関西サッカーフォーラム開催のお知らせ2013-06-14
関西サッカーフォーラムを6月23日(日)17時から神戸東急インにて行います。
兵庫県の指導者のスキルアップと結束力を高めることを目的として行っております『Fの会』もあわせて実施します。
また、講演会終了後に懇親会を行いたいと思いますので奮ってご参加の程よろしくお願いいたします。
(定員80人になり次第締め切らせていただきます。申し込み締め切りは6月17日(月))
関西サッカーフォーラムを6月23日(日)17時から神戸東急インにて行います。
兵庫県の指導者のスキルアップと結束力を高めることを目的として行っております『Fの会』もあわせて実施します。
また、講演会終了後に懇親会を行いたいと思いますので奮ってご参加の程よろしくお願いいたします。
(定員80人になり次第締め切らせていただきます。申し込み締め切りは6月17日(月))
平成25年6月2日(日)兵庫県民会館にて『第4回女性審判員のための研修会』が開催された。講師は女子1級審判員(県女子担当)として活躍中の的崎睦子さん。
はじめに、審判報告書の書き方・記入ポイント等をアシスタント講師清田啓介さんからの説明を交え、的崎さんから細やかなルール解説。
続いて映像紹介にプリント記入や、ルール質問応答など盛りだくさんの内容で、第4審判員の仕事も具体的に解り易く紹介された。
これから審判資格の取得をめざす、女子学生からママさんまで、女子サッカー選手として、また関心のある参加の受講者にとって、女性のための参加しやすく、約2時間半の研修会はあっという間。女性審判員の益々の活躍に期待が高まり、最後に、女性審判員のメッセージ映像もあり、女性審判員をめざす役割や、やりがいも伝えられた。
講師の的崎睦子さんは、昨年平成24年12月「ひょうご未来女性の縹(はなだ)賞」にも選ばれ、女子1級審判員としてなでしこリーグ等で大活躍中!
「頑張って4級・3級・2級・1級審判員へとチャレンジしてくださいね!」と、最後に参加の皆さんへ熱いエールが送られた。
4月7日、少年リーグ開会式がノエビアスタジアムにて開催された
「プロサッカーチームを神戸に!オーレ神戸!」を旗揚げされた益子和久会長は、VISSEL誕生の1995年に発生した阪神・淡路大震災を乗り越え、2011年の東日本大震災の年に一般社団法人神戸市サッカー協会の会長に就任しました。開会の挨拶は、二度の震災の重さと、サッカーができる喜びをあらためて伝える、熱く、温かいメッセージでした。
選手宣誓時と、ヴィッセル神戸の試合開始直前に、恒例のVISSELKOBE応援人文字メッセージ行いました。地元出身選手の活躍が期待される神戸で、さらに子どもたちがサッカーを通じて笑顔で活躍する熱戦が繰り広げられる。
昨年秋オープンの神戸レディースフットボールセンターにて兵庫女子サッカーリーグが開幕。なでしこチームの練習直後、試合と開会式が行われた。
9チーム参加、選手宣誓のあとインストラクターとしてご参加頂いた藤田先生のご挨拶に引き続き、元なでしこ主将・池田浩美さんからも応援メッセージを頂いた。池田浩美さんはアテネオリンピックではキャプテンとしてチームを率い、2008年のなでしこリーグでは自身10度目のベストイレブンに選出されたが、同年選手引退。「今は子育て中ですが、パワフルなみなさんとまたサッカーできればと思っています」と現在2児の素敵なお母さん。
昨年30周年を迎えたお母さん女子サッカーリーグが益々発展されることに期待が高まり、また新たな年の熱戦が繰り広げられる。
2月8日、相楽園会館大ホールで行われた平成24年度神戸市スポーツ表彰の表彰式にて、神戸市教育委員会から「ぎふ清流国体サッカー競技少年男子」で優勝した兵庫県代表の選手達16名が優秀選手賞を授賞されました。
なお、被表彰者は各区体育協会と共同で推薦された方々です。
先般大阪市の公立高校の運動部において将来ある部員が自ら命を絶つという非常に残念なことがありました。
JFA2005年宣言では、「サッカーの普及に努め、スポーツをより身近にすることで人々が幸せになれる環境を作り上げる」というビジョンを掲げております。
日頃、指導者の方々には、常にプレーヤーズファーストを心がけていただき、 選手の育成指導では競技力向上のための技術指導だけではなく、 人としての成長、人間教育に関わっていることを理解され、体罰をもって指導、教育を行なっていくことに対しては排除の姿勢をもって取り組んでいただいていると思っております。
スポーツの素晴らしさを伝える指導者が、体罰はもとより選手の尊厳を傷つけたり、脅威を与えるパワーハラスメント、セクシャルハラスメントやいじめの発言・行動等を行うことは、 断じて許されるものではなく、スポーツに関わるすべての人達を大切に思いリスペクトしながら接しなければなりません。
つきましては、皆様におかれましても指導者の方々に対して日常生活も含め暴力行為を禁ずるなど責任ある行動と自覚を持つよう指導方徹底をお願いいたします。
公益財団法人日本サッカー協会 専務理事 田中 道博
平成24年12月17日(月)、国立スポーツ科学センター(JISS)研修室で行われたサッカー障害予防プログラム・FIFA 11+(イレブンプラス)インストラクターコース講習会に、当協会から技術委員長の岡俊彦理事が受講しました。
なお、2月2日に第3回神戸市サッカー協会医科学講習会にて「The 11+」をご紹介します。イレブンプラスは、14歳以上の男女のサッカープレーヤーを対象とした、傷害発生予防のためにウオーミングアッププログラム(約20分)で、イレブンプラスを週2回以上行ったチームは、傷害発生が30~50%減少するという結果が出ています。
まずはじめに、男子サッカー日本代表(ザックジャパン)チームドクターの柳田博美先生に障害予防のためのイレブンプラスの必要性について講演していただき、The11+ FIFA 障害予防プログラムインストラクターの新井東眞先生にイレブンプラスを実際に行う時のポイントや注意点について実技を交えて紹介していただきます。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご出席くださいますよう、よろしくお願いいたします。
FIFA 11+の資料、動画は以下の箇所からダウンロードください。
JFA ホームより
↓
[JFA]
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[メディカル]
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[メディカルコーナー]
↓
[LIBRARY]
動画 11+ 日本語版 動画ダウンロード
PDF 11+ ポスター PDFダウンロード
PDF 11+ 小冊子 PDFダウンロード
平成24年12月、「ひょうご女性未来会議」が選定する今年度の「縹(はなだ)」賞に、女子1級審判員としてなでしこリーグ等で活躍する 的崎睦子さんがめでたく選ばれました。
ご本人のコメントをご紹介します。
「この度、2012年度の縹賞に選ばれ受賞させていただきました。長年やっている少年チームの指導、そしてそれをきっかけに始めた審判活動、これらのことを通じ選手をしていたころ気付かなかったサッカーのさまざまな魅力を感じ、それをたくさんの人に伝えることでまた自分の活力になりがんばってまいりました。
また私が今ここにいることは、指導を通じいろんな可能性を秘めた子供たちに出会えたことや試合・大会などを通じたくさんの方に出会えたこと、そしてそれをきっかけに始めた審判では、のじぎく国体を目指し多くの方にサポートしていただき2級まで上がれたこと、その後も手厚いご指導・支援をいただき女子1級まで上げていただき、また新たな世界をみれることができたのは、今この賞の受賞を喜んでくださっている皆様のおかげであり、一緒に受賞した賞だと思っています。
今、兵庫県では女子審判員の育成に課題を置いていますが、今度は私も微力ながらサポートさせていただき、兵庫県で輝く次の女性をサッカー界から誕生できればいいなとがんばっていきたいと思います。
これからも私一人の力では何もできませんので、ご支援宜しくお願いいたします」
※縹賞とは、21世紀の美しい兵庫づくりを担うこれからの女性たちの活躍を応援する賞で、県内の若手女性から年間3名のみが選ばれます。
2013年1月20日(日)にホームズスタジアム神戸にて第15回神戸ウイングスタジアム・サッカー指導者研修会(参加費無料、講師:大野真氏、定員100名)が開催されます。
近年のなでしこジャパンの世界での活躍は、目を見張るものがあります。 サッカーは、男女誰でも、初心者から熟練者まで、どの年代であっても気軽に楽しめるスポーツの一つです。
本年11月、神戸市内に竣工された「神戸レディースフットボールセンター」を利用し、県内の女子サッカーの一層の普及とレベルアップを図るため、下記の通りレディース・サッカー・クリニックを開催します。
このクリニックには、18歳以上の女性であれば初心者でもレベルに関係なく、誰でもが 参加することが出来、参加者の中でレベルに合わせてグループをつくり、JFA公認コーチが安全に楽しくサッカーの手ほどきをしてゆきます。
健康つくりに、お友達つくりに是非お気軽にご参加ください。