カルチョの旅

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2007.6.11 NO.45


『決定力不足解消法』


Ciao!

長らく更新できずに申し訳ありません…。
最近このコーナーでいつも誤っている気がします、苦笑。

やるからには「超大作を!」と意気込んでいるのが原因でしょうか?なかなかネタが
見つからずに困っている今日この頃。
何か皆さんの中でご興味があるテーマをリクエストしていただければ幸いです。
また出会ったときにでも声をかけてください。

さて、そんな今回の話題はシンプルかつ簡潔に行かせてもらいます!!!笑
テーマは【決定力不足解消法】です。

問題はいたって明白。
決定力が不足するのはシュートが外れるからです。
ではそのシュートが外れる原因は何でしょうか?!
キックの精度?GKがうまかった?決断が遅かった?…いろいろ考えられるでしょう。

しかし私がその中でも一番に挙げたいことは「シュートのイメージ不足」です。

選手はボールを受ける前、あるいはゴール前での混戦である程度のシュートへのイ
メージがなければ【シュートを撃つ!】というアイディアは生まれません。

ではシュートのイメージを持つためにはどうすれば良いでしょう?!

1)素晴らしいシュートの映像を見せてプレイヤーたち(子供たち)の頭の中へ断片
的にでも残るように見せ回数を重ねる(※この場合プロ選手のシュートができるかで
きないかが問題ではなく、ゴールしてカッコイイ姿を見せることも大事!例えばCL準
決勝第一戦のルーニーの滑りながらコーナー付近のサポーターに両手を広げるポー
ズ)

2)テクニックの中にシュートゲームを織り交ぜる。バー当てやキックターゲットの
要領でチーム全員で競い合う。ただし止まっているボールではなくリフティングしな
がらやワンバウンドさせてシュートなどの条件をつけることが現代サッカーにおいて
は必要。

3)毎日シュートのトレーニングを入れる。それも同じパターンではなく、毎回ちが
う場所から、ちがう方法(壁パス、クロスetc)で回数を重ねる。

4)毎回トレーニングの後に「誰がゴールを決めたか?」「どのように決めたか?」
「どちらが勝ったか?」とプレイヤーたちみんなとコーチで確認する。ゴールを重要
と思わせることによってサッカーは【ゴール】によって試合が決定する価値観を植え
付けさせていく。

5)【ドログバ賞】(※別にエトー賞でも良い、笑)を設けて、選手間でゴールの競
争を1週間ないしは1か月でレースを展開する。そうすれば間違いなくプレイヤーた
ち(子どもたち)はゴール前でパスを選択せずゴールを奪いにいくでしょう。(もし
かしたらオシム監督にエゴイストと怒られるかもしれませんがチャレンジ精神が大事
です!!!中村憲剛選手も決まっていれば怒られていないはずです!!!笑)

いやいや「そんな簡単に決定力不足が解消するかいな!」と思っている皆さん。
ぜひ一度お試しあれ!
嫌でもシュートを撃つ回数が増えて、しかも回数が増すことによってキックの精度が
高まって徐々に枠を捉えはじめますから…。

もちろんそれに伴う【ここ一番の勝負強さ】も磨かれることも見逃せません!!!
1点差勝負をモノにする【勝者のメンタリティー】は小さな作業から生まれてくるの
です。

それではまた。
Ciao!


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