神戸兵庫シティライオンズライオンズクラブ杯、優勝は神戸FC2007-09-26

9月24日神戸総合運動公園ユニバーメインで第29回神戸兵庫シティーライオンズクラブ杯の決勝が行われました。この大会は1部(6年生以下の部)から4部(女子の部)にわかれ143チームが参加しています。
1部の決勝は神戸FCとヴィッセル神戸ジュニアの戦いに。白熱した攻防で前半を0-0で折り返す。後半10分、神戸FC小川原のミドルシュートが決まり先制。ヴィッセル神戸ジュニアも反撃するが神戸FC山崎(直)が追加点を上げ、2-0で神戸FCが優勝しました。

2部の優勝は東舞子SC、3部はFCライオスジュニア、4部(女子)は多井畑FC。

1部優勝の神戸FC、準優勝のヴィッセル神戸ジュニア、3部優勝のFCライオスジュニア、準優勝のヴィッセル神戸ジュニアは11月に行われる県大会に出場します。

1部優勝の神戸FC

今年も元気に兵庫県女子U-11,12トレセン活動2007-06-18

2007年度兵庫県U-11,12トレセン活動の選考会が、4月30日、5月27日、6月17日の3回行われました。県内の5年・6年生130人が選考会に参加しました。

なでしこジャパンを目指して夢を膨らませている少女たち。神戸からも選考を受けた選手が多数参加しました。頑張れ兵庫少女選手!

神戸からトレセン候補に選出された選手は、U-12の伊藤千央(西須磨SC)、浜野未有希(小部キッズFC)、佐藤鈴音(小部キッズFC)、村上晶香(コスモFC)、小山田歩佳(コスモFC)、相田さゆり(みさきFC)、井神志織里(マリノFC)、真殿遥(小部キッズFC)。U-11の戸梶有野里(西須磨SC)、山下あさひ(学園FC)、笠井葉月(北須磨少年SC)です。

全日本少年サッカー大会兵庫県大会でヴィッセル神戸が優勝!2007-06-17

第31回全日本少年サッカー大会兵庫県大会が6月9日、10日の両日、明石海浜公園で行われました。
この大会に神戸市予選を勝ち抜いた、ヴィッセル神戸と神戸FCが出場。ヴィッセル神戸は1回戦から勝ち進み決勝へ。決勝は強豪の兵庫FCとの対戦。前半を両者無得点で折り返しましたが、ヴィッセル神戸が後半1点を奪い、見事優勝(2年連続2回目)を飾りました。神戸FCは2回戦敗退です。

優勝のヴィッセル神戸は、8月4日(土)~11日(日)Jヴィレッジ、西が丘サッカー場で開催される全国大会に出場します。

《試合結果》
  6月9日(土)
    [1回戦] vs芦屋SC(芦屋) 5-0(0-0、5-0)
    [2回戦] vs柏原キッズFC(丹有) 3-0(1-0、2-0)
  6月10日(日)
    [準決勝] vs但馬SCリベルテ(但馬) 5-0(5-0、0-0)
    [決勝]  vs兵庫FC(東播) 1-0(0-0、1-0)
    ※優勝(2年連続2回目)

《安部コメント》
神戸市予選から本当に厳しい戦いが続きましたが、なんとか今年も全国の舞台を子供達に経験させてあげる事が出来とても嬉しいです。
この年代は結果が全てではありませんが、レベルの高い試合を経験する事は間違いなく子供達の成長に繋がると思います。
全国大会では兵庫県、そして神戸市の代表として、精一杯戦ってきます。

少年サッカーリーグ開会式2007-04-15

平成18年4月14日(土)VISSELホームゲーム開始前にホームズスタジアムで神戸市少年サッカーリーグ開会式が開催されました。

約3,500人が参加。ピッチにはプラカードを持ったキャプテンがそろい、「見てる人にも感動与えられるように頑張ります」とライオスJrの戸田君が力強い選手宣誓。試合開始前には人文字を作り試合も盛り上げました。また、少年少女選手激励にはヴィッセル神戸入団の土井康平選手(旧学園小寺~ヴィッセルジュニアユース~ユース~トップ)が挨拶、地元神戸出身選手がプロ選手として、またホームタウンチーム・ヴィッセルで活躍することは、これからも少年少女の大きな励みとなるこでしょう。

同時に指導者永年功労授賞式も行われ、長年「神戸のサッカー」を支えられている皆様を表彰しました。

指導者永年功労受賞者

JA全農杯チビリンピックでライオスJrが準優勝!2007-04-11

JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会in関西が3月10・11日に和歌山県紀三井寺陸上競技場で行われました。この大会に兵庫県代表としてFCライオスJrが出場。4年生年代の初の全国大会予選に、選手達は兵庫県、そして神戸市の代表として堂々とプレーしてきました。決勝戦は奈良県の高田に惜しくもPK戦で敗れ、準優勝になりました。

どの試合でも自分達の最大の武器である個性を武器に、積極的にしかけ、積極的にボールを奪いにいくライオスサッカーをどの試合でも発揮し、試合を支配する事が出来ました。決勝戦は惜しくもPK戦で敗れはしましたが、試合自体は関西大会決勝という最高の舞台で、選手達が躍動する素晴らしい試合を行う事が出来ました。見ている人たちが応援したくなる・感動する試合が出来たと思います。これも普段から交流を頂いております神戸市各チームの皆様に鍛えて頂きましたおかげだと思います。応援・ご支援頂きました皆様、有難うございました。

FCライオス 三木利章

(予選リーグ)
4-1 vs矢倉FC(滋賀県1位)
5-0 vsヴァレンティア(和歌山2位)
※予選1位で決勝トーナメント進出

準々決勝:3-0 vs高田FC大和(奈良2位)
準決勝 :5-0 vs菟道(京都2位)
決 勝 :0-0 延長0-0 PK4-5 vs高田(奈良1位)

第39回兵庫県少年サッカー大会2006-11-22

2006年11月18日(土)19日(日)に但馬ドーム他で第39回兵庫県少年サッカー大会が行われました。
神戸からこの大会に秋季ライオンズクラブ杯を勝ち抜いたFCライオスJr、ヴィッセル神戸Jr(6年以下の部)FCライオスJr(4年以下の部)が出場しました。
6年以下の部では、FCライオスJrが途中PK戦による厳しい試合を勝ち抜き決勝へ進出。決勝戦は西宮少年SSと対戦しましたが、延長でも両者得点が入らずPK戦へ。PK戦は惜しくも5-6で破れ準優勝になりました。ヴィッセル神戸Jrは1回戦敗退。

4年以下の部でもFCライオスJrの勢いは止まらず、1回戦から順調に勝ち進み見事優勝を飾りました。
なお、6年以下の部、4年以下の部のFCライオスJrは関西大会に出場します。

FCライオスJr.

大木監督のコメント(U12)
「4年生のときは神戸市初戦敗退だった、今年のチームは本当に逞しくなりました。厳しい試合を今回勝てたのは、これまでの失敗を糧に成長した証かもしれません。神戸のレベルが高かったため、予選から厳しい試合が続いた経験が県大会でも生きました。また、次年度の神戸枠を2つに出来たことにも、ホットしています。小学生最後の公式戦である関西大会は、ライオスらしい個を生かした展開を披露したいと考えています。」

U12県大会結果

1回戦:3-0江井ヶ島(明石代表)
2回戦:1-0兵庫FC(東播代表)
準決勝:0-0(PK5-4)宝塚Jr(北摂代表)
決勝戦:0-0(延長0-0)(PK5-6)西宮SS(西宮代表)

三木監督のコメント(U10)
どのチームよりも小さなチビッコ軍団でしたが、ピッチの上では逞しく溌剌とプレーしていました。初戦から準決勝までは点差程の楽なゲームはなく厳しいゲームが続きましたが、決勝戦ではライオスサッカー全開の最高のゲームで締め括る事が出来ました。この経験を活かし、3月の関西大会では夢の全国大会の舞台に向け、個性を発揮しライオスサッカーを貫いて頑張りたいと思います。

U10県大会結果

1回戦:6-0三樹平田(北播代表)
2回戦:2-1西宮SC(西宮代表)
準決勝:2-0兵庫FC(東播代表)
決勝戦:3-1武庫JSC(尼崎代表)

全日本少年サッカー大会でヴィッセル神戸がベスト16の快挙2006-08-18

8月5日から12日の間、Jビレッジ他で第30回全日本少年サッカー大会決勝大会が行われました。この大会に神戸から予選を勝ち抜いたヴィッセル神戸が出場。予選リーグを3勝2分の2位で通過。決勝トーナメントでは横浜F・マリノス追浜と対戦し、惜しくも0-1で破れベスト16で終了しました。

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全日本少年サッカー大会、優勝は神戸FC2006-05-16

5月13日神戸フットボールパークで全日本少年サッカー大会の準決勝と決勝が行われました。決勝に駒を進めたのはマリノをPK戦で制した神戸FCと東灘を2-1で破ったヴィッセル神戸Jr。白熱した試合でしたが、2-1で神戸FCがヴィッセル神戸Jrを破り見事優勝を飾りました。

優勝の神戸FCと準優勝のヴィッセル神戸Jrは6月9日、10日に行われる県大会に出場します。

優勝:神戸FC
準優勝:ヴィッセル神戸Jr.

全日本少年サッカー大会神戸市予選、優勝はFCライオスJr! 2006-05-09

5月7日(日)神戸フットボールパーク岩岡グラウンドで「全日本少年サッカー大会兵庫県兼神戸市大会予選」の決勝が行われた。

この日は朝から雨の最悪のコンディション。しかし、決勝で対戦するFCライオスとヴィッセル神戸のモチベーションは高く、一進一退の試合展開に。終わってみれば両者無得点でPK戦に突入。PK戦はミスなく5本を決めたFCライオスJrが見事優勝を飾った。今年の県大会は、30周年の記念大会で4位までの4チームが出場します。


「今年の神戸のレベルは例年以上に高いように思います。おそらく、我々だけでなく県大会に出場する4チームの全てが大会優勝候補だと思います。我々はレベルの高い神戸市予選を通じてさらに成長させてもらいました。神戸市第一代表として県大会では勝っても負けても、見ている人が感動出来る試合を行いたいと思っています」。 FCライオスJr監督 大木宏之

FCライオスJr

少年サッカーリーグ開会式2006-04-17

平成18年4月8日(土)VISSELホームゲーム開始前にウイングスタジアムで神戸市少年サッカーリーグ開会式が開催された。

少年少女選手激励にはヴィッセル神戸入団の増田清一選手(神の谷FC~ヴィッセルジュニアユース~ユース~トップ)が挨拶された。

地元神戸出身選手がプロ選手として、またホームタウンチーム・ヴィッセルで活躍することは、これからも少年少女の大きな励みとなる!

指導者永年功労授賞式も行われ「神戸のサッカー」プレイする・観る・応援し楽しむを「子ども達を育む」サッカーファミリー神戸として少年リーグ開幕熱戦が繰り広げられる。