2003ナショナルトレセンU-16(2003/11/21-25)について2003-11-22
日本サッカー協会は、本日から25日までJヴィレッジ(福島県双葉郡)で行うナショナルトレセンU-16の参加選手を発表しました。
兵庫県から、柳川雅樹(DF)、紀氏隆秀(GK)、大森一樹(MF)、木下真吾(FW)以上ヴィッセル神戸ユース清水圭介(GK:神野サッカークラブ)、堂柿 龍一(MF:関西学院高等部サッカー部)
※名前の後の()はポジションです。
日本サッカー協会は、本日から25日までJヴィレッジ(福島県双葉郡)で行うナショナルトレセンU-16の参加選手を発表しました。
兵庫県から、柳川雅樹(DF)、紀氏隆秀(GK)、大森一樹(MF)、木下真吾(FW)以上ヴィッセル神戸ユース清水圭介(GK:神野サッカークラブ)、堂柿 龍一(MF:関西学院高等部サッカー部)
※名前の後の()はポジションです。
11月9日、神戸ウイングスタジアムにて、第82回兵庫県高等学校サッカー選手権大会の決勝が滝川第二と市立尼崎の対戦で行われた。前半24分、最初にゴールネットを揺らしたのは市立尼崎だった。
後半にはいっっても元気のいいリズムにのった市立尼崎は53分にも追加点をあげたが、ハーフタイムに気持ちの切り替えをした滝川第二は65分瀧原がゴール。どうしても追いつきたいが無常に時間が刻まれロスタイム2分の電光掲示がでた瞬間、79分今大会どうにか間に合った岡崎が貴重な同点ゴールを決め延長戦に持ち込んだ。
延長前半88分河本が勝ち越しゴールを決め、最後まで緩めない集中力あるディフェンスの市立尼崎から逆転勝利をおさめた。
優勝した滝川第二主将新井君は「簡単ではないと思ったが予想以上に厳しかった。自分達皆の気持ちで勝てた。」「集中力とスキを与えないよう全国大会で自分達の力を出し切ってあばれてきたい!」と熱く目を輝かせた!
ウイングスタジアム2000人という両チーム熱い応援の中見ごたえある試合だったが、残り5分、10分勝負も想定して練習してきたという滝川第二黒田監督は「やはり勝てたのは応援の皆さんのお陰です!」と感謝。ガンバレ滝川第二!
10月4日に、長田高校、神戸高塚高校で行われた敗者復活戦の結果、2003年度全国高校サッカー選手権大会の神戸市代表が出そろった。
滝川第二・神戸弘陵・御影工業・神戸国際附・神戸朝鮮のシード校5チームと、星陵・神戸高塚・長田・須磨友が丘・滝川・兵庫を合わせた11チームが、神戸市代表として県大会に出場する。
日本サッカーの将来を担うユース(18歳以下)年代の選手達のより一層の強化・育成を目的とした、『JFAプリンスリーグ関西』の順位決定戦が22日・23日、大阪・長居スタジアムほかで行われました。
B組の2位の滝川第2は22日A組1位のセレッソ大阪に勝利し、23日、決勝をB組1位のガンバ大阪と行いましたが、1-7で破れ、準優勝となりました。
また、御影工業が水口に2-1で勝利し、次年度のプリンスリーグU-18関西の残留(1~9位までが残留)が決まりました。
ガンバ大阪ユースと滝川第二は「高円宮杯第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会」に出場が決定しました。
日本サッカー協会から、豊田国際ユースU-17サッカー大会(8月7日~10日・豊田スタジアムほか)に参加するU-16日本代表チームの選手発表がありました。
神戸から大森一樹(MF:ヴィッセル神戸)が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:所属チームです。
スケジュールは下記のとおりです。
8月8日 (金) 16:30 対 バルセロナ (豊田市運動公園競技場)
8月9日 (土) 18:30 対 フェイエノールト (豊田市運動公園競技場)
8月10日(日) 順位決定戦
12:30 5位決定戦(豊田グラウンド)
14:30 3位決定戦(豊田グラウンド)
17:00 優勝決定戦(豊田グラウンド)
豊田国際ユースU-17サッカー大会参加チーム
・グラアニ(ブラジル)
・グラスゴー・レンジャース(スコットランド)
・名古屋グランパスエイト
・バルセロナ(スペイン)
・フェイエノールト(オランダ)
・U-16日本代表
7月29日から8月4日まで、長崎県島原市営陸上競技場ほかで行われます『平成15年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技』に兵庫県から滝川第二高等学校が出場します。
平成15年6月7日(土)、好天のもと、第47回兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技 兼 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選の決勝戦が、2002ワールドカップ神戸会場となった神戸ウイングスタジアムで行われました。
結果は、滝川第二高校が神戸弘陵高校を2-0で破り、15回目の優勝を果たし、長崎県で行われる全国大会に出場することとなりました。
【戦評】
両チームとも4-4-2のシステムではじまったこの試合。まず、ペースをつかんだのが神戸弘陵、再三シュート場面をつくるが、得点にはいたらない。時間の経過とともに、滝川第二は7番新井を中心に徐々にペースをつかみ、1-0でリードして前半を終了する。
後半に入っても、滝川第二は中盤で支配を優位に進め、試合の主導権を握った。一方の神戸弘陵は、攻撃の形がつくれず、8番山本を投入するが得点を得ず、2-0で滝川第二が勝利して試合を終了した。
【黒田監督コメント】
今回の試合の勝因は、春からの合宿等を通してチームの結束力が高まり、チーム力もアップし、選手たちが頼もしく成長してくれたことだと思います。
予選を振り返ってみると、御影工業戦や決勝の神戸弘陵戦は非常に苦戦しました。しかし、それだけ神戸のチーム力が向上した結果だと思います。
全国大会では、優勝を目指して頑張りたいと思います。御声援の程よろしくお願いします。
【主将 新井俊樹君コメント】
今日の決勝は合宿を通して臨んだということもあり、朝からチームの気持ちも1つにまとまり、負ける気は全くしませんでした。
全国大会では、兵庫代表として、兵庫のサッカーが全国でも通用することを証明したいと思います。
3月28日から4月1日まで福岡県のグローバルアリーナで行われます『サニックス杯U-17国際サッカー大会』に滝川第二が出場します。
(日本代表U-17をはじめACミランU-17やソウル代表U-17もこの大会に参加します。)
2月9日、いぶきの森球技場において兵庫県高校サッカー新人大会の決勝戦が行われ、滝川第二高校が関西学院高校を2-1で破り、3年ぶり12回目の優勝を飾った
3月7日~9日、静岡で行われます日本高校選抜チームの強化合宿のメンバーに滝川第二高校の金 大慶選手が選ばれました。
同じく、滝川第二高校の黒田和生先生がコーチとして参加します。
今後のスケジュールは下記のとおりです。
3/7(金)~3/8(土) トレーニング
3/9(日) 静岡ヤングフェスティバル
●直前合宿
4/8(火)~4/11(金)
●ヨーロッパ遠征
4/17(木)~4/21(月) デュッセルドルフ国際ユーストーナメント