[18ページ目] ニュース | 神戸のサッカー

平成30年度第2回神戸市サッカー協会指導者講習会初級コース実施報告2019-03-26

平成30年度第2回神戸市サッカー協会指導者講習会初級コースが3月10日（日）灘中学・高校で開催されました。

小雨降る中での実技ではありましたが大変積極的に取組まれておりました。午後からの講義・ディスカッションではサッカー仲間がたくさん増やせました。

2019年度も2回実施の予定ですので新しくコーチとなられる方ぜひご参加ください。

台湾遠征3日目の報告2019-03-25

台湾遠征も3日目になりました。
朝は宿の近くの教会に行き心を整え、その後小さい子供たちと公園で遊びました。
これも台湾にサッカーを広げるための草の根運動です（笑）
昼からは少し離れた台南の小学校チームと対戦。20分1本を4set行いました。

・朝一の教会

・公園で小さい子供たちと遊びました。

・みんなで記念撮影

・昼からの試合相手と記念写真

台湾遠征2日目の報告2019-03-25

台湾遠征2日目の報告です。
2日目は台湾チームとの交流戦。男子チームは5チームの総当り。女子チームは3チームの総当りで行いました。
男子チームは勝ったり負けたりで4位。女子は全勝で見事優勝しました。

・朝の体操の様子

・台湾の選手も混じって記念写真

・女子の部優勝！

・大会に参加チーム全員で記念写真

・夜のミーティング風景

台湾遠征初日の報告2019-03-23

4種ﾄﾚｾﾝU-12が、3月23日から3月26日まで台湾遠征をしています。
この遠征にU-12男子16名、女子11名が参加。
国際試合を行い、日本とは違う対戦相手、空気、食べ物など五感をフルに使っています。
試合の後は台湾の子供達と交流。言葉の通じない友達に身振り手振りで頑張っていました。
そして今回はレフェリーも参加。
審判部も台湾のレフェリーと交流をはかります。

センアーノ神戸ジュニアU11 JA全農杯全国小学生選抜サッカーin関西優勝　及び　全国大会出場決定2019-03-19

センアーノ神戸ジュニアU11がJA全農杯全国小学生選抜サッカーin関西で優勝し、5月3日〜5日に神奈川県横浜市日産スタジアムで行われる全国大会に出場することが決定しました。全国大会は全国９地域の代表16チームで日本一を争います。

※予選結果
■神戸市予選（2018年9月開催）
神戸兵庫シティーライオンズ杯（４６チーム参加）
準優勝により神戸市代表として兵庫県大会出場決定

■兵庫県大会（2019年2月開催）各地区代表16チームが参加
【1回戦】ｖｓ西宮ＳＳ（西宮代表）　２－１
【2回戦】ｖｓ長尾ウォーズ（北摂代表）　７－０
【ベスト４による決勝リーグ】
ｖｓ芦屋ＦＣ（芦屋代表）　　　　　２－０
ｖｓアミザージ神野ＳＣ（東播代表）６－０
ｖｓヴィッセル神戸（神戸代表）　　０－３
準優勝により兵庫県第２代表で関西大会出場

■関西大会（２府４県×２チーム　１２チームが参加）
【予選リーグ】
ｖｓ西京極ＪＳＣ（京都府代表）　　　１－０
ｖｓ和歌山ＶＩＶＯ（和歌山県代表）　１－０
【準々決勝】ｖｓ高槻南ＡＦＣ（大阪府代表）　　　３－１
【準決勝】ｖｓガンバ大阪（大阪府代表）　　　　２－０
【決勝】ｖｓディアブロッサ高田（奈良県代表）　３－１

第21回トレセンフェスティバル2019-03-14

第21回トレセンフェスティバルを3月21日（木・祝）に王子スタジアムにて開催します。
トレセンフェスティバルとは、神戸市サッカー協会のU-12から社会人までの各選抜チームの対抗戦です。

第21回トレセンフェスティバル（PDF）

やってみよう！！パラスポーツ体験会2019-02-23

2月23日（土）神戸市立青陽東養護学校で、「やってみよう！！パラスポーツ体験会」が行われました。
このイベントにサッカー協会も参加。いろいろなスポーツがあるなか、サッカーの楽しさも知ってもらおうと頑張りました。
シュートが決まるとガッツポーズ！皆さん楽しんでいただけたと思います。

現場でのメディカルサポートに対する意識調査（アンケート）について2019-02-05

サッカーファミリーの皆様

神戸市サッカー協会理事（医科学委員会）
医療法人川崎病院整形外科戸祭正喜

【お願い】

拝啓時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

神戸市サッカー協会・医科学委員会は、サッカーを愛するすべての皆様に対して医科学的な情報を発信することで、より楽しくサッカーにかかわることができ、さらに選手育成・強化に寄与することができればと考え、2011 年～2015 年度まで、年に２から４回の医科学講習会を開催してきました。

しかしながら、年に数回の講習（座学）だけでは、情報の伝達＆浸透が十分とは言えず、2018 年の第29 回日本臨床スポーツ医学会でも月２回程度の指導を行わないと十分な効果は期待できないと報告されています。

もちろん講習（座学）も重要ではありますが、2015 年から2017 年までU-15 からU-17 日本代表の世話人ドクターをしてきた経験から、現場でのメディカルサポートの重要性を強く感じています。

医学的知識を持ったメディカルスタッフ（ドクターやトレーナー）をチーム・試合＆練習会場へ派遣することで、選手が負傷を負った時には適切な応急処置をメディカルスタッフが現場で行い、精査が必要な時には提携している医療機関と連絡を取り、可能な限り敏速に診察・検査が受けられるようにすることや、けがの予防、コンディショニング管理・指導、パフォーマンス向上への手助けを行い、特に、怪我や事故が起こりにくい環境を整備することや、チームスタッフや選手を競技に専念させ、ひいては選手のパフォーマンスの向上（成績の向上）をサポートするシステムを神戸市サッカー協会で構築することができればと考えています。

現場でのメディカルサポートシステム構築を実現する為に、皆様の意見を聞かせていただければありがたいです。下記アンケートのご協力をよろしくお願いいたします。

敬具

参考資料