第49回 神戸市市民大会 優勝はVIENTO2007-05-29

第49回 神戸市市民大会決勝・3位決定戦が、しあわせの村にて行われました。3月末に開幕し、64チームが参加した今大会も、熱い戦いが繰り広げられました。

決勝に先立って行われた3位決定戦は、1部リーグのKawasaki FC(A)と 3部リーグながらもベスト4に名を連ねた、神戸市水道局の対戦となりました。 試合は終始、Kawasaki FC(A)が圧倒して7-0で勝利しました。

3位:Kawasaki FC(A)
4位:神戸市水道局

決勝のカードは、2部リーグ同士の対戦となりました。
八多SCは勝てば初優勝、VIENTOが勝てば2年ぶり2回目の優勝となる試合。
開始直後から激しいボールの奪い合いが繰り広げられました。

前半、VIENTOが2点を先制して優位に立ったものの、八多が2点差から同点に追いつき、試合はさらにヒートアップ。このまま延長までもつれ込むかと思われましたが、後半25分過ぎから、VIENTOが立て続けに4点を奪い市民大会優勝となりました。

優勝:VIENTO
準優勝:八多SC

なお優勝したVIENTOには、年度末に行われる神戸市チャンピオンシップへの出場権が与えられます。

少年サッカーリーグ開会式2007-04-15

平成18年4月14日(土)VISSELホームゲーム開始前にホームズスタジアムで神戸市少年サッカーリーグ開会式が開催されました。

約3,500人が参加。ピッチにはプラカードを持ったキャプテンがそろい、「見てる人にも感動与えられるように頑張ります」とライオスJrの戸田君が力強い選手宣誓。試合開始前には人文字を作り試合も盛り上げました。また、少年少女選手激励にはヴィッセル神戸入団の土井康平選手(旧学園小寺~ヴィッセルジュニアユース~ユース~トップ)が挨拶、地元神戸出身選手がプロ選手として、またホームタウンチーム・ヴィッセルで活躍することは、これからも少年少女の大きな励みとなるこでしょう。

同時に指導者永年功労授賞式も行われ、長年「神戸のサッカー」を支えられている皆様を表彰しました。

指導者永年功労受賞者

平成19年度兵庫県女子リーグ戦開幕!2007-04-11

4月1日(日)、雨上がりのしあわせの村芝生グラウンドにて、平成19年度兵庫県女子リーグが開幕された。

昨年度優勝杯等返還から始まり、昨年度フェアプレイ賞と永年功労賞3名の方々への授与式に引き続き、今年度J1昇格をきめたヴィッセルからも選手サイン色紙ジャンケンプレゼントを交えての和やかな開会式が執り行われた。

桜の花もようやく色づき始め、前年度優勝チーム多井畑キャロッツキャプテンによる元気いっぱいの選手宣誓で今年もまた熱戦が繰り広げられる。

JA全農杯チビリンピックでライオスJrが準優勝!2007-04-11

JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会in関西が3月10・11日に和歌山県紀三井寺陸上競技場で行われました。この大会に兵庫県代表としてFCライオスJrが出場。4年生年代の初の全国大会予選に、選手達は兵庫県、そして神戸市の代表として堂々とプレーしてきました。決勝戦は奈良県の高田に惜しくもPK戦で敗れ、準優勝になりました。

どの試合でも自分達の最大の武器である個性を武器に、積極的にしかけ、積極的にボールを奪いにいくライオスサッカーをどの試合でも発揮し、試合を支配する事が出来ました。決勝戦は惜しくもPK戦で敗れはしましたが、試合自体は関西大会決勝という最高の舞台で、選手達が躍動する素晴らしい試合を行う事が出来ました。見ている人たちが応援したくなる・感動する試合が出来たと思います。これも普段から交流を頂いております神戸市各チームの皆様に鍛えて頂きましたおかげだと思います。応援・ご支援頂きました皆様、有難うございました。

FCライオス 三木利章

(予選リーグ)
4-1 vs矢倉FC(滋賀県1位)
5-0 vsヴァレンティア(和歌山2位)
※予選1位で決勝トーナメント進出

準々決勝:3-0 vs高田FC大和(奈良2位)
準決勝 :5-0 vs菟道(京都2位)
決 勝 :0-0 延長0-0 PK4-5 vs高田(奈良1位)

第18回神戸市知的障害者フットサル大会2006-12-16

第18回神戸市知的障害者フットサル大会が12月10日(日)神戸総合運動公園球技場で行われました。
この大会は、I部・II部それぞれ順位を競うという方式で行われ、I部は「県立神戸養護学校A」が優勝。II部は「あけぼの学園B」が優勝しました。

結果は次のとおりです。

I部
優勝:県立神戸養護学校A
準優勝:さわらび学園
3位:FCいくせい
4位:社会事業授産施設A

II部
優勝:あけぼの学園B
準優勝:サンキュ いくせい
3位:県立神戸養護学校B
4位:ワークみくら・自立訓練事業

「2006全員集合フットサル大会」開催2006-12-16

12月3日(日)神戸総合運動公園球技場で「06全員集合フットサル大会」(主催:神戸市勤労者福祉共済、主管:神戸市サッカー協会)が開催されました。

経験者、未経験者、老若男女が入り乱れ、60チームが参加してスポーツの冬?を満喫。大会各ブロックの優勝チームには、表彰状と盾及び商品が贈られました。

優勝チームは以下のとおり
Iブロック:ネリキジャパン
IIブロック:アストーレ
IIIブロック:AL・KAIZOKU
IVブロック:板宿ストリートファイターズ
Vブロック:SBFC

ネリキジャパン
アストーレ
AL・KAIZOKU
板宿ストリートファイターズ
SBFC

多井畑がJFAガールズエイト全国大会進出! 2006-12-16

8月に行われたJFA関西ガールズエイト大会でKOBE多井畑FCがベスト4に進出し、来年2月にJヴィレッジで行われる全国大会に出場します。

[関西ガールズエイト 大会結果] 8月19~20日・万博公園東グラウンド
予選
○2-0 大阪市レディース(大阪)
○1-0 北大冠(大阪)
△0-0 大津(滋賀) 2勝1分/2位で決勝Tへ

準々決勝
○0-0(PK3-1) 東播女子(兵庫)・・全国大会出場権獲得!

準決勝
●0-2 北摂(兵庫)

3位決定戦
●0-1 希望が丘(滋賀)

全国大会に出場するKOBE多井畑FC

第57回神戸市中学校新人サッカー大会2006-12-06

12月2日(土)神戸総合運動公園サブ球技場で第57回神戸市中学校新人サッカー大会の準決勝と決勝が行われました。

決勝は、ボールキープ率で勝る西神中学校に対し、平野中学校が前半、コーナーキックからのこぼれ球をうまく押し込んで1点を先制。結局それが決勝点となり、平野中学校が優勝。
決勝戦に出場したこの2校が県大会へと駒を進めることになりました。

優勝した平野中学校

第39回兵庫県少年サッカー大会2006-11-22

2006年11月18日(土)19日(日)に但馬ドーム他で第39回兵庫県少年サッカー大会が行われました。
神戸からこの大会に秋季ライオンズクラブ杯を勝ち抜いたFCライオスJr、ヴィッセル神戸Jr(6年以下の部)FCライオスJr(4年以下の部)が出場しました。
6年以下の部では、FCライオスJrが途中PK戦による厳しい試合を勝ち抜き決勝へ進出。決勝戦は西宮少年SSと対戦しましたが、延長でも両者得点が入らずPK戦へ。PK戦は惜しくも5-6で破れ準優勝になりました。ヴィッセル神戸Jrは1回戦敗退。

4年以下の部でもFCライオスJrの勢いは止まらず、1回戦から順調に勝ち進み見事優勝を飾りました。
なお、6年以下の部、4年以下の部のFCライオスJrは関西大会に出場します。

FCライオスJr.

大木監督のコメント(U12)
「4年生のときは神戸市初戦敗退だった、今年のチームは本当に逞しくなりました。厳しい試合を今回勝てたのは、これまでの失敗を糧に成長した証かもしれません。神戸のレベルが高かったため、予選から厳しい試合が続いた経験が県大会でも生きました。また、次年度の神戸枠を2つに出来たことにも、ホットしています。小学生最後の公式戦である関西大会は、ライオスらしい個を生かした展開を披露したいと考えています。」

U12県大会結果

1回戦:3-0江井ヶ島(明石代表)
2回戦:1-0兵庫FC(東播代表)
準決勝:0-0(PK5-4)宝塚Jr(北摂代表)
決勝戦:0-0(延長0-0)(PK5-6)西宮SS(西宮代表)

三木監督のコメント(U10)
どのチームよりも小さなチビッコ軍団でしたが、ピッチの上では逞しく溌剌とプレーしていました。初戦から準決勝までは点差程の楽なゲームはなく厳しいゲームが続きましたが、決勝戦ではライオスサッカー全開の最高のゲームで締め括る事が出来ました。この経験を活かし、3月の関西大会では夢の全国大会の舞台に向け、個性を発揮しライオスサッカーを貫いて頑張りたいと思います。

U10県大会結果

1回戦:6-0三樹平田(北播代表)
2回戦:2-1西宮SC(西宮代表)
準決勝:2-0兵庫FC(東播代表)
決勝戦:3-1武庫JSC(尼崎代表)

U-19日本代表に、柳川、森島、香川選手が選出2006-10-20

10月29日から開幕する、AFCユース選手権大会インド2006のU-19日本代表チームのメンバーに、神戸出身の柳川雅樹選手(弥生FC~ヴィッセル神戸ジュニアユース~ヴィッセル神戸ユース~ヴィッセル神戸)と森島康仁選手(神戸NKサッカークラブ~セレッソ大阪U-15~滝川第二高校~セレッソ大阪)、香川真司選手(神戸NKサッカークラブ~FCみやぎバルセロナジュニアユース~FCみやぎバルセロナユース~セレッソ大阪)が選出されました。香川選手は飛び級選出(17歳)です。

柳川雅樹選手のコメント
「まずは選ばれたことを光栄に思います。いま、チーム(ヴィッセル)は本当に大切な時期なのですが、代表でプレーすることは自分自身の成長にもつながると思うので、選ばれたからには代表チームのために少しでも力になれるように頑張りたいです」(quoted from ヴィッセル神戸オフィシャルサイト)

森島康仁選手のコメント
「香川選手と一緒に選ばれ、大変嬉しいです。 二人で頑張ってワールドユース(U-20ワールドカップ2007)の出場権を獲得したいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」

香川選手のコメント
「アジアユース選手権のメンバーに選ばれ大変嬉しく思うと同時に、日本代表としての責任を感じます。これからは負けられない戦いが続きますが、ワールドユース出場という切符を持って帰ってきたいと思います」(quoted from セレッソ大阪オフィシャルサイト)

※香川真司選手は「広報紙 神戸のサッカー」で特集しています。