全日本少年サッカー大会でヴィッセル神戸がベスト16の快挙2006-08-18
8月5日から12日の間、Jビレッジ他で第30回全日本少年サッカー大会決勝大会が行われました。この大会に神戸から予選を勝ち抜いたヴィッセル神戸が出場。予選リーグを3勝2分の2位で通過。決勝トーナメントでは横浜F・マリノス追浜と対戦し、惜しくも0-1で破れベスト16で終了しました。
8月5日から12日の間、Jビレッジ他で第30回全日本少年サッカー大会決勝大会が行われました。この大会に神戸から予選を勝ち抜いたヴィッセル神戸が出場。予選リーグを3勝2分の2位で通過。決勝トーナメントでは横浜F・マリノス追浜と対戦し、惜しくも0-1で破れベスト16で終了しました。
5月13日神戸フットボールパークで全日本少年サッカー大会の準決勝と決勝が行われました。決勝に駒を進めたのはマリノをPK戦で制した神戸FCと東灘を2-1で破ったヴィッセル神戸Jr。白熱した試合でしたが、2-1で神戸FCがヴィッセル神戸Jrを破り見事優勝を飾りました。
優勝の神戸FCと準優勝のヴィッセル神戸Jrは6月9日、10日に行われる県大会に出場します。
5月7日(日)神戸フットボールパーク岩岡グラウンドで「全日本少年サッカー大会兵庫県兼神戸市大会予選」の決勝が行われた。
この日は朝から雨の最悪のコンディション。しかし、決勝で対戦するFCライオスとヴィッセル神戸のモチベーションは高く、一進一退の試合展開に。終わってみれば両者無得点でPK戦に突入。PK戦はミスなく5本を決めたFCライオスJrが見事優勝を飾った。今年の県大会は、30周年の記念大会で4位までの4チームが出場します。
「今年の神戸のレベルは例年以上に高いように思います。おそらく、我々だけでなく県大会に出場する4チームの全てが大会優勝候補だと思います。我々はレベルの高い神戸市予選を通じてさらに成長させてもらいました。神戸市第一代表として県大会では勝っても負けても、見ている人が感動出来る試合を行いたいと思っています」。 FCライオスJr監督 大木宏之
平成18年4月8日(土)VISSELホームゲーム開始前にウイングスタジアムで神戸市少年サッカーリーグ開会式が開催された。
少年少女選手激励にはヴィッセル神戸入団の増田清一選手(神の谷FC~ヴィッセルジュニアユース~ユース~トップ)が挨拶された。
地元神戸出身選手がプロ選手として、またホームタウンチーム・ヴィッセルで活躍することは、これからも少年少女の大きな励みとなる!
指導者永年功労授賞式も行われ「神戸のサッカー」プレイする・観る・応援し楽しむを「子ども達を育む」サッカーファミリー神戸として少年リーグ開幕熱戦が繰り広げられる。
6月11日(日)神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で第30回全日本少年サッカー大会兵庫県大会の準決勝、決勝が行われた。この大会に1回戦から勝ち上がったヴィッセル神戸と神戸FCが出場。しかし、皮肉にも神戸同士が準決勝で争うことに。その準決勝はヴィッセル神戸が2-0で制する。
決勝はヴィッセル神戸と西宮少年サッカークラブの対戦に。先制したのはヴィッセル神戸、その後は一進一退の展開になる。後半PKを与えたものの、クロスバーにはじかれ無失点で終了。1-0で見事優勝を飾った。
3位決定戦は神戸FC対伊丹花里SCの対戦。4-1で神戸FCが破り第3位になる。優勝のヴィッセル神戸は全国大会に出場する。
優勝チーム安倍 雄大監督のコメント
「子供たちが良く頑張ってくれた。県代表として恥ずかしくない試合をしたい。
また、破れたチームの想いを背負って全国で頑張ってきたい」。
3月25日~29日の5日間神戸市トレセン(4種)が中国・上海遠征に行ってきました。 この遠征は2001年から始まり第5回目。単に技術の習得にとどまらず、メンタル面の強化もテーマに行っています。 遠征先での試合は、中国リーグのプロチーム下部組織や地元のクラブチームと対戦しています。 今後この遠征に参加した子供達が世界に羽ばたく事を願っています。
3月25日~27日大阪・万博記念競技場他で第12回関西小学生サッカー大会が行われた。この大会に、3月11日(土)・12日(日)に明石海浜公園で開催された県予選に神戸代表として出場した若草SCと神戸FCが勝ち進み参加。両チームとも予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進出。
その中でも若草FCは、予選から無失点で勝ち進み決勝戦へ。決勝は同じく無失点で勝ち上がってきたFCバレンティア(和歌山)と対戦。前半を0-0で折り返し後半へ、後半1分FKからネットを揺らしたのはFCバレンティア。その後若草SCも猛反撃をかけ、決定機を得るが相手ゴールを奪えず、惜しくも準優勝に終わる。「最後はいいタイミングで展開できていたのに残念です。」と苔縄監督(日刊スポーツより)
なお、神戸FCはベスト8
試合結果は
【予選リーグ】
若草SC 2-0 和泉市FC
若草SC 4-0 能登川南FC
神戸FC 5-0 京都城陽SC
神戸FC 3-0 紀北デポルターレ
【決勝T】
(準々決勝)神戸FC 0-1 高田FC
(準々決勝)若草SC 1-0 太秦SSB
(準決勝)若草SC 1-0 高田FC
(決勝)若草SC 0-1 FCバレンティア
※大会結果については兵庫県サッカー協会オフィシャルサイト4種(少年)に掲載されています。
2月19日(日)、くもり空の下、しあわせの村で「第8回神戸あじさいライオンズ杯」の各学年の優勝決定戦が行われました。
【3年生は多井畑C】
3年生の決勝は、多井畑Cと準決勝をPK戦で勝ち上がってきたマリノJの顔合わせは、試合開始と同時に両チームとも落ち着いたボール回しで、攻撃を仕掛ける。上がりが速く、勢いのある、左サイドを中心とした攻撃をする多井畑Cチームだが、マリノJの堅い守りに、得点チャンスを生かせことが出来ない。対して、マリノJはカウンターへの切り替えがとても速く、何度もゴール前へボールを運ぶが、こちらも得点ならず。15分間の前半戦を終え、両者無得点で折り返す。
後半開始から果敢に攻め続けるマリノJだが、後半10分、多井畑Cがゴール前の混戦から押し込み、先制!1点ビハインドになり、マリノJの攻撃は加速。後半12分、ハーフウェイライン付近で相手ボールを奪い、一気にゴール前までドリブル。キーパーの動きを見て冷静なシュートは同点ゴール。その後もマリノJの攻撃が続くが得点できず、同点のまま後半が終了。
PK戦を4-1で勝った多井畑Cが、優勝を決めました。
短時間に試合が一転二転する白熱した戦いに、会場は父兄を中心に盛り上がりました。
優勝チーム、多井畑Cの主将、佐久間陸選手のコメント:
「優勝出来て、嬉しいです。思い通りの試合運びができました。4年生になっても優勝したいです」
【4年生はマリノD】
4年生の試合は、マリノD対神戸NK-Cの対戦に。終始攻撃のマリノDが4-0の大差で勝利し、見事優勝を飾りました。
【4年生はマリノE】
5年生の決勝戦は、マリノE対神戸SS-Cの対戦に。前半に1点を得点したマリノEが後半も守りきり、1-0で優勝に輝きました。
【6年生は東舞子B】
6年生の決勝戦は、準決勝を6-1で進み、決勝進出を決めた東舞子Bと、同じく4-2で突破した灘Aの、攻撃力のあるチーム同士の戦いとなる。
試合開始と共に、東舞子Bが攻撃を仕掛け、前半4分、ゴールネットを揺らしたが残念ながらオフサイド。幻のゴールに。その後も両サイドとも、とても良い上がりを見せ果敢に攻める。特に足元のプレーにキレのある選手が揃う左サイドでの攻撃は、とても勢いがあり、相手ゴールを何度も脅かす。灘Aもセットプレーを中心にチャンスを狙うが得点ならず。そして迎えた、前半12分、東舞子Bが味方の後方からのパスを受け、冷静にゴールの左隅にシュート。キーパーの手をかすめ、見事ゴール。そのまま前半終了。灘Aは、一方的な東舞子Bの攻撃に押し込まれながらも、ディフェンス陣を中心に守りを固め、失点1に抑え後半を迎える。しかし、東舞子Bが前半の勢いのまま、主導権を握る。後半10分、コーナーキックからのこぼれ玉から東舞子Bが決め、2点目。2点差にされて焦りが出た灘Aは、試合再開直後にボールを奪われ、そのまま東舞子Bのゴール。勢いの止まらない東舞子Bは、後半14分にも豪快なシュートを決め、4点目。灘Aは、反撃を試みるが、そのまま試合終了。4-0で東舞子Bの勝利。
東舞子Bの主将・新屋涼平コメント:
「優勝できたのはみんなのおかげです。今日は想像以上の試合運びが出来ました。みんな自分のマークもしてたし、攻めてたので良い試合でした」
もうすぐ小学校卒業を迎える6年生にとって、このチームでの最後の試合ですが、「中学生になったら、1年生でレギュラーになります」と、力強い意気込みを聞かせてくれました。
結果だけ見れば、東舞子Bの圧倒的な試合ですが、6年生の最後の試合で試合終了まで諦めることなく走り続け、ボールを追いかけた灘Aの選手達にも拍手を送りたいです。
取材/文:Ayako Jo
平成18年2月18日(土)北須磨文化センター3階大会議室にて、少年少女サッカーを励ます会講演会が開催された。
今回はジュニア期・栄養面で、講師に殖田友子先生(八戸大学人間健康学部助教授)をお招きして「頭で食べて強くなる」をテーマにお話を頂きました。
ヴィッセル神戸など各種プロ選手チームの顧問、オリンピック選手団の強化コーチも務められた経験をお持ちで、管理栄養士、健康運動士、ヘルスケアトレーナー、産業栄養指導者としてご活躍されています。著書:「スポーツ栄養ガイド1~8」(ミューズ)、「頭で食べて強くなる」(大修館書店)、「スポーツ栄養学」(健康・体力づくり事業財団)他、たくさんのガイドブックに沿ってわかりやすく丁寧にご講演頂き、174名もの参加者から質問コーナーでは多数の質問がでるなど、大盛況でした。