JFAプリンスリーグ 組合せ発表2003-03-12
日本サッカーの将来を担うユース(18歳以下)年代の選手達のより一層の強化・育成を目的とし、第2種年代の公式リーグ戦を各地域において2003年度より実施するJFAプリンスリーグの関西地域に、神戸から御影工業・滝川第二・ヴィッセル神戸ユースの3チームが参加します。
日本サッカーの将来を担うユース(18歳以下)年代の選手達のより一層の強化・育成を目的とし、第2種年代の公式リーグ戦を各地域において2003年度より実施するJFAプリンスリーグの関西地域に、神戸から御影工業・滝川第二・ヴィッセル神戸ユースの3チームが参加します。
雨上がりのユニバー球技場にて恒例の区長杯が開催された。
グラウンドコンディションの悪さも跳ね除け、南地区各代表チームの熱戦が繰広げられ、第1回から5連覇(SNSC)ならず、白川SCがみごと優勝した。
【結果は以下の通り】
2月2日(日)から始まった第5回神戸あじさいライオンズクラブ杯の決勝戦が2月23日(日)、大勢の父兄が応援するなか行なわれた。
この日のいぶきの森グラウンドは最高のコンディションで、各決勝とも白熱した試合が繰り広げられた。
神戸あじさいライオンズクラブより、優勝、準優勝チームにメダルが授与された時の、子供達の満面の笑顔が印象的だった。
最終結果 | 優勝 | 準優勝 | 第3位 |
6年生 | グリーンキッズ西神 | 神戸NKB | 井吹B・なぎさA |
5年生 | コスモB | 神戸SSD | G西神D・玉津C |
4年生 | 神戸NKF | ヨーケンD | 箕谷F・ヨーケンE |
3年生 | 箕谷G | 多井畑E | 新多聞D・若草E |
第19回神戸兵庫ライオンズクラブ杯春季新人戦の決勝が1月26日(日)いぶきの森グラウンドで行われた。
男子の決勝は若草SC対須磨ナイスSCの南地区同士の対戦となった。
いつも同じ地区で顔を会わせているのでお互い手の内は承知済み。先制したのは須磨ナイスSC。しかしすかさず若草SCもすぐさま追いつき前半は1-1で折り返えす。後半もまた須磨ナイスSCが1点取るも若草も粘りしぶとく追いつき、延長戦へ入る。PK戦かと思われたタイムアップ寸前に決勝点は若草SCがとり、結果3-2で若草SCが優勝した。決勝にふさわしい好ゲームであった。
女子は1-0で多井畑FCが本庄ガールズをおさえ優勝した。
1月11日(土)12日(日)の両日、しあわせの村で「朝日新聞社杯 2003 KOBE NEW YEAR SOCCER」大会が行われた。
この大会は男子の部12、女子の部12の計24チームが参加。遠くは宮城県や神奈川県から参加のチームもあり、新春のスタートにふさわしい、盛り上がった大会になった。
神戸からは、各地区の選抜チームや神戸市の選抜チームも参加したが決勝までは残れず、男子は東地区選抜が第3位、女子は神戸エンジェルが第3位にとどまった。
12月26日~29日、Jヴィレッジで行われますナショナルトレセン選考会のメンバー発表がありました。神戸市から本庄ガールズ(女子・少女)の渡慶次 真子さんが関西・女子推薦選手として選ばれました。
(女子選手の強化策や来年度のナショナルトレセン地域開催を踏まえて、女子委員会として4人の女子選手が参加します。)
12月15日、ユニバー競技場で行われた天皇杯のフェアプレーフラッグに、(東町FC6年生)藤田隼平・南諒馬、(若草少年SC6年生)谷口亮太・妻鹿泰宜、〔板宿SC6年生〕光岡拓真・田中達貴、エスコートキッズに、〔木津SC6年生〕藤本大輔・塩田翔吾、〔NK北4年生〕大西弘朗・川崎亘、〔神の谷FC6年生〕中島亮祐・若竹喬史、〔ヨーケンSC4年生〕馬場翔太郎・黒田悠也、〔みさきFC5年生〕島見太市・竹垣颯、〔押部FC5年生〕南信也・吉川大紀、〔コマーズ6年生〕パツ カンス・ソン チャンギュン、〔桜の宮SC4年生〕寺尾夏生・大野友之、〔岩岡FCアミーゴ6年生〕高木克也・人見大地、〔北須磨少年SC6年生〕藤原聖士・角谷健人、〔西須磨6年生〕高木洵希・森岡華、花束贈呈に、道盛菜美・能勢尚子・宮崎悠が参加しました。(敬称略)
12月13日~16日、Jヴィレッジで行われます日本女子代表候補選手のメンバー発表がありました。
田崎ペルーレからDF磯崎浩美・MF川上直子・山本絵美・FW大谷未央・鈴木智子の5選手が選ばれました。(山本絵美・鈴木智子は初選出です。)
11月16日(土)ユニバー競技場にて行われたヴィッセル神戸ホームゲーム(対清水エスパルス戦)のフラッグキッズに三宮FC(6年生) 日置拓也君、安藤晋一君、FCウイングス(6年生)藤原佳祐君、大西裕也君、須磨ナイスSC(6年生)的野恭兵君、田辺弘亮君が参加しました。
花束贈呈を行ったのは、だいち女子A(6年生)広野瞳さん、小島公江さん、木津SC(6年生)石本あかねさん、丸山温加さんでした。
11月30日(土)ヴィッセル神戸の最終戦が行われた神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で、神戸市少年サッカーリーグの表彰式が行われた。
4月から始まったリーグも11月末で終了。表彰式では、リーグスポンサーの朝日新聞社からトロフィーやメダルをいただき、みんなうれしそうだった。
その後、ヴィッセル神戸の試合を観戦。ヴィッセル神戸の1部残留決定の瞬間を目の当たりにして、うれしさが2倍になったと思う。