中学総体、優勝は西神中!2007-07-26

第59回神戸市中学校総合体育大会の決勝が7月22日いぶきの森グラウンドで行われました。
決勝は西神対井吹台の西区対決に。 前半、ゴール前でうまくパスをつないだ西神中学校が先に1点を先取。序盤は西神のペースでゲームが進みますが、徐々に井吹台中学校のパスがつながり始め、キーパーが前に出ていることを見た中盤の選手からのロングシュートが決まり同点で折り返しました。

後半、両校決め手のないままにしばらく時間が過ぎましたが、コーナーキックをヘディングであわせた西神が加点し、それが決勝点になりました。

優勝の西神中学校
準優勝の井吹台中学校

第19回神戸家庭婦人ユーハイムカップ2007-06-27

平成19年6月24日(日)垂水健康公園グラウンドにて第19回神戸家庭婦人ユーハイムカップが開催された。雨の中、水溜りもある悪コンディションにもかかわらず3位決定戦と決勝の熱戦が繰りひろげられ、神戸FCマミーズが北五葉ウイングを2-0で破り優勝した。

結果はこちら≫

優勝した神戸FCマミーズ
準優勝の北五葉ウイング
3位のバンヴェール兵庫

アジュール兵庫、アベニール兵庫が香川に遠征2007-06-23

平成19年6月2~3日、香川県瀬戸大橋記念公園球技場で「第10回レディースサッカーオリーブカップ」が四国、中国、兵庫、岐阜から30代6チーム、40代3チームが集まり開催されました。兵庫からは30代の部にアジュール兵庫、40代の部にアベニール兵庫が参加しました。

昼は試合、夜には昌子兵庫県技術委員長のサッカー講習会が開催され、内容の濃い遠征でした。
試合は、アジュール兵庫が4戦全勝の圧勝で優勝、アベニール兵庫が2勝1分け1敗で準優勝でした。

今年も元気に兵庫県女子U-11,12トレセン活動2007-06-18

2007年度兵庫県U-11,12トレセン活動の選考会が、4月30日、5月27日、6月17日の3回行われました。県内の5年・6年生130人が選考会に参加しました。

なでしこジャパンを目指して夢を膨らませている少女たち。神戸からも選考を受けた選手が多数参加しました。頑張れ兵庫少女選手!

神戸からトレセン候補に選出された選手は、U-12の伊藤千央(西須磨SC)、浜野未有希(小部キッズFC)、佐藤鈴音(小部キッズFC)、村上晶香(コスモFC)、小山田歩佳(コスモFC)、相田さゆり(みさきFC)、井神志織里(マリノFC)、真殿遥(小部キッズFC)。U-11の戸梶有野里(西須磨SC)、山下あさひ(学園FC)、笠井葉月(北須磨少年SC)です。

全日本少年サッカー大会兵庫県大会でヴィッセル神戸が優勝!2007-06-17

第31回全日本少年サッカー大会兵庫県大会が6月9日、10日の両日、明石海浜公園で行われました。
この大会に神戸市予選を勝ち抜いた、ヴィッセル神戸と神戸FCが出場。ヴィッセル神戸は1回戦から勝ち進み決勝へ。決勝は強豪の兵庫FCとの対戦。前半を両者無得点で折り返しましたが、ヴィッセル神戸が後半1点を奪い、見事優勝(2年連続2回目)を飾りました。神戸FCは2回戦敗退です。

優勝のヴィッセル神戸は、8月4日(土)~11日(日)Jヴィレッジ、西が丘サッカー場で開催される全国大会に出場します。

《試合結果》
  6月9日(土)
    [1回戦] vs芦屋SC(芦屋) 5-0(0-0、5-0)
    [2回戦] vs柏原キッズFC(丹有) 3-0(1-0、2-0)
  6月10日(日)
    [準決勝] vs但馬SCリベルテ(但馬) 5-0(5-0、0-0)
    [決勝]  vs兵庫FC(東播) 1-0(0-0、1-0)
    ※優勝(2年連続2回目)

《安部コメント》
神戸市予選から本当に厳しい戦いが続きましたが、なんとか今年も全国の舞台を子供達に経験させてあげる事が出来とても嬉しいです。
この年代は結果が全てではありませんが、レベルの高い試合を経験する事は間違いなく子供達の成長に繋がると思います。
全国大会では兵庫県、そして神戸市の代表として、精一杯戦ってきます。

第49回 神戸市市民大会 優勝はVIENTO2007-05-29

第49回 神戸市市民大会決勝・3位決定戦が、しあわせの村にて行われました。3月末に開幕し、64チームが参加した今大会も、熱い戦いが繰り広げられました。

決勝に先立って行われた3位決定戦は、1部リーグのKawasaki FC(A)と 3部リーグながらもベスト4に名を連ねた、神戸市水道局の対戦となりました。 試合は終始、Kawasaki FC(A)が圧倒して7-0で勝利しました。

3位:Kawasaki FC(A)
4位:神戸市水道局

決勝のカードは、2部リーグ同士の対戦となりました。
八多SCは勝てば初優勝、VIENTOが勝てば2年ぶり2回目の優勝となる試合。
開始直後から激しいボールの奪い合いが繰り広げられました。

前半、VIENTOが2点を先制して優位に立ったものの、八多が2点差から同点に追いつき、試合はさらにヒートアップ。このまま延長までもつれ込むかと思われましたが、後半25分過ぎから、VIENTOが立て続けに4点を奪い市民大会優勝となりました。

優勝:VIENTO
準優勝:八多SC

なお優勝したVIENTOには、年度末に行われる神戸市チャンピオンシップへの出場権が与えられます。

少年サッカーリーグ開会式2007-04-15

平成18年4月14日(土)VISSELホームゲーム開始前にホームズスタジアムで神戸市少年サッカーリーグ開会式が開催されました。

約3,500人が参加。ピッチにはプラカードを持ったキャプテンがそろい、「見てる人にも感動与えられるように頑張ります」とライオスJrの戸田君が力強い選手宣誓。試合開始前には人文字を作り試合も盛り上げました。また、少年少女選手激励にはヴィッセル神戸入団の土井康平選手(旧学園小寺~ヴィッセルジュニアユース~ユース~トップ)が挨拶、地元神戸出身選手がプロ選手として、またホームタウンチーム・ヴィッセルで活躍することは、これからも少年少女の大きな励みとなるこでしょう。

同時に指導者永年功労授賞式も行われ、長年「神戸のサッカー」を支えられている皆様を表彰しました。

指導者永年功労受賞者

平成19年度兵庫県女子リーグ戦開幕!2007-04-11

4月1日(日)、雨上がりのしあわせの村芝生グラウンドにて、平成19年度兵庫県女子リーグが開幕された。

昨年度優勝杯等返還から始まり、昨年度フェアプレイ賞と永年功労賞3名の方々への授与式に引き続き、今年度J1昇格をきめたヴィッセルからも選手サイン色紙ジャンケンプレゼントを交えての和やかな開会式が執り行われた。

桜の花もようやく色づき始め、前年度優勝チーム多井畑キャロッツキャプテンによる元気いっぱいの選手宣誓で今年もまた熱戦が繰り広げられる。

JA全農杯チビリンピックでライオスJrが準優勝!2007-04-11

JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会in関西が3月10・11日に和歌山県紀三井寺陸上競技場で行われました。この大会に兵庫県代表としてFCライオスJrが出場。4年生年代の初の全国大会予選に、選手達は兵庫県、そして神戸市の代表として堂々とプレーしてきました。決勝戦は奈良県の高田に惜しくもPK戦で敗れ、準優勝になりました。

どの試合でも自分達の最大の武器である個性を武器に、積極的にしかけ、積極的にボールを奪いにいくライオスサッカーをどの試合でも発揮し、試合を支配する事が出来ました。決勝戦は惜しくもPK戦で敗れはしましたが、試合自体は関西大会決勝という最高の舞台で、選手達が躍動する素晴らしい試合を行う事が出来ました。見ている人たちが応援したくなる・感動する試合が出来たと思います。これも普段から交流を頂いております神戸市各チームの皆様に鍛えて頂きましたおかげだと思います。応援・ご支援頂きました皆様、有難うございました。

FCライオス 三木利章

(予選リーグ)
4-1 vs矢倉FC(滋賀県1位)
5-0 vsヴァレンティア(和歌山2位)
※予選1位で決勝トーナメント進出

準々決勝:3-0 vs高田FC大和(奈良2位)
準決勝 :5-0 vs菟道(京都2位)
決 勝 :0-0 延長0-0 PK4-5 vs高田(奈良1位)

第18回神戸市知的障害者フットサル大会2006-12-16

第18回神戸市知的障害者フットサル大会が12月10日(日)神戸総合運動公園球技場で行われました。
この大会は、I部・II部それぞれ順位を競うという方式で行われ、I部は「県立神戸養護学校A」が優勝。II部は「あけぼの学園B」が優勝しました。

結果は次のとおりです。

I部
優勝:県立神戸養護学校A
準優勝:さわらび学園
3位:FCいくせい
4位:社会事業授産施設A

II部
優勝:あけぼの学園B
準優勝:サンキュ いくせい
3位:県立神戸養護学校B
4位:ワークみくら・自立訓練事業