「2006全員集合フットサル大会」開催2006-12-16

12月3日(日)神戸総合運動公園球技場で「06全員集合フットサル大会」(主催:神戸市勤労者福祉共済、主管:神戸市サッカー協会)が開催されました。

経験者、未経験者、老若男女が入り乱れ、60チームが参加してスポーツの冬?を満喫。大会各ブロックの優勝チームには、表彰状と盾及び商品が贈られました。

優勝チームは以下のとおり
Iブロック:ネリキジャパン
IIブロック:アストーレ
IIIブロック:AL・KAIZOKU
IVブロック:板宿ストリートファイターズ
Vブロック:SBFC

ネリキジャパン
アストーレ
AL・KAIZOKU
板宿ストリートファイターズ
SBFC

多井畑がJFAガールズエイト全国大会進出! 2006-12-16

8月に行われたJFA関西ガールズエイト大会でKOBE多井畑FCがベスト4に進出し、来年2月にJヴィレッジで行われる全国大会に出場します。

[関西ガールズエイト 大会結果] 8月19~20日・万博公園東グラウンド
予選
○2-0 大阪市レディース(大阪)
○1-0 北大冠(大阪)
△0-0 大津(滋賀) 2勝1分/2位で決勝Tへ

準々決勝
○0-0(PK3-1) 東播女子(兵庫)・・全国大会出場権獲得!

準決勝
●0-2 北摂(兵庫)

3位決定戦
●0-1 希望が丘(滋賀)

全国大会に出場するKOBE多井畑FC

第57回神戸市中学校新人サッカー大会2006-12-06

12月2日(土)神戸総合運動公園サブ球技場で第57回神戸市中学校新人サッカー大会の準決勝と決勝が行われました。

決勝は、ボールキープ率で勝る西神中学校に対し、平野中学校が前半、コーナーキックからのこぼれ球をうまく押し込んで1点を先制。結局それが決勝点となり、平野中学校が優勝。
決勝戦に出場したこの2校が県大会へと駒を進めることになりました。

優勝した平野中学校

第39回兵庫県少年サッカー大会2006-11-22

2006年11月18日(土)19日(日)に但馬ドーム他で第39回兵庫県少年サッカー大会が行われました。
神戸からこの大会に秋季ライオンズクラブ杯を勝ち抜いたFCライオスJr、ヴィッセル神戸Jr(6年以下の部)FCライオスJr(4年以下の部)が出場しました。
6年以下の部では、FCライオスJrが途中PK戦による厳しい試合を勝ち抜き決勝へ進出。決勝戦は西宮少年SSと対戦しましたが、延長でも両者得点が入らずPK戦へ。PK戦は惜しくも5-6で破れ準優勝になりました。ヴィッセル神戸Jrは1回戦敗退。

4年以下の部でもFCライオスJrの勢いは止まらず、1回戦から順調に勝ち進み見事優勝を飾りました。
なお、6年以下の部、4年以下の部のFCライオスJrは関西大会に出場します。

FCライオスJr.

大木監督のコメント(U12)
「4年生のときは神戸市初戦敗退だった、今年のチームは本当に逞しくなりました。厳しい試合を今回勝てたのは、これまでの失敗を糧に成長した証かもしれません。神戸のレベルが高かったため、予選から厳しい試合が続いた経験が県大会でも生きました。また、次年度の神戸枠を2つに出来たことにも、ホットしています。小学生最後の公式戦である関西大会は、ライオスらしい個を生かした展開を披露したいと考えています。」

U12県大会結果

1回戦:3-0江井ヶ島(明石代表)
2回戦:1-0兵庫FC(東播代表)
準決勝:0-0(PK5-4)宝塚Jr(北摂代表)
決勝戦:0-0(延長0-0)(PK5-6)西宮SS(西宮代表)

三木監督のコメント(U10)
どのチームよりも小さなチビッコ軍団でしたが、ピッチの上では逞しく溌剌とプレーしていました。初戦から準決勝までは点差程の楽なゲームはなく厳しいゲームが続きましたが、決勝戦ではライオスサッカー全開の最高のゲームで締め括る事が出来ました。この経験を活かし、3月の関西大会では夢の全国大会の舞台に向け、個性を発揮しライオスサッカーを貫いて頑張りたいと思います。

U10県大会結果

1回戦:6-0三樹平田(北播代表)
2回戦:2-1西宮SC(西宮代表)
準決勝:2-0兵庫FC(東播代表)
決勝戦:3-1武庫JSC(尼崎代表)

U-19日本代表に、柳川、森島、香川選手が選出2006-10-20

10月29日から開幕する、AFCユース選手権大会インド2006のU-19日本代表チームのメンバーに、神戸出身の柳川雅樹選手(弥生FC~ヴィッセル神戸ジュニアユース~ヴィッセル神戸ユース~ヴィッセル神戸)と森島康仁選手(神戸NKサッカークラブ~セレッソ大阪U-15~滝川第二高校~セレッソ大阪)、香川真司選手(神戸NKサッカークラブ~FCみやぎバルセロナジュニアユース~FCみやぎバルセロナユース~セレッソ大阪)が選出されました。香川選手は飛び級選出(17歳)です。

柳川雅樹選手のコメント
「まずは選ばれたことを光栄に思います。いま、チーム(ヴィッセル)は本当に大切な時期なのですが、代表でプレーすることは自分自身の成長にもつながると思うので、選ばれたからには代表チームのために少しでも力になれるように頑張りたいです」(quoted from ヴィッセル神戸オフィシャルサイト)

森島康仁選手のコメント
「香川選手と一緒に選ばれ、大変嬉しいです。 二人で頑張ってワールドユース(U-20ワールドカップ2007)の出場権を獲得したいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」

香川選手のコメント
「アジアユース選手権のメンバーに選ばれ大変嬉しく思うと同時に、日本代表としての責任を感じます。これからは負けられない戦いが続きますが、ワールドユース出場という切符を持って帰ってきたいと思います」(quoted from セレッソ大阪オフィシャルサイト)

※香川真司選手は「広報紙 神戸のサッカー」で特集しています。

高円宮杯(U-15)、県大会で神戸FCが優勝! 2006-10-18

10月15日(日)いぶきの森グラウンドで第40回兵庫県中学生サッカー選手権大会(高円宮杯)の決勝と5位決定戦が行われました。決勝戦は神戸FCとライオスの神戸対決に。最初FCライオスが優勢でしたが、後半神戸FCの10番棚橋君が右サイドに流れてゴールをあげました。これが決勝点となり1-0で神戸FCが優勝を飾りました。FCライオスは準優勝。5位決定戦はヴィッセル神戸がイルソーレ小野を2対0で破り勝ちました。

 関西大会には、神戸FC、FCライオス、伊丹FC、フレスカ神戸、ヴィッセル神戸、の5チームが出場します。

【神戸FC 倉コーチ コメント】
「今大会は受験を控えた3年生にとって、なかなかサッカーに集中しにくい状況でしたが、各選手が高い意識を持ち、今までの積み重ねや経験を試合でしっかり発揮してくれました。関西大会では、厳しい試合になるとは思いますが、夏に達成できなかった大きな目標をつかむために強い意思を持ちチャレンジしていきたいと思います」

優勝した神戸FC
準優勝のFCライオス

滝川第二高校が高円宮杯優勝!! 2006-10-11

10月9日、埼玉スタジアム2002にて高円宮杯第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会の決勝が行われ、滝川第二高校が名古屋グランパスエイトU-18に3-0で勝ち初優勝した。

名古屋グランパスエイトU-18 0-3 滝川第二高校
[得点者] 滝:19分 森本 健太
滝:80分 多田 高行
滝:87分 友定 晃大

【滝川第二高校・黒田監督のコメント】
「すごいことになった。充実感でいっぱいです。前半、名古屋の鋭い出足に苦しめられましたが、今大会で初めて無失点で抑えられたのが収穫です。皆さんの力で日本一になれました」

2006年度第7回関西ママさんサッカー選手権大会の結果2006-08-23

平成18年8月20日(日)しあわせの村グラウンドにて第7回関西ママさんサッカー選手権大会が開催され、優勝は、京都BUCKTEE、準優勝はバンヴェール兵庫、3位は北五葉ウイング、栗東FC LIBROで終了した。

kansai_mama_06

全日本少年サッカー大会でヴィッセル神戸がベスト16の快挙2006-08-18

8月5日から12日の間、Jビレッジ他で第30回全日本少年サッカー大会決勝大会が行われました。この大会に神戸から予選を勝ち抜いたヴィッセル神戸が出場。予選リーグを3勝2分の2位で通過。決勝トーナメントでは横浜F・マリノス追浜と対戦し、惜しくも0-1で破れベスト16で終了しました。

詳しい報告はこちら≫

第7回神戸関西レディースサッカー大会 優勝はアジュール兵庫2006-08-11

平成18年8月6日(日)神戸ユニバー競技場サブグラウンドにて第7回神戸関西レディースサッカー大会が開催された。決勝でアジュール兵庫が京都パクティを2-0で破って優勝した。

 結果は以下の通り
・京都バクティ  5-1 萩レディース
・アジュール兵庫 5-0 愛知レディース
・愛知レディース 4-1 萩レディース
【決勝】
・アジュール兵庫 2-0 京都バクティ