に終わりました。また、新多聞SCは初戦で兵庫FCに残念ながら0-2で敗れました。

準優勝のFCライオスJrは3月26日~28日から万博競技場で行われる関西大会に出場します。

【監督のコメント】
どうしても今の6年生と比べられる5年生。まだまだ課題は多いですが、仲間同志の絆が強いチーム。一丸となって闘いました。決勝は残念でしたが、来年の神戸2枠を確保できて良かったです。関西大会は「チャレンジャー」として1つでも多くのことを学んできたい。(大木宏之)

< 主な結果>
1回戦 3-0ミラクル洲本(淡路代表)
2回戦 4-0尼崎南(尼崎代表)
準決勝 1-0三樹平田(北播代表)
決勝  0-0(延長0-1)龍野JSC(西播代表)

バンヴェール兵庫が10年ぶり9回目の優勝!2005-03-13

第22回(平成16年度)兵庫県女子サッカーリーグ最終節が、3月6日(日)神戸総合運動公園球技場で開催された。

優勝はバンヴェール兵庫で10年ぶり9回目の優勝。 準優勝は北五葉ウイング、第三位神戸FCマミーズ、第四位トパーズ神戸(以上のチームは7月の関西大会出場)。

優勝したバンヴェール兵庫イレブン

星取り表はこちら≫(PDF)

神戸市少年少女サッカーを励ます会講演会2005-03-06

平成17年2月26日(土)西神南セリオホールにて励ます会恒例の講演会が開催されました。

今回は、神戸大学医学部保健学科助教授伊藤浩充氏をお招きし「少年少女に多いケガとその対処法」をテーマにご講演頂きました。スライドで細やかな事例説明をのあとは質問コーナーでは多数の質問が寄せられました。

「かかとの痛み」の対処法から「運動量の適正」まで数多い質問は会場、約180名参加者でおおいに賑わい「とても参考になり良かったです」との感想でした。

第7回あじさいライオンズ杯決勝 2005-03-06

2月27日(日)しあわせの村運動広場で第7回あじさいライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われました。冬に逆戻りしたこの日、6年生の部から3年生の部までの4部ブロックの決勝がおこなわれ、6年生の部では西神、5年生の部は女子トレセン5年、4年生の部は新多聞、3年生の部でマリノが優勝しました。

その他の結果はこちら>>

6年生の部 優勝 西神
5年生の部 優勝 女子トレセン5年
3年生の部 優勝 マリノ
4年生の部 優勝 新多聞

高校新人大会は滝川第二が3年連続優勝!2005-02-17

2月11日、平成16年度兵庫県高等学校サッカー新人大会決勝戦が淡路佐野運動公園第2グラウンドで行われ、滝川第二高校が3-1で神戸弘陵学園高校を破り、3年連続14度目の優勝を飾った。なお、3位決定戦では長田高校が市尼崎高校と対戦し、PK戦を制した長田高校が3位入賞を果たした。

【滝川第二高校 主将 大久保 悟選手コメント】

新人戦での試合はどれも接戦ばかりで、1戦1戦勝ち上がっていくのがとても厳しかったが、その勝利を重ねるごとにチーム全体が成長していくことができたと思います。そして何より、勝つためには1人の力だけじゃなくて全員の力が1つになってまとまるということが大切なんだと改めて感じました。

春季新人戦でFCライオスJr.(男子の部)、ソレイユ神戸(女子の部)が優勝! 2005-02-06

2月6日(日)小雪の舞うしあわせの村において、第21回神戸兵庫ライオンズクラブ杯春季新人戦の準決勝・決勝が行われました。

男子の部の決勝は、FCライオスJr.と新多聞SCとの戦い。ライオスが先取点をあげるもの、すぐ新多聞が追いつく接戦に。しかし2点目を奪ったライオスが逃げ切り優勝を手にしました。

優勝したFCライオスJr.
優勝したソレイユ
女子の部の決勝は、つつじが丘とソレイユの対決。一進一退の接戦になりましたが試合途中のPKをものにしたソレイユが1-0で逃げ切り優勝しました。

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田崎ペルーレFC 三冠王!2005-01-26

第25回全日本女子サッカー選手権大会の決勝が25日、東京都の国立競技場で行われました。
準決勝でさいたまレイナスを1-0で下した田崎ペルーレは、日テレベレーザと対戦。前半を2-1で折り返したものの、後半に1点を取られ2-2のドローに。延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。全員が決めたペルーレに対しベレーザはゴールをはずし、田崎ペルーレが、見事2年連続3度目の
優勝を果たしました。

田崎ペルーレFCは、Lリーグ優勝・国体連覇を合わせて、3冠を達成しました。

※Lリーグの順位は、11/30(上位リーグ第7節・下位リーグ最終節)終了時。

U-15日本代表香港遠征(1/18~24)メンバーについて2005-01-19

1月13日、日本サッカー協会から、U-15日本代表香港遠征(1/18~24)メンバーが 発表になりました。

 神戸市からは高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会で活躍した、辻 智人 君(FW)【FCウイングス→FCフレスカ神戸】が選出されています。

【スケジュール】

1月18日(火)~20日(木)トレーニング
1月21日(金)International Youth(U-16) Football Invitation Tournament 2005
        9:30 vs UAE代表     (@香港體育學院)
1月22日(土) 9:30 vs シンガポール代表(@香港體育學院)
1月23日(日) 11:30 vs 香港代表    (@香港體育學院)

少年サッカーリーグの表彰式が行われる2005-01-10

1月9日(日)、しあわせの村で「2004年度少年サッカーリーグ」の表彰式が行われました。いつもはヴィッセル神戸の最終戦の場で行っていましたが、今年よりリーグの方法が変わり、ニューイヤー大会のあとに変更。各部の1位~3位までのチームが集まり、朝日新聞社杯やメダルを授与しました。

<結果>

1部A(中央リーグ)

優勝:ライオスJr A
準優勝:西神A
第3位:若草A

2部A(中央リーグ)

優勝:神の谷B
準優勝:若草B
第3位:神戸FC B

3部A(中央リーグ)

優勝:若草C
準優勝:本庄C
第3位:東舞子E

4部(女子)

優勝:井吹台
準優勝:八多
第3位:フィオーレ

1A優勝のライオス
4A優勝の井吹台

男子の詳しい結果はこちら>>
女子の詳しい結果はこちら>>

KOBE NEW YEAR SOCCER開催!2005-01-10

1月8日(土)9日(日)の両日、しあわせの村で「朝日新聞社杯 2005 KOBE NEW YEAR SOCCER」大会が行われました。

この大会は男子の部に市外チーム6チーム、地区選抜4チーム、神戸市トレセン(5年生)2チームの12チームと、女子の部に市外チーム10チーム、神戸市トレセン2チームの12チーム、計24チームが参加。

優勝の東地区

男子の部は東地区選抜が予選を順調に勝ち上がり、決勝トーナメントに進出。準決勝で試合開始早々得点をされましたが、後半2得点し逆転。そのままの勢いで決勝に進み、丹有を4-0で破り見事優勝を飾りました。

女子の部は大阪府選抜U-12が予選から決勝まで無失点。みごと4連覇を飾りました。

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