まとちかサッカー日記 :リフレッシュ!2002-11-21
2002年11月21日(木) 晴れ&曇り
今日は久々にフットサルをしてきました。寒さに弱いのでなかなか自分で体を動かそうとは思いませんが、誘われれば別!飛んでいきます。特に最近、休みがなく、忙しくしているのでストレスが少したまり気味だったんで、ここぞと言わんばかりに思いっきり暴れてきました。(笑) 汗もいっぱいかいたし、いっぱいさけんだり、得点も決めて、かなりリフレッシュしました。皆さんも寒いからといってこもってないで、たまに体を動かすのもいいですよ。(と私が言っても説得力ないかな?)
それはそうと、我が?ヴィッセル神戸!まだ残留が決まっておりません。広島戦で決まるかな?と思ってたんですけど、引き分け。そしてこの間の仙台戦も引き分け。下の柏や広島ががんばり、粘っているし、神戸の残り試合は、市原、清水。最後まで気を抜けませんね。この間のホームゲームを見に来てくれた方はお解かりだと思いますが、前半が痛かった・・・最初の失点、キーパーだけが悪いとは思いません。その後さらに失点した後、シュートを打っても打っても入らないし、もうだめかと思ってました。でも土壇場に強いヴィッセルは同点まで追いつきました。この調子で最後まで粘って、残留を決めてほしいです。
この日記でもDJの、しものしょうたクンを「晴れ男」と紹介しましたが、最近「晴れ男」に少しプレッシャーを感じてるみたいです。(笑)これでラストのホームゲーム晴れなきゃーブーイングですよね!っと言ってまたまたプレッシャーをかけてみたりして・・・(笑)
そうそう、この日記を始めた時、「審判活動を中心に・・」とかいいながら外れた話ばかりですいません。今日はちょこっと私の本音を話します。
「審判は常に平等に・・」と心掛けてやってるのですが、まだまだ修行が足りないことがあります。例えば、先日6年生のチームと5年生のチームの試合で主審をしたときに、6年生と5年生の体の大きさがあきらかに違うだけでなく、力の差もかなりあり、前半から大差がついてしまいました。6年生がドリブルで突進してくるのに5年生は怖がっている状態だったんで、いつもは流して様子をみるような軽いファールでもすぐに笛を吹いて5年生のフリーキックにしてしまったことがあります。
その他、ゴール前でシュートを打たれ、DFが思わず手を出してしまって、「あっ」と思って引っ込めようとした手に当たってしまった時、私はカードを出せず、PKだけとりました。その他にも、プレーヤーあがり、しかもDFだったもんで「あれぐらいやってたよな」という目で見る部分があり、ファールをなかなかとれないのです。
「プレーヤーあがり」というのは、ただの言い訳にすぎないのですが、これから審判していく中での私の課題なんです。まだまだ勉強中なので、審判しているところを見かけたら温かい目で見てやってください。(笑)