第26回神戸兵庫ライオンズクラブ杯の決勝が9月19日(日)ユニバー記念競技場メインで行われ、すばらしいコンディションの中、1部から4部の勝ち残った8チームが熱戦を繰り広げました。
4部(女子)の決勝はフィオーレvsソレイユ。前半シュートを相手キーパーがはじくもゴールマウスにボールが入り得点。この1点が決勝点になり、フィオーレが初優勝を飾りました。
3部(4年生以下)の決勝は、本庄vs霞ヶ丘の対決。前半本庄におされ気味でしたが、絶妙なスルーパスから2得点をあげ、霞ヶ丘が初優勝。
2部(5年生以下)の決勝は、神戸FCvs新多聞。前半終了間際に新多聞が先制。しかし、後半神戸FCがコーナーキックから得点をあげると、勢いは神戸FCに。結果4-1で神戸FCが優勝を飾りました。
1部は、神戸FCvsSNSCの対決。前半2-0で折り返した神戸FCが後半も4得点し6-0で神戸FCが見事優勝を飾りました。
[1部優勝の神戸FC石川監督]
1回戦から苦しい戦いが続きましたが、1戦1戦を粘り強く戦い、日に日にチームワークもよくなりました。選手・保護者が一丸となって優勝をすることができました。
なお、1部優勝と準優勝の神戸FCとSNSC、及び3部優勝の霞ヶ丘は11月20日、21日に行われる、県大会に出場します。
【結果は次のとおり】
1部優勝:神戸FC 準優勝:SNSC
2部優勝:神戸FC 準優勝:新多聞
3部優勝:霞ヶ丘 準優勝:本庄
4部優勝:フィオーレ 準優勝:ソレイユ
今大会は神戸兵庫ライオンズクラブの30周年にあたり、ライオンズクラブよりテント3張、拡声器1台を寄贈して頂きました。