高校サッカー新人戦 県大会出場チーム決定2003-01-19
高校サッカー新人戦の県大会出場チームが決定しました。神戸弘陵・神戸朝鮮・須磨東・須磨友が丘・神戸高塚・長田の6チームに加えて、選手権優勝の滝川第二、神戸市リーグ戦1位の御影工業、計8チームが2月1日から始まる県大会に神戸市代表として出場します。
高校サッカー新人戦の県大会出場チームが決定しました。神戸弘陵・神戸朝鮮・須磨東・須磨友が丘・神戸高塚・長田の6チームに加えて、選手権優勝の滝川第二、神戸市リーグ戦1位の御影工業、計8チームが2月1日から始まる県大会に神戸市代表として出場します。
第81回全国高校選手権大会で兵庫県代表の滝川第二が、福岡県代表の強豪東福岡を3―2(前半1―1)で破って、4年ぶりの準決勝進出を果たした。
準決勝は7日に東京・国立競技場で、市立船橋と対戦する。
【高校選手権兵庫県決勝】
2002.11.10 ユニバー競技場
滝川第二 1-0 御影工業
晴天に恵まれた決勝戦。両チーム共に硬さが見られたが、滝二は両サイドをうまく使い徐々にペースをつかむ。
一方、御影工は早めに相手DFラインの裏にボールを送り、エース稲本を使う。滝二は10分、新井(7)を起点として右サイド柏木(18)が、ドリブル突破、センタリングを金(8)がシュートするが、相手DFに当たる。そのこぼれ球を混戦から村上(11)が押し込んで先制した。御影工は直後の12分、一野(9)のアーリークロスから稲本(11)へのパスが通り、決定的な場面をつくったが得点ならず。後半、御影工が中盤でパスをつなぎだし、サイド攻撃からチャンスをつくるが、滝川第二の粘り強いDFと福島(1)の好セーブもあり、零封した。両チームとも決定的なチャンスをつくり、見ごたえのある決勝戦となった。
【2年連続10回目優勝滝二 黒田監督コメント】
「対戦相手は素晴らしかった。優勝は感激した!全国大会では得点を挙げることが課題。選手、スタッフ、応援とチーム全体が一丸となったのが勝因。」と2年連続の全国大会出場のキップを手にした。
【21年ぶり決勝で惜しくも準優勝 坪井監督コメント】
「1点取れなかったのが敗因。選手達は日頃狭いグラウンドでの練習を、よく頑張ってきた。」と表彰式終了後も涙ぐむ選手一人一人に声をかけ讃えた。
10月20日(日)第36回兵庫県中学生サッカー選手権大会の決勝が明石陸上競技場で行われ、ヴィッセル神戸がエレクトラ姫路を1-0で破り優勝した。
前半は両チームとも得点のチャンスはあったが、それをものにできず0-0で折り返した。
後半はヴィッセルのペースですすみ、残り5分、中盤から持ち込んだボールをそのままシュートし、それが決勝点となった。雨の中、速い展開での好ゲームだった。
5月19日(日)しあわせの村で高校総体兵庫県大会の決勝が行われた。初の決勝進出、須磨友が丘高校が優勝をかけた強豪滝川第二高校との決勝戦!大勢の応援団が期待を表した対戦だったが、結果は4-0と滝二の壁は厚かった。
須磨友が丘主将、松谷健吾君(学園小寺~フレスカ神戸出身)は、「昨年選手権の弘陵に借りは昨日返せたが、滝二は強い!公立高校でトップをめざしてこれをバネに次頑張ります!」とさわやかに力強く答えてくれました。
御影工業高校が9年ぶり6度目の優勝
2001年度兵庫県高等学校サッカー新人大会 1回戦結果
御影工業2-0舞子
伊丹北1-2神戸
生野0-1津名
明石南1-0明石城西
東洋大姫路2-0西脇
豊岡1-4市伊丹
三田6-0三木東
関学1-0姫路西
市尼崎9-0姫路東
神戸弘陵2-0星陵
県伊丹2-1三原
神戸高塚2-3市西宮
小野1-0太子
龍野0-5滝二
柳2(4-5)2川西北陵
北摂三田0-1長田
2回戦結果
御影工業2-0神戸
生野2-5明石南
東洋大姫路1(6-7)1市伊丹
三田1-4関学
市尼崎0-1神戸弘陵
県伊丹2-1市西宮
小野0-3滝二
川西北陵1-2長田
2002年1月19日(土)ユニバー記念競技場補助競技場にて、2001年度神戸市高校サッカー新人大会の決勝が長田対神戸高塚のカードで行われ、長田がPK戦の末、優勝を飾った。
尚、長田・神戸高塚・舞子・星陵・神戸弘陵・神戸の6チームが県大会出場に出場します。
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2001年度神戸市高校サッカー秋季リーグの入れ替え戦が行われ、各部昇格・降格が決定した。
1部から2部に降格するのは長田・御影・神戸国際附・星陵、2部から1部に昇格するのは須磨東・鈴蘭台西・須磨友が丘・神戸朝鮮、2部から3部に降格は滝川、3部から2部に昇格は育英、3部から4部に降格は神戸西・須磨、4部から3部昇格は、伊川谷北・神戸高専と決定しました。
11月11日(日)神戸ユニバーシアード記念競技場にて、2001年度全国高校サッカー選手権大会兵庫県予選の決勝が、滝川第二と神戸弘陵のカードで行われ、滝川第二が2-0で優勝を飾った。
サッカーの日にふさわしい好天の中の、神戸決戦とあって、スタンドは大勢の大応援団が駆けつけた。
優勝した滝二黒田和生監督は、「まず、得点力をアップして・・・DF陣も夏以降よく頑張った」と課題をあげつつも選手皆を褒めると、地元声援の中、キャプテン黒田達也君(須磨ナイスサッカークラブ~ヴィッセルジュニアユース)は、「スタッフはじめすべての人に感謝したいです。全国大会に向けて、さらにいいチームを作り夏の雪辱を果たしたいと思います。応援ヨロシク御願いいます!」と熱い闘志を燃やし、目を輝かせた。
全国大会国立目指して健闘祈る!!