兵庫県少女U-12・11選抜セレクション2006-05-10
4/30、2007年度の兵庫県少女U-12・11選抜の活動に向けたセレクションが始まりました。
この日、播磨中央公園に集まった5・6年生は約80名。
日焼けするほどの強い日差しの中、元気いっぱいにトレーニングメニューをこなしたり練習試合を行う姿が見られました。
セレクションとしては、このあと5/27・6/10の2回が予定されています。
今年はどのような選手が選ばれるか、とても楽しみです。
4/30、2007年度の兵庫県少女U-12・11選抜の活動に向けたセレクションが始まりました。
この日、播磨中央公園に集まった5・6年生は約80名。
日焼けするほどの強い日差しの中、元気いっぱいにトレーニングメニューをこなしたり練習試合を行う姿が見られました。
セレクションとしては、このあと5/27・6/10の2回が予定されています。
今年はどのような選手が選ばれるか、とても楽しみです。
5月7日(日)神戸フットボールパーク岩岡グラウンドで「全日本少年サッカー大会兵庫県兼神戸市大会予選」の決勝が行われた。
この日は朝から雨の最悪のコンディション。しかし、決勝で対戦するFCライオスとヴィッセル神戸のモチベーションは高く、一進一退の試合展開に。終わってみれば両者無得点でPK戦に突入。PK戦はミスなく5本を決めたFCライオスJrが見事優勝を飾った。今年の県大会は、30周年の記念大会で4位までの4チームが出場します。
「今年の神戸のレベルは例年以上に高いように思います。おそらく、我々だけでなく県大会に出場する4チームの全てが大会優勝候補だと思います。我々はレベルの高い神戸市予選を通じてさらに成長させてもらいました。神戸市第一代表として県大会では勝っても負けても、見ている人が感動出来る試合を行いたいと思っています」。 FCライオスJr監督 大木宏之
5月5日のこどもの日に第48回神戸市中学生サッカー選手権大会 の準決勝と決勝が神戸総合運動公園補助球技場で行われた。決勝戦は準決勝で高倉を2-1で破ったフレスカ神戸と井吹台を1-0で破った太山寺との対戦に。
フレスカ神戸の幾度のチャンスを太山寺GKの好セーブとDFの堅い守りで前半0-0で折り返す。しかし、後半に入り太山寺の反撃も及ばす、フレスカが後半の1得点で勝負を決めた。
フレスカ神戸・高橋監督コメント
「ALL2年生チームですが、身体能力に恵まれた選手が多く、3年生相手に持前の技術を発揮出来ました。ナイキカップの抽選負けの悔しさをバネに頑張れたと思います」
平成18年4月30日(日)啓明学院グラウンドにて平成18年度第24回県女子サッカーリーグ開会式が開催された。前年度優勝チームトパーズ神戸の選手宣誓で県下10チームにより開幕、熱戦が繰り広げられる。
また同時にサッカーを永く楽しむ励みとなる50歳・60歳功労賞表彰式も行われた。
60歳表彰:
バンヴェール兵庫 浅野篤江
木津ペッカ―ズ 藤木貞子
50歳表彰:
夢野ファイターズ 河村明美
夢野ファイターズ 秋山睦恵
神戸FCマミーズ 藤井さち代
女子中学生年代の女子サッカースクール(体験教室)が、滝川第二高等学校サッカー部監督 黒田和生、ナショナルトレセンコーチ 加治真弓、神戸市西区教諭、滝川第二サッカー部コーチ、それに神戸新聞社運動部今福記者が同席して、4月26日(水)滝川第二高等学校グラウンドで18;30(ナイター)より30数名の選手が保護者の見守る中体験教室が開催された。
この企画は、(財)日本サッカー協会が活動する、キャプテンミッション【ミッション6、女子サッカーの活性化「トライアルFA」制度】に(社)兵庫県サッカー協会が企画提案して審査の結果、両者で活動するもので、その1項として実施されています。
選手は中体連、クラブ、登録など関係なく「サッカーを楽しみ」「サッカーを続けたい」選手がスクールに入り中期的に活動します。
現在、選手を募集しています。是非現地に来て下さい。主な内容は次の通りです。
【日時】毎月 第2、4の(水曜日) 18:30~ 約1時間
【場所】滝川第二高等学校グラウンド(ナイター)
【保険】各自でスポーツ保険に加入する。
【会費】実費の予定
【主任コーチ】加治真弓ナショナルトレセンコーチ、西区教諭 滝二コーチ
【問い合わせ】 (社)兵庫県サッカー協会 女子M6担当 浅野正倫
平成18年4月8日(土)VISSELホームゲーム開始前にウイングスタジアムで神戸市少年サッカーリーグ開会式が開催された。
少年少女選手激励にはヴィッセル神戸入団の増田清一選手(神の谷FC~ヴィッセルジュニアユース~ユース~トップ)が挨拶された。
地元神戸出身選手がプロ選手として、またホームタウンチーム・ヴィッセルで活躍することは、これからも少年少女の大きな励みとなる!
指導者永年功労授賞式も行われ「神戸のサッカー」プレイする・観る・応援し楽しむを「子ども達を育む」サッカーファミリー神戸として少年リーグ開幕熱戦が繰り広げられる。
6月11日(日)神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で第30回全日本少年サッカー大会兵庫県大会の準決勝、決勝が行われた。この大会に1回戦から勝ち上がったヴィッセル神戸と神戸FCが出場。しかし、皮肉にも神戸同士が準決勝で争うことに。その準決勝はヴィッセル神戸が2-0で制する。
決勝はヴィッセル神戸と西宮少年サッカークラブの対戦に。先制したのはヴィッセル神戸、その後は一進一退の展開になる。後半PKを与えたものの、クロスバーにはじかれ無失点で終了。1-0で見事優勝を飾った。
3位決定戦は神戸FC対伊丹花里SCの対戦。4-1で神戸FCが破り第3位になる。優勝のヴィッセル神戸は全国大会に出場する。
優勝チーム安倍 雄大監督のコメント
「子供たちが良く頑張ってくれた。県代表として恥ずかしくない試合をしたい。
また、破れたチームの想いを背負って全国で頑張ってきたい」。
3月25日~29日の5日間神戸市トレセン(4種)が中国・上海遠征に行ってきました。 この遠征は2001年から始まり第5回目。単に技術の習得にとどまらず、メンタル面の強化もテーマに行っています。 遠征先での試合は、中国リーグのプロチーム下部組織や地元のクラブチームと対戦しています。 今後この遠征に参加した子供達が世界に羽ばたく事を願っています。
3月25日~27日大阪・万博記念競技場他で第12回関西小学生サッカー大会が行われた。この大会に、3月11日(土)・12日(日)に明石海浜公園で開催された県予選に神戸代表として出場した若草SCと神戸FCが勝ち進み参加。両チームとも予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進出。
その中でも若草FCは、予選から無失点で勝ち進み決勝戦へ。決勝は同じく無失点で勝ち上がってきたFCバレンティア(和歌山)と対戦。前半を0-0で折り返し後半へ、後半1分FKからネットを揺らしたのはFCバレンティア。その後若草SCも猛反撃をかけ、決定機を得るが相手ゴールを奪えず、惜しくも準優勝に終わる。「最後はいいタイミングで展開できていたのに残念です。」と苔縄監督(日刊スポーツより)
なお、神戸FCはベスト8
試合結果は
【予選リーグ】
若草SC 2-0 和泉市FC
若草SC 4-0 能登川南FC
神戸FC 5-0 京都城陽SC
神戸FC 3-0 紀北デポルターレ
【決勝T】
(準々決勝)神戸FC 0-1 高田FC
(準々決勝)若草SC 1-0 太秦SSB
(準決勝)若草SC 1-0 高田FC
(決勝)若草SC 0-1 FCバレンティア
※大会結果については兵庫県サッカー協会オフィシャルサイト4種(少年)に掲載されています。