まとちかサッカー日記

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まとちかサッカー日記

2004年10月10日(日)〜11日(月・祝日) NO.42

「一人旅」

 2004年10月10日(日)〜11日(月・祝日)晴れ(尾道はちょっと雨)

 皆さんこんにちは!運動会シーズンも終わり、あっという間に秋らしくなりましたね。昼間と朝夜の気温差が激しいので風邪をひかないよう気を付けてください。

 私は変わらず健康そのものなんですが、今いろんなことに伸び悩んでいます。サッカーのこともタレントのレッスンに関してなどいろいろあるのですが、人間誰しもぐ〜んと伸びる時期があれば、伸び悩む時期もあるということで、私も一人前に行き詰まってました。悩んでいるだけではストレスが溜まる一方で、急に一人で遠くに行きたくなりました。そう思ってたら、10月10日の午前中にサッカースクールの練習があるだけで、そのあと次の日の11日祝日もめずらしく何もなかったので、これはチャンス!と思い、スクールの練習が終わるとすぐに旅立ちました。お金のない貧乏旅行なので、新幹線は使わず鈍行で広島県尾道市まで行きました。

 「なんで尾道!?」と思われるかもしれませんが、実は尾道は私にとって第2の故郷なのです。母親の実家が尾道で(今は従兄弟のいる小田原に祖父母はいますが)、両親が共働きだったので、小学校の間の長い夏休みは兄と尾道の祖父母の所で預けられ過ごしていました。

 おばあちゃんは当時スナックを経営していて、家とお店がつながっていました。子どもだった私にとって、迷路のような家や、お店にあった(昔の)カラオケデッキやたくさんのカセット、大きなTVにいろんなところにつながる扉、なにもかも興味いっぱいのお城でした。

 家からすぐに海があり、「釣りの会長」だったほど釣り名人のおじいちゃんと毎日のように釣りをして、毎日大好きな魚を食べていました。そんな思い出の町に久々に行きたくなったのです。

 尾道に着いたのが夕方の17時でしたが、チェックインだけしてすぐに出かけました。駅の周辺はすっかり観光地らしくなっていて、その他ショッピングセンターなどもできて、とても明るくなっていました。連休だけに観光客が多かったですが、私は昔の記憶を思いだしながら歩きました。すごく広く長く感じていた商店街も「こんなに短かったっけ?」という気がしました。すっかり変わってなくなった店や昔のまんまの店を見ながら、よく連れていってもらった店を順番にまわり、そこで夜朝昼とご飯を食べました。

 私のことは覚えていませんが「ルビアン(おばあちゃんの店)の孫です」というと、おじいちゃん、おばあちゃんのことを思いだし心配をしてくれました。その中で、おじいちゃんの釣り仲間だった人のお店で昼ご飯を食べた時、その人はもう随分前に亡くなりましたが、お店におじいちゃんが大事にしていた「潜水艦ヤマト」の模型がまだ置いてあったのを見つけてすごくうれしくなりました。

 次に尾道に来る時はおじいちゃんたちのことを覚えてる人はもういないかも・・・と思いながら、昔遊んだところをまわって神戸に帰ってきました。ゆっくりできたのと、子どもの頃に戻って過ごせたので、いいリフレッシュになり、また新しくスタートできそうです。

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