’89フェスピック神戸大会記念「日本身体障害者サッカー親善大会」2013-09-20
9月7日(土)、8日(日)の二日間、神戸市北区しあわせの村で「’89フェスピック神戸大会記念日本身体障害者サッカー親善大会」が開催されました。
多くの県外の方を含む参加者が集い、初日は懇親会を実施。再会を喜ぶ選手に向けて、神戸市サッカー協会益子会長や主催者のJリーグを代表しヴィッセル神戸和田副社長や 神戸市社会福祉協議会の木原事務局長がエールを送りました。
開会式開会式
二日目はあいにくの雨の中運動広場に場所を移し、始まりましたがすぐに雨が上がり、フェスピックOB等障碍者チームと神戸 市内ママさんチームが2試合、ハーフコートで神戸CP(脳性マヒ)サッカーチームとママ さんチームが1試合を行いました。身体に障害があっても足元の技術に長けた 選手が多くいて、拮抗した熱戦となりました。
第1戦 ママさんチーム 3-2 フェスピックチーム
第2戦 ママさんチーム 2-2 神戸CPチーム
第3戦 ママさんチーム 2-3 フェスピックチーム
89年からもう四半世紀近く続くこの同窓会サッカー。いろいろなサッカーがあることを学ぶ場だけでなく、参加者が楽しめるよう、裏方で準備されるスタッフのご苦労があって続いていることに頭が下がります。